XLARGEが2020 WINTER COLLECTIONをローンチ
福岡を拠点とするグラフィティークルー「M2D」がXLARGEサイトをゲリラジャック
1991年11月、ロサンゼルスのヴァーモント・アヴェニューでEli Bonerz(イライ・ボナーツ)とAdam Silverman(アダム・シルバーマン)の2人によって設立されたXLARGE(エクストララージ)は、90年代以降のアメリカ、さらにワールドワイドでストリートカルチャーをリードするブランドに成長を遂げ、様々なカルチャーを融合したストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。
XLARGEは2020 WINTER COLLECTIONをローンチいたします。本コレクションでは、XLARGE設立当初から扱ってきたワークウエアを軸としたアイテムに、アウトドアやアメカジの要素やマテリアルを豊富に取り入れたアイテムが揃います。様々なカルチャーを融合し、オリジナルのファッションスタイルを生み出してきたXLARGEだからこそ表現できるコレクションとなっています。
今回、ローンチにあわせ福岡を拠点とするグラフィティークルー「M2D(エム・ツー・ディー)」が、ブランドHP内で新設された、XLARGEグローバル・アート・プロジェクト「George’s(ジョージズ)」をゲリラジャック。
「M2D」は国内をはじめ、海外の各地にメンバーが点在し、そのほとんどが覆面や正体不明であり、謎に包まれている集団です。そのクルーの中心人物であるとされるZEROSYをはじめ、DISK、EATER、BNZ、LURKといった面々が、グラフィティーという二次元を乗り越え、XLARGEのサイト上を占拠いたします。
XLARGE Global Art Project 「George’s」
https://xlarge.jp/georges/
George’s
XLARGEは、創業30周年を祝し、グローバル・アート・プロジェクト「George’s」をローンチいたします。
プロジェクト名「George’s」の由来は、LAのXLARGEストアの隣に1997年から約2年間だけ存在したギャラリー名からとりました。当時の「George’s」では、ジェフ・マクフェトリッジやエリック・ヘイズやスリック、ソフィア・コッポラやマーク・ゴンザレスなど、そうそうたるアーティストの個展を開催。また、村上 隆 氏が、キュレーション展を開催した伝説的なギャラリーです。今回、「George’s」を現代に再び提案すべくXLARGE HP上でデジタルコンテンツとして生まれ変わり、約20年ぶりにローンチを果たします。
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