モダンエイジ、“声優ボイス×台本配布”によるJT認知&UGC創出のファンダムマーケティング施策を支援

ーJT Group Purpose「心の豊かさを、もっと。」をテーマに、ユーザーも積極的に参加したくなる座組を設計ー

成果をデザインするPMO型マーケティング支援会社のトライバルメディアハウス(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田紀行)は、日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)が実施する『JTこころフルボイスキャンペーン』を企画・制作しました。

本施策は、当社のエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」による企画で、公式SNSにおいて声優のシチュエーションボイスを起点にしたキャンペーンを通じて、JTの認知およびパーパス理解の訴求を目指します。

キャンペーン概要|男性ボイスの実施結果と女性ボイス予告

2025年10月30日より実施したキャンペーン男性ボイス版では、声優の森久保祥太郎さんによるシチュエーションボイスを起点に、キャンペーンから台本・画像素材の配布という導線設計により、ユーザーが参加したくなる施策を実施。JT Group Purpose 「心の豊かさを、もっと。」を、日常のワンシーンと声優の声を通じてお届けしました。

男性ボイス版キャンペーン実績

続くキャンペーン女性ボイス版は、本日2025年11月17日から開始となります。女性ボイス版では声優の上坂すみれさんによる、男性ボイス版と異なるシチュエーションのボイスとその台本をお届けします。詳細はJT公式X(https://x.com/JTofficialjp)からの告知をご確認ください。

施策のポイント

本施策は出演声優を匂わせるティザー動画から始まり、フォロー&リポストキャンペーンとシチュエーションボイス動画が連続して発信される座組となっており、ユーザーが継続的に楽しめる取り組みとなっております。

シチュエーションボイスではファンの皆さまにも楽しんでもらえるよう、それぞれ3種類の台本を用意。またその台本によるシチュエーションボイスを収録、発信できるよう、台本やシチュエーション画像を一般配布。ただボイスを聴くだけでなく、ユーザーの皆さまも取り組みに参加できるような設計にしました。

声優紹介

男性ボイス版 出演:森久保 祥太郎

受賞歴:第10回声優アワード 富山敬賞(2016年)/第14回声優アワード パーソナリティ賞(2020年)。主な出演作:『NARUTO -ナルト-』(奈良シカマル)/『うたの☆プリンスさまっ♪』(寿嶺二)。男性ボイス版ではボイス投稿を複数展開し、同期間に台本・画像素材の一般配布を実施します。

女性ボイス版 出演:上坂 すみれ

受賞歴:第10回声優アワード 新人女優賞(2016年)/LINE BLOG OF THE YEAR 2017 優秀賞(2017年)/第18回声優アワード インフルエンサー賞(2024年)。主な出演作:『うる星やつら』(ラム)/『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(アリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ))。女性ボイス版では新規シチュエーションのボイスを順次公開予定です。

当社「Modern Age/モダンエイジ」が大切にしている「ファンダムマーケティング」の考え方

モダンエイジは、声優ファンダムから「ありがとう」「そうきたか」といったポジティブな反応が自然に生まれる体験設計に注力しました。ファンダムに馴染みのある乙女ゲーム風のクリエイティブ表現を軸に、多くの皆さまへ楽しんでいただけるようなシチュエーションの選定と台本制作を一貫して設計しています。さらにシチュエーション台本を一般配布することで、声優ファンだけでなく配信者やボイスコンテンツ嗜好層まで訴求を広げ、参加と拡散の裾野を意図的に拡大します。

キャスティング面では、複数の要件を丁寧に調整しながら人気声優のアサインを実現し、多点数のクリエイティブ制作を前提に事務所・マネジメントと密に連携しました。制作から運用までの各工程で合意形成と品質管理を徹底し、タレント・ファンダムファーストの表現を担保しながら、スピードとコンプライアンスを両立させています。

また、過去の声優起用施策やSNS上でのUGC創出に関する知見を活用し、ティザーから本編、素材配布までの参加導線と波及設計を実施しました。再現性の高いオーガニックな参加を促すことで、継続接触を生み出し、キャンペーン機関におけるブランド認知への移行に貢献します。


Modern Age/モダンエイジについて

音楽を中心としたエンターテインメント業界のマーケティング&クリエイティブ支援と、ブランドとエンターテインメントを掛け合わせたコミュニケーションデザインを専門とするマーケティングレーベル。テレビ局や音楽配信会社、音楽レーベル/メーカー、アミューズメント施設といったエンターテインメント業界を支援しながら、ブランド側としても化粧品、ヘアケア、教育機関、観光、食品、音響機器メーカーなど多くのナショナルクライアントのマーケティングをプロデュースしている。自身でもIPを保有し、アーティストプロデュースなども手がけている。

※近著:「ファンダムマーケティング」は、「今日の売上」と「明日の売上」を両立させるための道筋を、成功も失敗も含めたリアルとともに提示した私たちの書籍です。

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会社概要

株式会社トライバルメディアハウスは、成果をデザインするPMO型マーケティング支援会社です。『売上の地図』をベースとした再現性ある戦略策定、PRxSNSによる成果創出力に定評があります。

事業内容:デジタルマーケティング支援、エンタメ×ブランドの統合プロデュース

コーポレートサイト:https://www.tribalmedia.co.jp/

マーケター向けオンライン無料学習プラットフォーム:MARPSも運営中:https://marps.tribalmedia.co.jp/home

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URL
https://www.tribalmedia.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F WeWork内
電話番号
03-6260-6628
代表者名
池田紀行
上場
未上場
資本金
3700万円
設立
2007年03月