怪鳥の魅力を存分に ハシビロコウカレンダー2024が発売

動かない鳥の躍動感あふれる写真が迫力満点

毎年好評のハシビロコウカレンダー2024年版が発売されました。2023年12月～2024年12月まで13カ月のカレンダーと、読みごたえたっぷりのハシビロNEWSを収録した大ボリューム。縦長サイズだから大迫力の写真を楽しめます。

• ファン急増中の怪鳥ハシビロコウ

 ハシビロコウは、アフリカ大陸東部から中部の湿地帯に棲息する鳥で、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属に分類されます。エサとなる魚を待ち伏せて狩りをするため、数時間動きを止めることもあり、「動かない鳥」として知られます。日本では掛川花鳥園（静岡県）や千葉市動物公園（千葉県）、神戸どうぶつ王国（兵庫県）、上野動物園（東京都）、高知県立のいち動物公園（高知県）、松江フォーゲルパーク（島根県）で飼育されています。

鋭い眼光と、たまに見せるダイナミックな動き、少しコミカルな表情などが魅力で、近年は『ハシビロコウのふたば』（辰巳出版）、『踊るハシビロコウ』（ライブ・パブリッシング）、『ハシビロコウのすべて』（廣済堂出版）などの書籍が出版されるなど、人気が高まっています。

 

• 毎年売切れが続出するハシビロコウカレンダー 

辰巳出版より好評発売中の「ハシビロコウカレンダー」は、毎年ネット書店で売切れが続出する人気商品です。あまたあるカレンダーの中で、ハシビロコウカレンダーが店頭売り上げ1位となる書店もあるなど、人気が過熱しています。

2024年版カレンダーは、高知県立のいち動物公園の「カシシ」が表紙を飾り、2023年12月～2024年12月まで13カ月のカレンダーに加え、国内のハシビロコウ繁殖の取り組みを紹介する「ハシビロNEWS」や、千葉市動物公園の「しずか」と「じっと」を取材した特集記事などの読み物も充実。

たっぷり書き込めます

縦長サイズなので、ハシビロコウの長いクチバシや全身を捉えた写真を楽しめるのも大きな魅力です。飾ってよし、読んでよしの、ファン大満足の内容となっています。

掛川花鳥園の「ふたば」特大ポスターページ

 

• 商品詳細

ハシビロコウカレンダー2024

南幅俊輔Presents

辰巳出版

定価：1,210円（本体1,100円+税10％）

ページ数：40ページ（2023年12月～2024年12月）

サイズ：29.7×17ｃｍ

全国の書店およびネット書店で好評発売中

 

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