INITIAL、スタートアップの営業を支援する新プラン「INITIAL Startup」を提供開始
新プラン「INITIAL Startup」は、350社以上の大手企業を中心とした事業会社・CVCを有するINITIAL Enterpriseユーザーのネットワークを活用し、BtoBサービスに取り組むスタートアップを対象に、継続的な営業活動を支援いたします。
なお、幅広い業種をターゲットとし、サービスおよび営業組織を拡大するフェーズにある企業に、より多くの便益を届けることができるメニュー構成となっております。
「INITIAL Startup」が提供する支援メニュー
・INITIAL Enterpriseユーザー向けのピッチイベントの登壇、交流会参加
・Welcome Startups(後述)賛同企業へのアプローチ支援
・INITIALの有料機能のすべてを利用可能
詳細に関しては下記までお問い合わせください。
INITIAL インサイドセールスチーム:initial_is@uzabase.com
<Welcome Startupsとは>
スタートアップに向き合う大手企業やCVCのINITIALユーザーが、スタートアップからのサービス提案を歓迎し、それをINITIALコミュニティ内で表明する取り組みです。
INITIAL Enterpriseのユーザーは、約7割が大手企業を中心とした事業会社・CVCです。これらの方々は自部署での活用検討や関係部署との連携を通して、自社の変革および将来的な出資や提携の可能性を模索しており、常にスタートアップとの接点を求めています。
一方でスタートアップは、大手企業や多様な事業会社に対して、人脈や顧問サービス、展示会などの各種マーケティング・セールス活動を通じ、適切な部署や担当者へのアプローチを日々模索しています。
Welcome StartupsはINITIAL EnterpriseユーザーとINITIAL Startupユーザーの両者のニーズを満たすとともに、スタートアップの営業活動をより効果的にすることを目指しています。ご賛同企業はINITIALユーザー専用のオンラインコミュニティにて確認いただけます。現在、INITIAL Enterpriseユーザーのうち、90社がWelcome Startupsにご賛同いただいており、今後も拡大予定です。
株式会社ユーザベース 執行役員 INITIAL事業CEO 千葉 信明 からのコメント
INITIALとして、スタートアップに直接価値提供するサービスを長らく考えており、この度「INITIAL Startup」をリリースできたことを嬉しく思います。
INITIALの特徴は、大手企業を中心とした事業会社やCVCのユーザーが多いことです。そして、その社数は毎月増加しています。ユーザー交流を目的としたピッチイベントを毎月開催しておりますが、これまでご登壇されたスタートアップの皆さまから「とても良い営業機会になった」との言葉を頂くようになりました。また、INITIAL Enterpriseユーザーの多くは、投資や提携はあくまで手段であり、自社の変革がミッションであるという姿勢です。その姿勢だからこそ、スタートアップからの営業提案はウェルカムであり、常に求めているということがイベントを通して、多くのユーザーに触れることによってわかりました。私自身、営業の経歴が長く、大手企業への営業活動、特にルート開拓が難しい一方で、適切な部署や担当者にアプローチできれば、成約までのリードタイムが意外と短かったり、成約に至らなくても比較的スムーズにフィードバックを受けることも経験しております。オフラインの場が回帰してきたことも今回の取り組みをスタートするきっかけとなりました。
INITIAL Startupを通して、多くのスタートアップの成長をまずは営業の側面から支援していきたいと考えております。
INITIALについて
スタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」は、国内および海外のスタートアップ200万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など500以上の組織で利用されています。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者:稲垣 裕介/佐久間 衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
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