「うめきたガーデン」に本物の雪がやって来る
12月16日から累計30トンの「スノーランド」開設
うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社などで構成)が主催する都会の中の花畑「うめきたガーデン」(大阪市北区)に兵庫・但馬などから累計30トンの雪を運び込み、自由に遊べる子供向け雪遊び場「スノーランド」を12月16日(土)から開設します(写真は今年2月の様子)。JR大阪駅近くで雪を楽しめる唯一のスポットです。このほかにもクリスマスに向け、花火やライトアップなど各種のイベントを開催する予定です。
■スノーランド
12月16日(土)から連日10~17時に開催(12月30日~平成30年1月4日を除く、2月末までの予定)。参加者多数の場合は時間交代制となります。天候により中止の場合がありますので、事務局(06-6633-2274)にお問い合わせください。参加料は無料ですが、入園料が別途必要になります。
■クリスマス ファイアーイリュージョン
12月22日(金)~24日(日)の20時から音楽と花火のショーを開催します。真冬の都会で花火を楽しめるのは「うめきたガーデン」だけです。
■うめきた音楽祭
12月16、17日と23、24日の週末、大阪の学校を中心に、中学校・高校の吹奏楽部や合唱部によるコンサートを開催します。
16日=大阪市立東我孫子中学校吹奏楽部
17日=大阪市立今津中学校吹奏楽部
23日=大阪府立市岡高校吹奏楽部
信愛女学院中・高校合唱部
24日=四天王高校・中学校コーラス部
ほか
■クリスマスライトアップ
12月25日(月)までクリスマスのライトアップを行っています(写真)。都会の夜景とツリーや花畑のイルミネーションが楽しめます。
【うめきたガーデン概要】
「うめきたガーデン」は、うめきた二期区域の暫定利用コンペで当選した企画で、平成28年10月に梅田北ヤード跡地に誕生した約7500平方メートルの巨大な庭園です。
世界的庭園デザイナーである石原和幸氏監修の2本の滝が流れるメインガーデン、「御所の庭」を中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋(第2期で終了)などで構成。日々変化し続けており、第2期では欧風のガーデンや花のメリーゴーランドを新設。花畑のお花も随時植え替えており、いつ来ても季節の花々が満開です。
第3期となる「うめきたガーデン FINAL」では、花を50種類10万株から80種類12万株にボリュームアップ。緑や花が少ないといわれる大阪の「みどりの種」となるべく活動を続けています。
期間:平成30年3月18日(日)まで
開場時間:10~17時(入場は16時30分まで)※12月25日まではライトアップのため21時まで
休園日:12月30日~平成30年1月4日
料金:一般(大学生以上)¥1000 小・中・高生 ¥500
※未就学児は無料(保護者の同伴必須)※障がいのある方は半額。同伴者1人まで半額。
公式HP:http://umekita-garden.com
主催:うめきたガーデン実行委員会
共催:リョーケン、大阪観光局、KADOKAWA関西ウォーカー
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- テーマパーク・遊園地
- ダウンロード