READYFOR、文化芸術関連クラウドファンディング特設ページを開設!同カテゴリー提携第一弾として美術手帖との取り組みを開始
-文化芸術関連プロジェクト累計支援金額は36億円に!-
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:米良はるか)は、文化芸術関連クラウドファンディングの特設ページを開設しました。同カテゴリーの提携第一弾として、美術出版社が運営するWeb版「美術手帖」との取り組みを開始し、READYFOR実行者限定で、特別料金での記事出稿が可能になりました。
(文化芸術関連特設ページURL:https://readyfor.jp/apply/culture/)
「READYFORの文化芸術分野では、これまでに約3,000件のプロジェクトが立ち上がり、約24万人の支援者から約36億円の支援金を集めてきました。
コロナ禍を背景にクラウドファンディングの活用は加速度的に広がりを見せていますが、文化芸術分野においても、これまであまり寄付になじみのなかった施設や団体での活用事例が増えています。特に1,000万円以上の支援を集める高額プロジェクトが大幅に増加し、2020年は前年比で高額プロジェクト数は約3倍、支援者数も約3倍となりました。
これまでクラウドファンディングといえば、新たな企画展の開催や施設の増築など「新しく何かを行うため」のプロジェクトが主流でしたが、コロナ禍では「施設・団体の運営費を集める」など、団体の存続を支えていくための根本的な資金を募るプロジェクトが一般化しました。従来であれば、チケット収入などの事業収入や助成金、企業協賛などでまかなわれていたものを、寄付で集める。いわば文化分野の施設・団体の 「収入構造に一石を投じる』きっかけになっているともいえます。
当社では、コロナ禍以前の2020年初頭より「文化部門」を立ち上げ、専門チームがプロジェクトに伴走する体制を作ってきました。今後否応なしに変化していくであろう文化芸術分野の資金調達のあり方に寄り添いながら、引き続きひとつひとつのプロジェクトを大切にサポートしてまいります。」
(廣安インタビュー記事:https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/24092)
本提携により「READYFOR」にてクラウドファンディングを実施する文化関連実行者は、定価の20%割引でウェブ版「美術手帖」タイアップ広告記事掲載が可能となります。また記事掲載と同時に合計23万フォロワーを誇る「美術手帖」のSNSアカウント(Twitter・Facebook)でも3度に渡り記事拡散をいたします。
・プラン:実行者の皆様のニーズに合わせ、3つのプランをご用意※いずれも割引後の価格
・実行者様問い合わせ先:art_div@readyfor.jp
・READYFORでサポートしたプロジェクトの美術手帖での掲載例:
「KYOTOGRAPHIEがコロナで継続の危機。クラウドファンディングで資金募る」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22239
「京都市が挑むガバメントクラウドファンディング。「文化の継続支援のきっかけに」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/22725
当社は、2021年4月から日本博物館協会の賛助会員となりました。
・(公財)日本博物館協会URL:https://www.j-muse.or.jp/06others/supporters.php
■美術館
「一般公開なくして大原美術館ではない。作品との出会いを守るご支援を。」
https://readyfor.jp/projects/ohara
実行者:公益財団法人 大原美術館 / 目標金額:23,480,000円
■博物館
「散逸の危機から立花家の重宝を守る|柳川・立花家史料館にご支援を」
https://readyfor.jp/projects/tachibanamuseum
実行者:公益財団法人立花財団 立花家史料館 / 支援金額:22,614,000円
■伝統芸能
「寄席の危機に想いを寄せて|江戸から続く落語・寄席文化存続にご支援を」
https://readyfor.jp/projects/yose
実行者:一般社団法人落語協会・公益社団法人落語芸術協会 / 支援金額:80,429,000円
■舞台芸術
「文学座の歩みは止まらない。100年を見据え、継続のためのご支援を。」
https://readyfor.jp/projects/bungakuza
実行者:文学座 / 支援金額:22,772,000円
■寺社仏閣
「奈良・聖林寺|国宝 十一面観音、観音堂改修のためのご支援を」
https://readyfor.jp/projects/shorinji
実行者:聖林寺 / 支援金額:17,182,000円
■イベント
「日比谷音楽祭2021|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて」
https://readyfor.jp/projects/HMF2021
実行者:日比谷音楽祭事務局 / 支援金額:11,777,000円
(2021年6月15日11時時点)
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から2万件のプロジェクトを掲載し、85万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
