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緊急事態宣言解除後のお酒に関する意識調査を実施。酒類提供再開も飲食店でお酒を楽しんだのは17.8%止まり

~今後も家飲み需要は続く見込み~

オンライン酒屋「クランド」

リカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原 恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」メールマガジン会員対象に、「緊事態宣言解除に伴うお酒への意識調査」に関するインターネット自主調査を2021年10月8日(金)18:00~10月11日(月)12:00に実施しました。
  • 調査結果サマリー
・緊急事態宣言解除からも約67%が意識は変わらないと回答
「変わらない」と回答したのが67.4%と、過半数の人は緊急事態宣言が解除されても今までと意識は変わっていないということがわかりました。

・緊急事態宣言解除後、外食でお酒を楽しんだのは約17%
17.8%の人が緊急事態宣言解除後に飲食店でお酒を楽しんでいることがわかりましたが、その一方で69.4%の人はまだ行っていないと回答していることもわかりました。その多くは「緊急事態宣言が解除されてもまだ感染リスクはあるので家飲みを続けている」という声が挙がっています。

・87%が緊急事態宣言解除後、家飲みの頻度は変わらないと回答
87.0%と多くの人は家飲みの頻度はあまり変わらないと回答したことがわかりました。その一方、「かなり減ると思う」と回答したのが1.0%、「少し減ると思う」と回答したのが8.8%と、「減る」と回答したのは9.8%と少なく、まだまだ家飲み需要は高いと考えられます。 
  • 調査対象概要
・性別
男性 35.9%、女性 62.3%、その他 0.9%、回答しない 0.9%
・年齢
20代 38.2%、30代 37.5%、40代 18.3%、50代 5.1%、60代以上 0.9%
・職業
会社員 71.1%、公務員 8.8%、主婦・主夫 2.5%、自営業 2.5%、パート・アルバイト 6.9%、学生 5.3%、フリーター 0.7%、その他 2.2%
・地域
北海道 4.6%、東北地方 5.3%、関東地方 53.0%、中部地方 13.2%、近畿地方 12.5%、中国・四国地方 4.4%、九州地方 6.9%
  • 調査概要
〇表題:緊事態宣言解除に伴うお酒への意識調査
〇調査対象:「KURAND」メールマガジン会員
〇調査方法:インターネット調査
〇調査期間:2021年10月8日(金)18:00~10月11日(月)12:00
〇調査人数:432名
〇調査エリア:全国
  • 結果①:緊急事態宣言解除からも約67%が意識は変わらないと回答
■緊急事態宣言が解除され、何か意識は変わりましたか?
大きく変わった 4.2%、少し変わった 28.0%、変わらない 67.4%、その他 0.5%

 

緊急事態宣言が解除され、意識が変わったかを調査したところ、67.4%と過半数の方が「変わらない」と回答しました。「大きく変わった」と回答したのは4.2%、「少し変わった」と回答したのは28.0%と、「変わった」と感じているのは約32%程度で、過半数の人は緊急事態宣言が解除されても今までと意識は変わっていないということがわかりました。

■「変わらない」と回答した方の声
・根本的に事態が解決しているわけではないので、再度感染拡大する可能性は大いにあると考えている(30代男性・会社員)
・これまである程度の自粛生活をしてきたが、しばらくは状況の様子見が必要だと思ったため。(20代男性・学生)
■「変わった」「大きく変わった」と回答した方の声
・周囲の飲食店に人の姿が戻った、酒を提供する店が増えた。(20代男性・会社員)
・以前は控えていた遠出を少しずつ再開したいなと思っているため。(20代女性・会社員)
  • 結果②:緊急事態宣言解除後、外食でお酒を楽しんだのは17.8%
■緊急事態宣言が解除されてから、飲食店などにお酒を飲みに行きましたか?
飲みに行った 17.8%、まだ行っていないがすぐに予定はある 11.2%、まだ行っていない 69.4%、その他 1.5%

アンケートに回答した方の中で普段お酒を飲む機会があるという方に、緊急事態宣言解除後に飲食店でお酒を飲みに行ったかを聞いたところ、17.8%が「飲みに行った」と回答しました。その一方で69.4%と過半数の人はまだ行っていないと回答していて、その多くは「緊急事態宣言が解除されてもまだ感染リスクはあるので家飲みを続けている」という声が多く挙がっています。

■「まだ行っていない」と回答した方の声
・まだ油断出来ないので、解除されて1ヶ月以上様子を見てから、飲みに行けるか判断する(30代女性・会社員)
・緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染予防対策は取るべきだと考え、外で飲酒をすると感染予防を怠ってしまう可能性があるため(20代女性・学生)
■「飲みに行った」「まだ行っていないがすぐに予定がある」と回答した方の声
・パートナーと「宣言明けたら飲みに行こうね」とずっと待ち続けていたため(20代女性・会社員)
・好きな居酒屋さんが再開したので応援も兼ねて平日早い時間に一人で飲みに行きました。また飲みには行きたいと思いますが、お酒の有無に関わらず、2人以上での食事は控えています。(40代女性・会社員)
  • 結果③:87%が緊急事態宣言解除後、家飲みの頻度は変わらないと回答
■緊急事態宣言が解除され、ご自身の家飲みの頻度は変わると思いますか?
かなり減ると思う 1.0%、少し減ると思う 8.8%、変わらないと思う 87.0%、少し増えると思う 2.2%、かなり増えると思う 0.5%、その他 0.5%

緊急事態宣言解除後、家飲みの頻度の割合について聞いたところ、87.0%と、多くの人が「変わらない」と回答したことがわかりました。その一方、「かなり減ると思う」と回答したのが1.0%、「少し減ると思う」と回答したのが8.8%と、「減る」と回答したのは9.8%と少なく、まだまだ家飲み需要は高いと考えられます。

■「変わらない」と回答した方の声
・家飲みに美味しいお酒を選べる環境は、通販やお取り寄せが増えてむしろ豊かになったから。(40代女性・公務員)
・のんびり飲めるし好きなつまみを作ったり好きなように飲めるラクさに気づいてしまったから。(20代女性・会社員)
■「減ると思う」「かなり減ると思う」と回答した方の声
・週3の家飲みが週2と、外飲みを1回増やすから。(40代無回答・会社員)
・勤務先が在宅勤務からノーマルになるので、友達と飲みに行く機会が減ると思う。(50代男性・会社員)
  • 緊急事態宣言解除も、家飲み需要は続く見込み

アンケート調査結果から、緊急事態宣言が解除され、飲食店での酒類提供が再開しましたが、飲食店での飲酒はまだ控えるという方が多いことがわかりました。KURANDではこれからも、お酒好きな方はもちろん、自分でお酒を購入したことが無いという方でも、家飲みを楽しんでいただけるようなお酒や飲み方を提案していきます。
  • 「KURAND」について

KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。

<KURAND> https://kurand.jp

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種類
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https://kurand.jp
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会社概要

KURAND株式会社

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URL
https://corp.kurand.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都 足立区梅島3-33-6 4F
電話番号
-
代表者名
荻原恭朗
上場
未上場
資本金
-
設立
-