シストレ24、「米ドル/カナダドル」を取扱通貨ペアに追加
全27通貨ペアから相場に適したストラテジーの選択が可能に
これにより、全27通貨ペア、約6500種類の売買プログラム(=ストラテジー)から今の相場に適したストラテジーを全て無料でご利用いただけるようになりました。
【追加通貨ペア】 米ドル/カナダドル (USD/CAD)
【取扱開始日】 2016年5月30日(月)
取扱通貨ペア | 全27通貨ペア |
取引単位 | 1,000通貨単位 (1k) ※最低取引単位は5,000通貨(5k)例外有 |
取引手数料・利用料 | 無料 |
<米ドル/カナダドル の特徴と今後の動向>
カナダは自動車産業のほか、原油の埋蔵量・生産量ともに豊富な資源国であるため、「米ドル/カナダドル」という通貨ペアは原油などのエネルギー価格が上昇すると買われやすく、逆にエネルギー価格が下落すると売られやすいという傾向があります。
今後の動向で特に注目しておく点は、原油の価格動向と米国の利上げのペースです。
原油の需給は来年にかけてバランスすると予想されており、原油価格は、今後上昇してくる可能性があります。これは、米ドル/カナダの売り材料になり得ます。米国の利上げに関しては、ペースが早い場合、ドルは買われやすくなります。メインシナリオは利上げペースが市場の思惑通りで、緩やかな原油価格の上昇で、この場合米ドル/加ドルは低いモメンタムで上値の重い展開になると思われます。
(インヴァスト証券 テクニカルアナリスト山口哲也)
<シストレ24 米ドル/カナダドルのストラテジーについて>
USD/CADのストラテジーにおいては、稼働が1年にも満たない新しいものから長期間に渡り活躍しているものなど個性豊かなストラテジーを取り揃えています。
原油相場の動向が大きく注目を集めたことで、USD/CADは2015年以降、変動幅が大きい通貨ペアとなっています。実現損益が大きいものが存在する反面、過去の最大損失が大きいものも存在しているため、利用開始のタイミングが重要です。利用時には通貨ペアの動向なども確認すると良いでしょう。
シストレ24の最新情報は「シストレ24公式攻略サイト」より配信しています
http://www.invast.jp/st24mr/advantage/
「シストレ24」とは
<FX自動売買 国内口座数No.1!(※1)のサービス>
2011年11月にサービスを開始した「シストレ24」は、ストラテジーと呼ばれる自動売買プログラムを選ぶだけでFX取引を始めることができる国内最大のシステムトレードプラットフォームです。
<FX初心者でも始めやすいサービス設計>
世界中から集めたストラテジー数は、6,500種類超(※2)と世界一の数を誇ります。それら豊富なストラテジーの中から、誰でも簡単に相場に適したストラテジーを選択できるよう自社開発ツール「Myシストレ24」提供を開始し、その後もサービスや機能改善を続けております。
(※1) 国内ミラートレーダー取扱業社中 口座数No.1 2015年10月1日トレーデンシー社調べ
(※2) ミラーレーダー取扱業者中 2016年5月30日 トレーデンシー社調べ
上場市場 : JASDAQ 証券コード: 8709
本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 :一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
【リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生ずるおそれがあります。また、スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。当社は、必要証拠金率が一定水準以上となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は、預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。
●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。●投資助言報酬は、1k(1,000通貨)あたり片道1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。●証拠金は、時価評価額の4%の額(円換算額)で、証拠金の25倍までのお取引が可能です。●「シストレ24 Mirror Trader」は、お客様がストラテジーを選択し、選択したストラテジーが設定したシグナルにしたがって自動売買を行う取引システムです。また、お客様の裁量により、手動売買を行うことも可能です。その他の重要事項については、ホームページを必ずご確認ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 証券・FX・投資信託ネットサービス
- ダウンロード