【F.C.大阪】3月21日(日) JFL 第2節 東京武蔵野ユナイテッド vs F.C.大阪 試合結果
大阪府東大阪市を本拠地とするサッカークラブ「F.C.大阪」は、 3月21日(日)にJFL 第2節 vs.東京武蔵野ユナイテッドFC との試合を行いました。
3月21日(日)に第23回 日本フットボールリーグ 第2節 東京武蔵野ユナイテッドFC vs F.C.大阪(@武蔵野市立武蔵野陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
東京武蔵野ユナイテッドFC 3-3(前半2-2) F.C.大阪
得点者:舘野(04分:F.C.大阪)、日高(26分:武蔵野)、鈴木(28分(PK):武蔵野)、坂本(30分:F.C.大阪)、橋本(50分:F.C.大阪)、田口(82分:武蔵野)
春の嵐に見舞われた今日の武蔵野陸上。強風に加え、試合前にかなりの雨量が降り、ピッチには水が浮いている状態でのスタートとなった。F.C.大阪は前節快勝した開幕戦に続き、同じスタメンで戦う。またルーキーのMF澁谷がベンチ入りを果たした。
試合は開始早々に動く。4分、相手ゴール前でフリーキックのチャンスを得たF.C.大阪。キッカーのDF舘野が、グラウンダーの強烈なシュートを放つと、ピッチのスリッピーな状態も手伝い、ボールはそのままゴールに吸い込まれる。舘野の2試合連続の先制弾でF.C.大阪は試合の主導権を握ると、追加点を掴むべく、前節得点をあげたFW久保、FW田中を中心に相手ディフェンスをかき乱す。しかし26分、コーナー付近で相手にスローインを与えたF.C.大阪は、相手のロングスローから武蔵野MF日高に決められ同点に。このシュートがF.C.大阪が今シーズン122分にして初めて与えた被シュートとなった。F.C.大阪は28分、自陣ペナルティエリアでファールの判定を受け、相手にPKを与えてしまうと、これを決められあっという間に逆転を許してしまう。だがこれで終わらないのが今年のF.C.大阪。そのわずか2分後、右サイドでファールを受けたF.C.大阪は直接フリーキックを得る。これを舘野がゴール前にボールを蹴り込むと相手ディフェンスのマークを外し、フリーになったDF坂本が頭で決めて早々に同点に追いつくと、再びF.C.大阪が試合の主導権を握り、2-2で試合を折り返す。
後半開始5分、F.C.大阪はコーナーキックのチャンスを得ると、舘野からのボールを今度はDF橋本が頭で合わせて逆転、F.C.大阪が再びリードする。だが荒れた天候と同様、試合もこれで終わらせてくれない。強風、風下のF.C.大阪は自らのペースで試合運びができない。そして82分、サイドからのクロスボールを相手に繋がれ、最後は武蔵野FW田口にミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまう。84分、F.C.大阪は相手ゴール前でチャンスを得るが、FW田中のシュートは相手GKに防がれ得点ならず。その後も試合終了間際まで勝利を目指し果敢に攻撃を続けたが得点をあげることができず、3-3(勝ち点1)で試合終了。ピッチ状況も試合展開も難しい結果となった。
試合終了後、塚原監督は「勝ちきれなかったが、ネガティブに考えず、勝ち点1を奪えたことを次のラインメール青森戦につなげ、勝ち点3を取って、価値のある勝ち点1だったという風になるようにがんばりたい」と次戦の重要性を語った。
F.C.大阪は次戦3月27日(土)にホーム、服部緑地陸上競技場(13:00キックオフ)でラインメール青森との一戦に挑む。
東京武蔵野ユナイテッドFC 3-3(前半2-2) F.C.大阪
得点者:舘野(04分:F.C.大阪)、日高(26分:武蔵野)、鈴木(28分(PK):武蔵野)、坂本(30分:F.C.大阪)、橋本(50分:F.C.大阪)、田口(82分:武蔵野)
春の嵐に見舞われた今日の武蔵野陸上。強風に加え、試合前にかなりの雨量が降り、ピッチには水が浮いている状態でのスタートとなった。F.C.大阪は前節快勝した開幕戦に続き、同じスタメンで戦う。またルーキーのMF澁谷がベンチ入りを果たした。
試合は開始早々に動く。4分、相手ゴール前でフリーキックのチャンスを得たF.C.大阪。キッカーのDF舘野が、グラウンダーの強烈なシュートを放つと、ピッチのスリッピーな状態も手伝い、ボールはそのままゴールに吸い込まれる。舘野の2試合連続の先制弾でF.C.大阪は試合の主導権を握ると、追加点を掴むべく、前節得点をあげたFW久保、FW田中を中心に相手ディフェンスをかき乱す。しかし26分、コーナー付近で相手にスローインを与えたF.C.大阪は、相手のロングスローから武蔵野MF日高に決められ同点に。このシュートがF.C.大阪が今シーズン122分にして初めて与えた被シュートとなった。F.C.大阪は28分、自陣ペナルティエリアでファールの判定を受け、相手にPKを与えてしまうと、これを決められあっという間に逆転を許してしまう。だがこれで終わらないのが今年のF.C.大阪。そのわずか2分後、右サイドでファールを受けたF.C.大阪は直接フリーキックを得る。これを舘野がゴール前にボールを蹴り込むと相手ディフェンスのマークを外し、フリーになったDF坂本が頭で決めて早々に同点に追いつくと、再びF.C.大阪が試合の主導権を握り、2-2で試合を折り返す。
後半開始5分、F.C.大阪はコーナーキックのチャンスを得ると、舘野からのボールを今度はDF橋本が頭で合わせて逆転、F.C.大阪が再びリードする。だが荒れた天候と同様、試合もこれで終わらせてくれない。強風、風下のF.C.大阪は自らのペースで試合運びができない。そして82分、サイドからのクロスボールを相手に繋がれ、最後は武蔵野FW田口にミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまう。84分、F.C.大阪は相手ゴール前でチャンスを得るが、FW田中のシュートは相手GKに防がれ得点ならず。その後も試合終了間際まで勝利を目指し果敢に攻撃を続けたが得点をあげることができず、3-3(勝ち点1)で試合終了。ピッチ状況も試合展開も難しい結果となった。
試合終了後、塚原監督は「勝ちきれなかったが、ネガティブに考えず、勝ち点1を奪えたことを次のラインメール青森戦につなげ、勝ち点3を取って、価値のある勝ち点1だったという風になるようにがんばりたい」と次戦の重要性を語った。
F.C.大阪は次戦3月27日(土)にホーム、服部緑地陸上競技場(13:00キックオフ)でラインメール青森との一戦に挑む。
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