東京で話題の「Oasis Origin + Reconstruction」展が福岡に巡回。Oasis Live '25東京ドーム公演チケットが当たるスペシャルキャンペーンも実施。

本展「Oasis Origin + Reconstruction」は 2024年10月31日から東京・New Gallery で開催され、同時期に六本木ミュージアムで開催されていた「リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展」と合わせて大きな話題を呼びました。連日多くの来訪者の熱気で成功を収めた展覧会が福岡市のOVERGROUNDで開催されます。

Oasisをモチーフに開催される本展は、長年彼らを撮影してきたジルのドキュメンタリー写真と、オアシスのロゴやアルバムジャケット、ポートレート写真などを大胆に再構築した河村康輔によるコラージュ作品にて構成されます。

写真家のジルは、ポール・マッカートニーをはじめ、ピンク・フロイド、スティーヴィー・ワンダー、ヴァン・モリソン、ビル・ウィザース、ザ・フー、ザ・クラッシュ、イギー・ポップなど、数々の著名アーティストを撮影してきました。そんな彼女にとっても、1994年から2009年にかけて撮影したオアシスのドキュメンタリー写真は、自身の最高傑作と位置付けられています。2024年にはthe Abbey Road Music Photography AwardsのICON賞を受賞し、Oasis ノエル(G/Vo)がサプライズでプレゼンターを務め「私の親友の一人だ」と紹介することで話題となりました。

河村康輔は「大友克洋GENGA展」のメインビジュアルや「AKIRA」を使用したコラージュ作品の制作、ユニクロUTのクリエイティブ・ディレクター就任など、様々な領域で活躍。昨年六本木ミュージアムにて開催された「リヴ・フォーエヴァー:オアシス30周年特別展」では、バンドの新ロゴを発表しました。本展ではそのロゴに加え、オアシスのシングル「Champagne Supernova」やベストアルバム「Time Flies...1994-2009」のジャケット写真を再構築したコラージュ作品や、さらに今回初公開となる新作などを展示・販売いたします。

あわせて、東京展でも人気を博した限定グッズに加え、Tシャツ新種を追加し会場にて販売予定です。

そして待望のOasis Live '25ワールドツアーでの来日・来韓公演決定を受け、福岡OVERGROUND「Oasis Origin+ Reconstruction」展では東京ドーム公演招待キャンペーンを実施いたします。ご来場頂いた皆さまを対象に、10月25・26日開催のOasis Live '25東京公演チケットを各日1組2名様(計4名様)に抽選でプレゼントします。

国際経済都市としての進化を加速させる福岡で、本展「Oasis Origin + Reconstruction」を通して、Oasisの軌跡、Oasisを記録し続けた写真家Jill Furmanovskyの眼差し、それらを再構築して提示する河村康輔による新たなイメージを、日本国内だけでなくアジアを巻き込みながら、発信していきます。

福岡OVERGROUND「Oasis Origin + Reconstruction」展限定
Oasis Live '25東京ドーム公演招待キャンペーン

展示会場に来場いただいたお客様を対象に、2025年10月25日(土)・26日(日)に開催されるOASIS東京ドーム公演

のチケットを各日1組2名様(計2組4名様)に抽選でプレゼントいたします。

■応募方法

福岡OVERGROUNDにて開催される「Oasis Origin + Reconstruction」会場にご来場頂き、現地にてご応募頂けます。

※詳細は追ってご案内いたします。

※チケットは2025年10月25日(土)または26日(日)のいずれかの公演となります。日程の指定はできません。

※本公演は6歳未満入場不可・6歳以上はチケットが必要です。

※応募は1人1回限りとさせていただきます。

■応募期間

福岡・OVERGROUND「Oasis Origin + Reconstruction」展示会期中

2025年3月14日(金) - 2025年4月6日(日)(※火曜、水曜は定休)

■当選発表

当選者の発表は、当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。(2025年夏頃予定)

※チケットの譲渡・転売は固くお断りいたします。

展示概要

Oasis Origin + Reconstruction

Oasis | Jill Furmanovsky | Kosuke Kawamura

会期:2025年3月14日(金)- 4月6日(日) 入場無料

開館時間:13:00-19:00 (金曜、土曜は13:00-21:00 /火曜、水曜は定休)

