テックタッチ、パートナープログラムを強化。DAPの普及を目指す
■アカデミー開始の背景
ITRが発表した調査によると、DAP市場の年平均成長率(CAGR)は42.1%で、2025年度には市場は100億円規模に迫ると予測されています(*1)。テックタッチは、「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界」の実現を目指し、パートナーエコシステム参加企業との協業プログラムを強化します。当社内におけるパートナー営業体制を強化し(2023年度比で約2倍の人員配置)、約40社のパートナー各社との顧客開拓を進めます。また、業務固有の課題に対応するための機能強化とテンプレートの開発を継続しながら、「テックタッチパートナーアカデミー」を通じて、パートナー各社と共に、DAP導入に関するノウハウや成果共有を行う予定です。
「テックタッチ パートナーアカデミー」概要
対象 | テックタッチのパートナーアライアンス契約を締結した法人 |
内容 | DAPの効果と導入に関するノウハウや成果創出に向けたナレッジを共有 |
開催形式 | オンライン研修 |
申し込み方法 | <パートナーアライアンス契約中の法人様> 無料で受講いただけます(ご興味をお持ちいただいた場合は担当のパートナーアライアンスマネージャーにお問い合わせください)。 <パートナーアライアンス未契約の法人様> 問い合わせ窓口(https://techtouch.jp/contact/)よりお問い合わせください(受講にはテックタッチパートナーアライアンス契約が必要です)。 |
また、テックタッチパートナーアカデミー開始にあたり、パートナー各社よりコメントを頂戴しています。
以下、一部をご紹介します。
■株式会社アシスト DX推進技術本部 本部長 田畑 哲也氏のコメント
今回発表されましたテックタッチにおける「テックタッチパートナーアカデミー」の開始を歓迎いたします。
DAPは市場の成長と共に企業のDX推進に不可欠なツールとなっています。その代表的製品であるテックタッチの協業プログラムにより、アシストはテックタッチとの長年にわたるパートナーシップをさらに強化し、お客様にシステム利活用促進の価値をお届けすることで、お客様のDX推進に貢献してまいります。
■キヤノンマーケティングジャパン株式会社 執行役員 エンタープライズビジネスユニット MA事業部長 正井 俊広氏のコメント
テックタッチのパートナー協業プログラムが強化された点について、心強く感じております。「テックタッチ」は、あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォームとして、当社が提供する業務ソリューションとともに、多くのお客様に受け入れられてきました。当社グループは、パーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を掲げ、多様なステークホルダーとともに持続可能な社会の実現を目指しています。今後もテックタッチと共に顧客企業のデジタル化を支援し、社会に貢献していきたいと考えています。
■株式会社JSOL 専務執行役員 エンタープライズ&ソーシャルビジネス統括本部長 増田 裕一氏のコメント
株式会社JSOLは、テックタッチのパートナー営業体制の強化、パートナーアカデミー開始を心より歓迎いたします。JSOLでは、お客様のバリューチェーンを網羅する幅広いソリューションを提供しておりますが、DAPツールはデジタル化推進においてますます重要性が高まると確信しております。
今後もテックタッチとの協業を通じ、お客様の真のデジタルトランスフォーメーション実現に貢献してまいります。
■株式会社電通総研 執行役員 HCM事業部長 前島 英人氏のコメント
テックタッチパートナーアカデミーの開始を心よりお祝い申し上げます。電通総研が提供する統合HCMソリューション「POSITIVE」においても、テックタッチを活用し、ユーザーの利便性向上を推進しております。本プログラムを通して、テックタッチ株式会社との協業をさらに強化し、電通総研として<日本の「はたらく」を変える>活動に取り組んでまいります。
■PwCコンサルティング合同会社 テクノロジーデジタルコンサルティング ディレクター 吉田 壮夫氏のコメント
テックタッチのサービスを知ったのは2021年前半で新型コロナが蔓延している時期でした。テックタッチを最初に見たときの感覚は、リモートワークの定着により紙によるマニュアルではなく、DAPが当たり前になる時代がやってくると感じました。現在、PwC Japan全体でテックタッチを利用しシステムの利便性は確実に向上しています。今後もテックタッチのユーザとして、戦略的パートナーとして、益々のサービス向上に期待しています。
■デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ヒューマンキャピタル 人事機能変革(HR Transformation)ユニット 執行役員 大無田 哲夫氏のコメント
多くの企業が直面するDX推進における一番のチャレンジは、従業員や顧客の受容性をいかに高めるかにあると理解しています。デロイト トーマツが提供するDXコンサルティングと、テックタッチが提供するDAPとしての優れたUIが、ユーザーのリテラシーに依存しない従業員体験、顧客体験の最適化を実現し、DXの推進並びに企業活動の効率化に寄与するものと期待しています。
■テックタッチ株式会社 執行役員 VP of Sales / Alliance 西野 創志のコメント
弊社が進める「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」というミッションを、多くのパートナー企業の方々とご一緒できることをとても光栄に感じております。弊社サービスは既に200社を超える企業に活用いただいておりますが、今後より一層広く、有効に活用いただくためにパートナー企業との協業はお客様にとって大きな価値があると考えております。この発表を機にさらに体制やプログラムを強化することをお約束します。
※1:株式会社アイ・ティー・アール発表プレスリリースより:https://www.itr.co.jp/topics/pr-20231214-1(2023年12月公表)
■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げる、デジタルアダプションツールを開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は400万人超(2024年3月時点)。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)市場では、国内トップシェアを獲得しています。
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
【テックタッチ株式会社 会社概要】
会社名 :テックタッチ株式会社
設立 :2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地 :〒105-7105
東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<パートナー登録のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 アライアンス担当:西館、村上
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤
pr@techtouch.co.jp
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