◆未来技術で創り出される「100年後」をテーマに◆関西大学演劇研究部「学窓座」が万博会場で上演
【日 時】6月8日(日)11:00~ 【場 所】大阪ヘルスケアパビリオン
関西大学文化会演劇研究部学窓座は、6月8日(日)11:00から、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン屋外リボーンステージに登場。「100年後の未来」をテーマにしたオリジナル短編演劇4作品を上演します。
【本件のポイント】
・関西大学文化会演劇研究部学窓座が、6月8日(日)に大阪・関西万博でオリジナル短編劇4本を披露
・大阪ヘルスケアパビリオンの屋外ステージで「100年後の未来」をテーマに上演
・企業や研究者の助言を受け、未来技術を取り込んだ学生オリジナル台本を作成
関西大学は8月5日(火)~11日(月)に大阪ヘルスケアパビリオン「関西大学リボーンチャレンジ」で企画展示を行います。ここで関大の研究者と企業が協力して展示する「未来の技術」をわかりやすく伝えるために演劇公演が企画されました。学窓座の学生たちが脚本に取り込んだのは「環境負荷に耐える電池」、「未来の細菌対処法」、「冷凍保存の新技術」、「宗教上の制約に対応する食品」の4分野。学生たちは試行錯誤しながら、企業や研究者の助言を受けて、4本のオリジナル台本を生み出しました。出演者を決めるオーディションには他大学の学生も加わり、作品ごとに4チームが結成されました。「100年後の未来」をどう演劇で表現できるのか。万博会場の屋外ステージというこれまでにない大舞台を想定しながら、日々練習に励んでいます。


■ プロジェクトに参加した、演劇研究部学窓座 西村 和祥部長(システム理工学部3年次生)のコメント
「演劇研究部に万博への出番があることに大変驚きましたが、これは学窓座として活動の幅を広げるチャンスだと思いました。言葉や文字で説明することが難しくても、全身を使って表現できるのが演劇のいいところです。自分たちのオリジナルで『100年後の未来』を表現できることに対して、わくわくしながら取り組んでいます。」
< 演劇研究部学窓座による公演「100年後の未来」の概要 >
【日 時】 6月8日(日)11:00~12:30
【場 所】 大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン 屋外リボーンステージ
【関連URL】
・イベント詳細(「関大万博2025」サイト)
https://www.kansai-u.ac.jp/expo/news/entry/post_83434.html
・EXPO2025Visitors公式イベント情報
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/9f9888c9-d90e-490d-a88f-3ce462942545
・学窓座未来演劇公演チラシ
https://www.kansai-u.ac.jp/expo/mt_assets/250529_gakusoza_flyer.pdf
・関大HEADLINES記事
https://www.kansai-u.ac.jp/headlines/entry/post_83233.php
・ニュース記事(関西大学リボーンチャレンジ公式PV)
https://www.kansai-u.ac.jp/expo/news/entry/post_83405.html
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2025/No13.pdf
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