会場:OVERGROUND | 福岡県福岡市博多区美野島1丁目17-5 寿ビル 2F

URL:https://overground.asia/

共催:OVERGROUND |ソニー・ミュージックエンタテインメント

企画制作:New Gallery

協力:LOVE FM

グッズリスト

・Oasis × Jill Furmanovsky × Kosuke Kawamura Short Sleeve Tee<Portrait>(M/L/ XL) ¥7,150(税込)

・Oasis × Kosuke Kawamura Long Sleeve Tee<Unionjack Logo>(M/L/XL) ¥8,800(税込)

・Oasis × Jill Furmanovsky × Kosuke Kawamura Short Sleeve Tee<Champagne Supernova> (M/L/XL)

¥7,150(税込)

・Oasis × Jill Furmanovsky × Kosuke Kawamura Tote Bag<Portrait> ¥3,850(税込)

・Oasis Origin + Reconstruction Poster ¥4,400(税込)

and more...

プロフィール

Jill Furmanovsky(ジル・ファーマノフスキー)プロフィール

ジンバブエ(当時ローデシア)の小さな町ブラワヨ生まれ。1965年、11歳の頃に両親とともにロンドンへ。その後、ザ・ビートルズに魅了され、10代でファンクラブに入会。コダックのインスタマチックカメラを手に、ア

ビーロード・スタジオ近くのポール・マッカートニーの自宅前でポールと友人2人を撮影し、記念すべきロックスターを捉えた最初の作品となる。その後、当時美術学生だった72年にロンドン/レインボー・シアターの公式フォトグラファーに。ピンク・フロイドのライブ撮影をおこない、74年にデザインチーム、ヒプノシスから依頼を受け『狂気』ツアーのルポルタージュ撮影を担当。以降、NME、メロディ・メーカー、サウンズ、スニッフィン・グルー、ザ・フェイスなどの音楽誌で活躍。多くのアーティストをシューティングしている。98年、ロック写真家集団「Rockarchive.com」を設立。熱心なロックファンであり、ライカの愛用者でもある。

主な撮影実績:

― 1994年~2009年 オアシスドキュメンタリー写真

― レインボー・シアター:スティーヴィー・ワンダー、ヴァン・モリソン、ビル・ウィザース、ザ・フー、ザ・クラッシュ、イギー・ポップ

― 他:ハマースミス・オデオンでのシック、ベルリンでのスージー・アンド・ザ・バンシーズ、アイルランドでのアンダートーンズ、ヨーロッパでのザ・ポリス、モスクワでのマッドネス。檻の中のクリッシー・ハインド、グラストンベリーでのボブ・ディラン、ユニオン・チャペルでのエイミー・ワインハウス、アイヴォー賞でのブルース・スプリングスティーンとポール・マッカートニー。

オアシスとプリテンダーズのビデオ監督も務める。

著書に『The Moment - 25 years of Rock Photography』『Oasis, Was There Then』『Oasis Knebworth』『PinkFloyd - Dark Side of The Moon 50th Anniversary』など。

河村康輔(かわむら・こうすけ)プロフィール

アーティスト/グラフィックデザイナー。1979年広島県生まれ。コラージュアーティストとしてアーティストとのコラボレーションや国内外での個展、グループ展に多数参加。代表作に大友克洋氏の初の大規模原画展『大友克洋GENGA展』(2012)メインビジュアル制作やAKIRAを使用したコラージュ作品「AKIRA ART WALLPROJECT」の発表(2019)、個展 『TRY SOMETHING BETTER』(2021)など。現在もアパレルブランドへ