(文化芸術関連特設ページURL:https://readyfor.jp/apply/culture/)
- キュレーター事業部 文化部門長 廣安ゆきみからのコメント
「READYFORの文化芸術分野では、これまでに約3,000件のプロジェクトが立ち上がり、約24万人の支援者から約36億円の支援金を集めてきました。
コロナ禍を背景にクラウドファンディングの活用は加速度的に広がりを見せていますが、文化芸術分野においても、これまであまり寄付になじみのなかった施設や団体での活用事例が増えています。特に1,000万円以上の支援を集める高額プロジェクトが大幅に増加し、2020年は前年比で高額プロジェクト数は約3倍、支援者数も約3倍となりました。
これまでクラウドファンディングといえば、新たな企画展の開催や施設の増築など「新しく何かを行うため」のプロジェクトが主流でしたが、コロナ禍では「施設・団体の運営費を集める」など、団体の存続を支えていくための根本的な資金を募るプロジェクトが一般化しました。従来であれば、チケット収入などの事業収入や助成金、企業協賛などでまかなわれていたものを、寄付で集める。いわば文化分野の施設・団体の 「収入構造に一石を投じる』きっかけになっているともいえます。
当社では、コロナ禍以前の2020年初頭より「文化部門」を立ち上げ、専門チームがプロジェクトに伴走する体制を作ってきました。今後否応なしに変化していくであろう文化芸術分野の資金調達のあり方に寄り添いながら、引き続きひとつひとつのプロジェクトを大切にサポートしてまいります。」
(廣安インタビュー記事:https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/24092)
- 美術手帖との連携について
本提携により「READYFOR」にてクラウドファンディングを実施する文化関連実行者は、定価の20%割引でウェブ版「美術手帖」タイアップ広告記事掲載が可能となります。また記事掲載と同時に合計23万フォロワーを誇る「美術手帖」のSNSアカウント(Twitter・Facebook)でも3度に渡り記事拡散をいたします。
・プラン:実行者の皆様のニーズに合わせ、3つのプランをご用意※いずれも割引後の価格
・実行者様問い合わせ先:art_div@readyfor.jp
・READYFORでサポートしたプロジェクトの美術手帖での掲載例:
「KYOTOGRAPHIEがコロナで継続の危機。クラウドファンディングで資金募る」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22239
「京都市が挑むガバメントクラウドファンディング。「文化の継続支援のきっかけに」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/22725
- (公財)日本博物館協会への入会について
当社は、2021年4月から日本博物館協会の賛助会員となりました。
・(公財)日本博物館協会URL:https://www.j-muse.or.jp/06others/supporters.php
- これまで当社でサポートした文化・芸術関連クラウドファンディングプロジェクト例
■美術館
「一般公開なくして大原美術館ではない。作品との出会いを守るご支援を。」
https://readyfor.jp/projects/ohara
実行者:公益財団法人 大原美術館 / 目標金額:23,480,000円
■博物館
「散逸の危機から立花家の重宝を守る|柳川・立花家史料館にご支援を」
https://readyfor.jp/projects/tachibanamuseum
実行者:公益財団法人立花財団 立花家史料館 / 支援金額:22,614,000円
■伝統芸能
「寄席の危機に想いを寄せて|江戸から続く落語・寄席文化存続にご支援を」
https://readyfor.jp/projects/yose
実行者:一般社団法人落語協会・公益社団法人落語芸術協会 / 支援金額:80,429,000円
■舞台芸術
「文学座の歩みは止まらない。100年を見据え、継続のためのご支援を。」
https://readyfor.jp/projects/bungakuza
実行者:文学座 / 支援金額:22,772,000円
■寺社仏閣
「奈良・聖林寺|国宝 十一面観音、観音堂改修のためのご支援を」
https://readyfor.jp/projects/shorinji
実行者:聖林寺 / 支援金額:17,182,000円
■イベント
「日比谷音楽祭2021|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて」
https://readyfor.jp/projects/HMF2021
実行者:日比谷音楽祭事務局 / 支援金額:11,777,000円
(2021年6月15日11時時点)
- READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から2万件のプロジェクトを掲載し、85万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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