シンガポールを起点とした東南アジア展開を支援する「LAUNCH ASIA」公募開始。「LAUNCH UK」の対象領域拡大・応募締切延長も決定。

東大IPC

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 植田 浩輔、以下「東大IPC」)と、株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉 健司、以下「博報堂」)が運営する、日本発ディープテックスタートアップの事業化を加速するプログラム「Go Abroad To Scale(GATS)」において、シンガポールを基点とした東南アジア市場での事業化検証を支援するプログラム「LAUNCH ASIA」の公募を6月1日より開始しました。

また、英国・欧州市場での事業仮説構築を支援する「LAUNCH UK」について、対象領域にMedTechを追加するとともに、プログラム内容を一部変更し、応募締切を6月30日(火)まで延長します。

東南アジア市場での事業化を目指す「LAUNCH ASIA」

「LAUNCH ASIA」は、アジアを代表する大学の一つであるシンガポール国立大学(National University of Singapore、以下「NUS」)のイノベーション支援機関であるNUS Enterpriseと連携し、東南アジア市場での事業化を目指す日本発ディープテックスタートアップ・研究者を対象に、事業仮説の検証、MVPの改善、現地企業との面談、シンガポールでの実地検証までを一気通貫で支援するプログラムです。

約4ヶ月間にわたり、事業仮説の設計・検証を支援する「Deep Dive Consultant」と、現地でのヒアリング先選定やビジネスミーティングの設定を支援する「Commercial Champion」による2on1メンタリングを実施。異なる専門性を持つ2名のメンターとともに、参加者の事業仮説、MVP、現地検証に向けた論点整理をハンズオンで支援します。

2027年1月にはシンガポールで1週間の「MVP Business Validation Boot Camp」を行います。参加者は、NUS Enterpriseおよびメンターのネットワークを活用し、現地企業との対話を通じて、自社技術・プロダクトのニーズ、MVPの適合性、東南アジア展開に向けた課題を具体的に検証します。参加者は東南アジア市場における事業化に向けた課題、パートナー候補、次に取るべきアクションを具体化し、日本帰国後の事業ロードマップ策定につなげます。

欧州市場を視野に入れた事業設計図を科学的に磨き上げる「LAUNCH UK」、対象領域を拡大し、応募締切を6月30日まで延長

「LAUNCH UK」は、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London、以下「ICL」)の手法を活用し、英国・欧州市場との接続を視野に、ディープテック領域の技術シーズが抱える事業化リスクを科学的・論理的に整理し、事業仮説の精度を高めるプログラムです。英国・欧州の商業化プロセスと接続し、事業仮説検証、チーム形成、産業連携、資金調達準備を一体的に支援します。

この度、対象領域にMedTechを追加し、Physical AI・Robotics、Climate Tech、MedTechを対象とする形に拡大します。また、ロンドンでの集中滞在期間を3週間から1週間に変更し、2週間のオンラインプログラムと、6ヶ月間のオンラインメンタリングを提供するプログラムへと再設計いたしました。

これにより、参加者はロンドンのイノベーション・エコシステムにおける集中的な学びと、帰国後の継続的なメンタリングを組み合わせながら、英国・欧州市場に向けた事業設計図を磨き上げることができます。LAUNCH UKの応募期間は、2026年6月30日(火)まで延長いたします。

また、この度公募を開始した「LAUNCH ASIA」、対象を拡大し応募延長した「LAUNCH UK」について、対象者向けの説明会を開催いたします。研究成果の事業化を目指す方々のご参加をお待ちしております。

​​【説明会開催概要】

1)LAUNCH UK説明会 

【日時】

6/3(水)17:00〜18:00

【形式】

オンライン開催(お申し込み後、参加URLをご案内いたします)

・プログラム概要説明、Q&A セッションを予定しております。

・説明会全般は日本語で行いますが、ICL側で本プログラムをリードしているHiten Thakrar氏も参加予定ですので、直接ご質問等をして頂く機会もございます。

■お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。

2)LAUNCH ASIA・LAUNCH UK 合同説明会 

【日時】

6/9(火)12:00~13:00

6/16(火)12:00~13:00

【形式】

オンライン開催(お申し込み後、参加URLをご案内いたします)

・プログラム概要説明、Q&A セッションを予定しております。

・説明会全般は日本語で行います。

※それぞれ複数開催しますが同じ説明内容となります。複数回ご参加を希望される場合は、都度お申し込みが必要になりますので、ご了承ください。

■お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。

LAUNCH ASIA 公募概要

対象分野

 DeepTech領域全般

実施地域

 オンラインおよびシンガポール

 ※シンガポールで1週間の集中研修「MVP Business Validation Boot Camp」を実施予定

実施期間

 2026年10月〜2027年1月

 ※シンガポール集中研修は2027年1月予定

主な支援内容

 NUS Enterpriseのメソッドに基づく事業化支援、2on1メンタリング、講義・e-learning、MVPアップデート支援、シンガポールでのMVP実地検証、現地企業とのビジネスミーティング、東南アジア展開に向けた事業ロードマップの具体化