のグラフィックワーク、ジャケット、書籍の装丁、広告デザイン、アートディレクションで活躍している。2021年にUTのクリエイティブディレクターに就任。

Oasis(オアシス)ミニバイオグラフィー

1994年に英国マンチェスターから突然変異的に現れた、ノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁する英国音楽史上最強のロックンロール・バンド。兄(ノエル)が書き下ろす反則なまでにキャッチーな曲を、弟(リアム)が力強くふてぶてしい声で歌うという基本方程式のもと、直感的なロックンロールの過剰さや奔放さを湛えた楽曲群は、バンド解散後も、圧倒的な熱量で “永遠に生き続ける(Live Forever)伝説” として燦然と輝き続けていた。1994年のデビューから2008年までの14年に亘るレコーディング・キャリアを通じ、全世界で7,500万枚以上のトータル・セールスを記録。<英国を代表するアンセム>として愛され続ける 「Don't Look Back In Anger」 の他にも、「All Around The World」、「Wonderwall」 を含む8曲の全英シングル・チャート1位獲得、シングル22曲連続で全英トップ10入り、7作のスタジオ・アルバム全てが全英1位を獲得するなど、数々の音楽史を塗り替えてきた。中でも1995年10月にシングル・リリースされた 「Wonderwall」 は、2020年10月に、<1990年代にリリースされた曲の中でSpotifyにて10億回再生を初めて突破した楽曲>と認定された。音楽的な功績を残すと同時に、世界中のメディアを賑わす数々のお騒がせ事件/破天荒エピソードや、兄ノエルと弟リアムの兄弟喧嘩の歴史もバンドの歴史である。バンド活動中、幾度となく解散の危機を乗り越えてきたが、09年ノエル・ギャラガーの脱退によりその黄金の歴史にピリオドを打った。

結成30周年/伝説のネブワース公演25周年となった2021年には、長編ドキュメンタリー 『オアシス:ネブワース1996』 が公開され、豪華ライヴ・パッケージもリリースされた。

デビュー30周年を迎えた2024年、8月30日にデビュー・アルバム 『Definitely Maybe (邦題:オアシス) 』 30周年記念盤リリース、11月にはオアシス30周年特別展の開催も控えていた中、8月27日に翌2025年の再結成ツアーの開催がアナウンスされ、世界中のファンを驚喜させた。日本公演開催決定より先に発表された【Oasis Live '25】

ツアーの日程は即日完売し、英国とアイルランドでは158か国から1,000万人以上のファンがチケット購入に殺到するなど圧倒的な反響を巻き起こし、過去最大規模のチケット売上数を記録した。そして、8月29日にリリースされた記念すべきデビュー・アルバム 『Definitely Maybe』 の30周年記念盤は、9月6日付のUKアルバム・チャート

で通算8作目となるNo.1を獲得。更に、ベスト盤の 『Time Flies...1994-2009』 と 『What’s The Story (MorningGlory)?』 がそれぞれ3位/4位と、同チャートのTOP5に同時ランクインするという快挙を達成した。また、オアシスはストリーミング時代でも大きな魅力を放ち、これまでに全プラットフォームでの再生回数は125億回近くに達している。

【関連サイト/SNSアカウント】

<日本公式サイト>

https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/

https://x.com/Oasis19931997

<海外公式サイト>

・Official Facebook Page: https://www.facebook.com/OasisOfficial

・Official X (旧Twitter) Account: https://x.com/oasis

・Official Instagram Account: https://www.instagram.com/oasis/

・Official YouTube Page: https://www.youtube.com/oasis

・海外HP:https://oasisinet.com/


OVERGROUND概要

OVERGROUNDは、様々な種類のアート、音楽、映像などを多面的に発表するアートスペースです。私たちは、実験を通じて創造性や情熱が新たな興味を刺激するプラットフォームを作り出すことを信じています。

私たちの主な目標は、アートと文化に対する認識や鑑賞者の興味を高め、新しい創造性を促進し、地元の新しいアーティストやコミュニティを支援することです。また、アーティストや地元のクリエイティブ産業をサポートすることにも尽力しています。

 

名称:OVERGROUND

住所:福岡県福岡市博多区美野島1-17-5寿ビル 2F.

開館時間:13:00-19:00 / 休廊日:火・水曜日

OVERGROUND Official Website:https://overground.asia/

OVERGROUND Official Instagram:https://www.instagram.com/overgroundasia

問い合わせ:info@overground.asia

Tel:092-984-0896

New Gallery概要

2024年3月、東京・神保町にて開廊。

アートに存在しうる新しさとは何かを問い、模索し、提案をする実践空間。

〈文 脈〉〈視 座〉〈可能性〉〈物 語〉〈哲 学〉〈ねじれ〉〈科 学〉〈エラー〉〈歴 史〉

多元的な問いかけをあらゆる表現活動を対象に行い、アーティストと共にプログラムを形成していく。

名称:New Gallery

住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 1階

開館時間:12:00-20:00 ※展示・企画により変更がございますのでご注意ください。

New Gallery Official Website:https://newgallery-tokyo.com/

New Gallery Official X:https://twitter.com/newgallerytokyo

New Gallery Official Instagram:https://www.instagram.com/newgallerytokyo

問い合わせ:info@newgallery-tokyo.com

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ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー音楽
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会社概要

URL
https://www.sme.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5662
代表者名
村松 俊亮
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1968年03月