マネックス証券、AI 搭載のOCR 導入によりお客様の届け出作業を簡易化

~お客様の手続きがより容易に、作業時間を年間約 7,200 時間削減~

マネックス証券株式会社

 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本大、以下「マネックス証券」)は2017年11月17日(金)より、人工知能(AI)搭載のOCR(光学式文字読取装置)を導入しましたのでお知らせします。

 これまでお客様は、登録している氏名や住所を変更する場合、郵送にて本人確認書類等を提出する必要がありました。今回のOCR導入により、本人確認書類等の提出がウェブサイト上で可能となり、より簡単でスピーディーに手続きを完結することができるようになりました。また、当OCRにはAI機能が搭載されているため、読み取り後、読み取ったデータが不足しているか等を判定し、不足している場合には再度異なる手法でOCR処理を実施します。これにより、従来ソフト利用時(複数のOCRをそのまま利用した場合)と比較して文字認識率が50%程度向上(※)するなど、高精度なOCR処理を実現しました。

 当OCRには、株式会社ダブルスタンダード(本社:東京都港区、代表取締役:清水康裕)が開発した文字認識を促進する機能および自己学習を実現するAI 機能が搭載されています。

 マネックス証券は当機能を導入することで、これまで同作業にかかっていた時間を年間約7,200時間削減させます。これは、マネックス証券が行う働き方改革の取り組みの一つです。

※2017年11月17日 株式会社ダブルスタンダード調べ。

<画面イメージ>


詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://www.monex.co.jp/)をご覧ください。

■ダブルスタンダード会社概要
 会社名    : 株式会社ダブルスタンダード
 設立日    : 2012年6月6日
 資本金    : 2億620万円(2017年3月31日現在)
 所在地    : 東京都港区赤坂3-3-3 住友生命赤坂ビル4F
 代表者    : 代表取締役 清水康裕
 事業内容 : 企業向けビッグデータの生成・提供
        データ生成過程で培った技術を活用したサービス企画・システム開発

                                            以 上

【手数料等およびリスクについて】
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また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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会社概要

マネックス証券株式会社

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URL
https://www.monex.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区赤坂1丁目12番32号 -
電話番号
-
代表者名
清明祐子
上場
未上場
資本金
122億円
設立
1995年05月