転職ドラフト、ITエンジニアのリアルな市場価値がわかる『年収診断』機能を提供開始
転職ドラフトが保有する過去12万件の年収提示データをもとに、インフレ率やITエンジニア特有の経験も考慮した高精度な診断
株式会社リブセンス(代表取締役社長:村上太一、本社:東京都港区、証券コード:6054)が運営する『転職ドラフト』(URL:https://job-draft.jp/) は、12万件の年収提示データをもとにITエンジニアの市場価値を算出する『年収診断』機能(URL: https://job-draft.jp/diagnosis)の提供を本日より開始しました。

ITエンジニアのキャリア形成を支援する「転職ドラフト」は、企業から年収を提示されたスカウトが直接届く「転職ドラフトスカウト」を運営しています。2016年のサービス開始以来、ITエンジニアのスキルや経験が実際にどの水準の年収で評価されているかという提示年収データを12万件以上も保有しています。
「年収診断」機能は、その蓄積された企業からの提示年収データを活用し、ITエンジニア特有の経験(言語ごとの経験年数、上流工程の経験、CTO/VPoEなどの経験など)に基づいた高精度な年収診断サービスとなっています。過去のデータにはインフレ率の調整係数を適用し、最新の市場動向を反映した信頼性の高い診断結果を提供しています。
■転職ドラフトの『年収診断』ならではの特徴
■12万件のリアルな「年収提示データ」を活用
転職ドラフトの中核機能である「転職ドラフトスカウト」で、実際に企業から提示された12万件以上のデータを活用。過去のデータにはインフレ率の調整係数を適用し、元データを最新の市場価値に近い状態に補正しています。これらにより、平均的な理論年収ではなく、実際の提示年収に基づいた、最新の市場価値に近い診断結果を提供します。
■エンジニア特有の項目を考慮した「高い解像度」
本診断はITエンジニアの年収に特化しています。「プログラミング言語ごとの経験年数」や「上流工程の経験」「役職経験」など、ITエンジニアの年収を評価する上で重要な独自の項目を選択肢に組み込むことで、他社の診断ツールとは一線を画す、解像度の高い診断を実現しています。
■本機能リリースの背景
AI活用を中心としたIT技術の高度化や、ビジネスにおけるDXの重要性が増すなかで、事業成長を牽引するITエンジニアの採用ニーズは依然として高まっています。その一方で、ITエンジニアが自身のスキルや経験が市場でどのように評価されるのかを客観的に知る機会は限られています。
そこで転職ドラフトに蓄積されたデータを活用し、ユーザー会員登録以前、詳細なレジュメを書く前に、スキルや経験を直感的に選択するだけで、自身の市場価値を擬似的に図る仕組みを提供することにいたしました。自身の市場価値をこれから高めていきたいITエンジニアに対して、いま現在の客観的な評価基準を知る機会を提供することを目指しています。
■本機能の使い方
1.診断ページへアクセス(会員登録は不要です)
『年収診断』ページ( https://job-draft.jp/diagnosis)にアクセスします。診断は「転職ドラフト」への会員登録なしで、どなたでも無料でご利用いただけます。

2.簡単な質問に回答
現在の職種と経験年数、プログラミング言語ごとの経験、役職経験など、エンジニアのキャリアに特化した簡単な質問(全7問)に回答していきます。

3.診断結果
すべての質問に回答し終えると、あなたの推定市場価値(年収)が即座に算出されます。
診断結果画面では、推定年収の金額だけでなく、バックエンド、フロントエンド、インフラなど、職種ごとの年収分布を棒グラフで提示します。これにより、自身の立ち位置を網羅的かつ客観的に把握できます。

引き続き、転職ドラフトでは、ITエンジニアのキャリア形成と企業のエンジニア採用を支援してまいります。
■ 『転職ドラフト』について(URL:https://job-draft.jp/)

『転職ドラフト』は、「年収も実力も磨ける仕事」に出会える、ITエンジニア限定の転職サービスです。企業から直接指名がもらえる「転職ドラフトスカウト」、ITエンジニアキャリアのプロに相談できる「転職ドラフトエージェント」、ITエンジニアの人生の“選択”にフォーカスしたインタビューメディア『LIFE DRAFT』の運営などを通して、ITエンジニアのキャリア形成を包括的に支援しています。
■ 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)

株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、『マッハバイト』『転職会議』『転職ドラフト』『batonn(バトン)』『IESHIL(イエシル)』などのサービスを展開しています。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
・所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立 2006年2月8日
・資本金 237百万円
・代表者 代表取締役社長 村上太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
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