バイクや日本的な意匠を連想させるデザインと、粘りのある骨太サウンドが特長の『REVSTARシリーズ』に新たなカラーバリエーションが登場 ヤマハ エレキギター 『REVSTARシリーズ』
− 5月25日(金)発売 −
ヤマハ株式会社は、エレキギター『REVSTAR(レヴスター)シリーズ』の新製品として3モデル4品番を5月25日(金)に発売します。
<価格と発売日>
品名:
ヤマハ エレキギター
品番/価格(税抜き):
RS320 ICB/46,000円
RS320 VW/46,000円
RS420 MYG/58,000円
RS502T BL/105,000円
発売日:
5月25日(金)
◎初年度販売予定数:合計400台
※品番の末尾はカラーを表しています。ICB(アイスブルー)、VW(ヴィンテージホワイト)、MYG(マヤゴールド)、BL(ブラック)
<製品の概要>
ヤマハ エレキギター『REVSTARシリーズ』は2016年6月の発売以来、独自開発のピックアップによる粘りのある骨太のサウンドやカスタムバイクを連想させる個性的なデザインが評価され、多くのユーザーにご愛用いただいています。
このたび『REVSTARシリーズ』の追加ラインアップとしてカラーバリエーションモデルを発売します。『REVSTARシリーズ』のRS320/RS420/RS520Tラインアップに、計4カラーが新たに加わり、シリーズ合計20品番となります。
<主な特長>
1.バイクを連想させる個性的なデザインと、日本的な意匠を彷彿させる独特な質感
特徴的なボディシェイプは、ヤマハエレキギターの代表的モデル「SGシリーズ」や、70年代に発売され愛好者の支持を集めたエレキギター「SFシリーズ」のDNAが受け継がれています。独特な外装については、日本の伝統色と工業用の技術、素材から着想した深みのある色調を実現しており、最先端の技術を駆使しながらも、日本的な意匠を感じさせるギターデザインに仕上げています。
2.パワフルかつ繊細なサウンドを実現しプレイヤーの個性に応える、ピックアップとドライスイッチ
『REVSTAR シリーズ』では、それぞれのモデルの個性に完璧にマッチするようにデザインした当社独自開発のピックアップを搭載しています。数多くのプロトタイプを作成して試行錯誤を繰り返し、それぞれのモデルに最適なサウンドを追求しました。サウンドキャラクターの異なる多彩なラインアップにより、個性を輝かせたいプレイヤーのニーズに応えます。
さらに、独自の機能としてパッシブのフィルター 回路であるドライスイッチを搭載*しています。これにより自然に低域 をカットすることが可能になり、きらびやかなハイトーンと、一音一音が クリアに分離したバランスの良いクリーントーンを実現します。アンプで 低域をカットするのとは異なった、実用的でナチュラルなサウンドを簡単に得ることができます。
*『RS320』は除く。
なお、各モデルのサウンドキャラクターは以下のとおりです。
『RS502T』:豊かな低域とシングルコイルならではの明瞭なサウンド、伸びのよい高域が特長
『RS420』: ミドルレンジが強調された粘りのあるサウンド
『RS320』: ハイゲインで抜けのよい明るいサウンド
3.自然で快適な演奏性と耐久性を両立した、新開発のネックジョイントとボディ形状
『RS320』『RS420』ではミディアムフレットのスリムネックを採用し、快適な演奏性を実現しています。上位モデルの『RS502T』ではやや太めのネックにジャンボフレットを採用し、弾き応えのあるパワフルなサウンドを奏でることができます。また、シリーズ全モデルで新開発のセットネックジョイントを採用し、ハイポジションの自然な演奏感と新構造による高い耐久性を両立しています。
REVSTAR製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/el_guitars/rs/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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