エフセキュアとAirangelの提携により、英国における公衆Wifiホットスポットの安全な利用が可能に
英国の80%以上のユーザが携帯電話でインターネットを使用する際、個人情報の安全性に不安があると回答(最近の調査結果から)。
英国、バッキンガムシャー州発 - 英国エフセキュア発表資料抄訳
エフセキュアは、スヌーピングの撲滅と有害なウェブリンクのブロック、および英国における数千ものWifiホットスポットユーザのプライバシーと安全性の改善を目指し、英国の大手WifiプロバイダであるAirangelと提携しました。AirangelのWifiホットスポットユーザは、ランディングページで、エフセキュアのセキュリティソリューションによりオンラインプライバシーを保護できるようになります。
一流ホテルやアウトドアレジャー施設のほか、有名小売店において公衆Wifiネットワークを提供しているAirangelは、モバイルデバイスからの通信を暗号化することでデータ漏洩を防ぐVPNアプリ、F-Secure Freedomeの発売を受けて、エフセキュアと提携関係を結びました。
英国における公衆WifiおよびゲストWifiについては、特に無料の公衆ホットスポットの利用がますます一般的になっています。これに伴い、オンラインプライバシーへの懸念が増大しています。英国のユーザは、マーケティング業者やハッカー、政府機関から一挙一動を監視、スヌーピングされずに安心してインターネットを利用できることを望んでいます。
F-Secure Freedomeは、特に公衆Wifiの利用時にモバイルデバイスを保護する、セキュリティとオンラインプライバシーのアプリです。シンプルで使いやすいこのアプリは、VPN、アンチウイルス、トラッキング防止およびフィッシング防止機能を備えています。Airangelが提供する接続を利用していれば、保護機能を追加できるとともに、高速で中断のない、使い慣れたインターネットブラウジングを楽しむことができます。
エフセキュアが委託して行った最近の調査*によれば、英国の92%のエンドユーザは、オンライン上でのプライバシーが守られる権利があると考えているものの(政府機関によるスヌーピングや広告マーケティング、または個人情報を盗み取ろうとする犯罪者によるアクセス等にかかわらず)、驚くべきことに、80%以上のユーザが、自身のデータはオンライン上で安全ではない(モバイル上でウェブをブラウジングしている際は特に)と考えています。
エフセキュア英国・アイルランド法人のマネージング・ディレクター、アレン・スコットは次のように述べています。「Wifiは、いまでは至る所にあります。これは、私たちが自由に使える技術の中で、もっとも有益ですぐれているもののひとつです。しかし、この一般性のために、ユーザの間では安全性や認識について誤った理解が広まっています。サッカーの試合結果をチェックするのに、セキュリティが確保されていない接続を利用するのはかまいませんが、SNSアプリを開いたり、メッセージを送る場合などには暗号化が不可欠です。」
Airangelのディーン・ウィルキンソンCEOは、続けて次のように述べています。「Airangelは12年にわたって、創造的なゲストWifiおよび公衆Wifiを提供してきており、いまではホテルや小売店、企業、レジャー施設、イベントなどにおいて、毎年3,500万以上の接続を管理しています。英国内で急成長を遂げている企業に対し、市場をリードする効果的なサービスを提供しているという共通点から、当社はエフセキュアとの提携に大変関心を持っていました。当社はお客様に安全ですぐれたWifi体験を提供したいと考えており、今回の提携によりそれを実現することが可能になるでしょう。」
* 2,000人を対象に、Vital Research & Statisticsが実施した2014年5月の調査
Airangelについて
Airangelは、さまざまなWifiソリューションを提供しています。Airangelのソリューションは、ビジネスに大きな効果をもたらし、より豊かで有益な顧客エクスペリエンスを実現します。Airangelは、企業が顧客体験の管理、パーソナライズ、ソーシャライズを行うことで、Wifiやモバイルマーケティング、ソーシャルメディアを手軽に利用できるようにします。
www.airangel.com
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
エフセキュアは、スヌーピングの撲滅と有害なウェブリンクのブロック、および英国における数千ものWifiホットスポットユーザのプライバシーと安全性の改善を目指し、英国の大手WifiプロバイダであるAirangelと提携しました。AirangelのWifiホットスポットユーザは、ランディングページで、エフセキュアのセキュリティソリューションによりオンラインプライバシーを保護できるようになります。
一流ホテルやアウトドアレジャー施設のほか、有名小売店において公衆Wifiネットワークを提供しているAirangelは、モバイルデバイスからの通信を暗号化することでデータ漏洩を防ぐVPNアプリ、F-Secure Freedomeの発売を受けて、エフセキュアと提携関係を結びました。
英国における公衆WifiおよびゲストWifiについては、特に無料の公衆ホットスポットの利用がますます一般的になっています。これに伴い、オンラインプライバシーへの懸念が増大しています。英国のユーザは、マーケティング業者やハッカー、政府機関から一挙一動を監視、スヌーピングされずに安心してインターネットを利用できることを望んでいます。
F-Secure Freedomeは、特に公衆Wifiの利用時にモバイルデバイスを保護する、セキュリティとオンラインプライバシーのアプリです。シンプルで使いやすいこのアプリは、VPN、アンチウイルス、トラッキング防止およびフィッシング防止機能を備えています。Airangelが提供する接続を利用していれば、保護機能を追加できるとともに、高速で中断のない、使い慣れたインターネットブラウジングを楽しむことができます。
エフセキュアが委託して行った最近の調査*によれば、英国の92%のエンドユーザは、オンライン上でのプライバシーが守られる権利があると考えているものの(政府機関によるスヌーピングや広告マーケティング、または個人情報を盗み取ろうとする犯罪者によるアクセス等にかかわらず)、驚くべきことに、80%以上のユーザが、自身のデータはオンライン上で安全ではない(モバイル上でウェブをブラウジングしている際は特に)と考えています。
エフセキュア英国・アイルランド法人のマネージング・ディレクター、アレン・スコットは次のように述べています。「Wifiは、いまでは至る所にあります。これは、私たちが自由に使える技術の中で、もっとも有益ですぐれているもののひとつです。しかし、この一般性のために、ユーザの間では安全性や認識について誤った理解が広まっています。サッカーの試合結果をチェックするのに、セキュリティが確保されていない接続を利用するのはかまいませんが、SNSアプリを開いたり、メッセージを送る場合などには暗号化が不可欠です。」
Airangelのディーン・ウィルキンソンCEOは、続けて次のように述べています。「Airangelは12年にわたって、創造的なゲストWifiおよび公衆Wifiを提供してきており、いまではホテルや小売店、企業、レジャー施設、イベントなどにおいて、毎年3,500万以上の接続を管理しています。英国内で急成長を遂げている企業に対し、市場をリードする効果的なサービスを提供しているという共通点から、当社はエフセキュアとの提携に大変関心を持っていました。当社はお客様に安全ですぐれたWifi体験を提供したいと考えており、今回の提携によりそれを実現することが可能になるでしょう。」
* 2,000人を対象に、Vital Research & Statisticsが実施した2014年5月の調査
Airangelについて
Airangelは、さまざまなWifiソリューションを提供しています。Airangelのソリューションは、ビジネスに大きな効果をもたらし、より豊かで有益な顧客エクスペリエンスを実現します。Airangelは、企業が顧客体験の管理、パーソナライズ、ソーシャライズを行うことで、Wifiやモバイルマーケティング、ソーシャルメディアを手軽に利用できるようにします。
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*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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