対象者

 東南アジアでの事業化に向けた実地検証にコミットする、大学発スタートアップの創業者・CXO、大学の研究員等

主な応募要件

 大学発スタートアップの創業者/CXO/大学の研究員であること、技術がPoC段階に到達していること、MVPの仕様書を作成していること、エクイティ調達を未実施であること、全日程に参加可能であること、英語で円滑なコミュニケーションが可能であること

応募締切

 2026年7月末予定

応募詳細

 URL:https://gats-web.jp/program2/launch_Asia

 LAUNCH UK 公募概要

対象分野

 Physical AI・Robotics、Climate Tech、MedTech

実施地域

 イギリス・ロンドン

 ※ホワイトシティ・イノベーション地区での1週間の現地プログラムと、その後のオンラインメンタリングを実施

実施期間

 2026年9月〜2027年2月頃

 ※ イギリス現地研修は2026年9月予定

主な支援内容

 1週間のロンドン現地プログラム、2週間のオンラインプログラム、帰国後のオンラインメンタリング、事業仮説構築、技術・市場リスクの整理、英国・欧州市場への参入ロードマップ策定、投資準備・ピッチの磨き込み

対象者

 Deep Techの商業化を目指す研究者、またはシード前のスタートアップリーダー等

主な応募要件

 博士後期課程在籍者、アカデミア所属の研究者、または大学発技術を活用するスタートアップの創業者・CXOであること、技術の事業化・ライセンス展開を検討中で少なくともPoC段階に達していること、会社設立済みの場合はエクイティ調達を未実施であること、英語で円滑なコミュニケーションが可能であること、ロンドンでの全日程に対面参加できること

応募締切

 2026年6月30日(火)

応募詳細

 https://gats-web.jp/program2/launch_UK

育成・支援を通じて、グローバルなスタートアップ・エコシステム形成を目指す、Go Abroad To Scale(GATS) 

Go Abroad To Scale(GATS)は、日本政府のグローバル・スタートアップ・キャンパス構想のもと、日本発ディープテックスタートアップの創出と成長を人材・事業の両面から支える統合的な育成・支援枠組みです。

本プログラムでは、国内外の優秀で野心的な研究者、スタートアップ、先見的なベンチャーキャピタル(VC)、アクセラレーター、企業との連携を通じて、我が国全体のイノベーション・エコシステムの変革を促進し、世界最高水準のイノベーション・エコシステムのハブを構築することをミッションとしています。

このミッションのもと、GATSは世界トップクラスのNPOや名門大学をはじめとする海外の主要プレイヤーと連携し、研究段階から起業、事業化、社会実装に至るまでをシームレスかつ包括的に支援します。

GATSは、研究・起業・事業化の各フェーズを横断しながら、複数の育成・支援プログラムを一体的に展開する枠組みとして、人材、知見、ネットワーク、資本が循環するグローバル・エコシステムを日本に根付かせ、日本発ディープテックスタートアップの中長期的な成長と国際競争力の強化を支えていきます。

  

グローバル・スタートアップ・キャンパス構想について 

グローバル・スタートアップ・キャンパス構想は、世界最高水準のイノベーション・エコシステムのハブを構築し、日本発のディープテック分野のスタートアップ創出を目指す政府の取り組みです。現在、世界の優れた人材と投資を呼び込むため、事業化につながる研究開発の支援や研究者による事業化の支援といった取組を「先行的活動」として進めています。

この度、「事業化支援」および「人材育成(フェローシップ)」の2分野について、東大IPCを代表提案者、博報堂を共同提案者とする連携体制が運営支援法人として採択され、当該分野における先行的活動の企画・運営を担います。

  

<東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)>

設立   2016年1月

株主   国立大学法人東京大学(100%)

所在地  東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261

代表者  代表取締役社長 植田 浩輔

URL   https://www.utokyo-ipc.co.jp/

  

<株式会社博報堂>

会社創業 1895年10月6日

所在地  東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー

従業員数 4,654名(2025年9月1日時点)

代表者  代表取締役社長 名倉 健司

URL   https://www.hakuhodo.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

GATS運営事務局

press@gats-web.jp

担当:河合・土屋

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学校・大学
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会社概要

URL
https://www.utokyo-ipc.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
電話番号
03-3830-0200
代表者名
植田浩輔
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2016年01月