アイカサ、JR東日本駅構内にて新たに19駅追加!横浜線、南武線、八高線、武蔵野線の4路線にて展開を拡大。JR駅構内一都三県で200駅へ!
お客さまサービス向上及び使い捨て傘の削減のため、追加で4路線へ展開を開始。
使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社と連携し、2022年4月の中央線快速の設置に続き、横浜線、南武線、八高線、武蔵野線の4路線、19駅に新規で設置拡大いたします。傘シェアスポットを導入し、傘を持ち歩かない生活とそれに伴う使い捨て傘ゴミの削減を目指して参ります。

・これまでの連携
2022年4月に中央線に設置をしてから、お客さまのご利用が多い埼京線、京浜東北線でも設置が実施されました。さらに神奈川、埼玉、千葉など、都心部から離れた沿線にもどんどん拡大が進み、今回の設置でJR東日本の駅では200駅に拡大する予定です。
今回は多摩エリアでも新たに4路線の展開を進めております。沿線にお住まいのお客さまに対して、濡れない体験を届け、便利な沿線を構築して参ります。同時に、使い捨て傘削減を通じて、サーキュラーエコノミー*1の推進を目指して参ります。
*1資源の採取→製造→消費→廃棄という一方向の流れを前提とせず、製品・部品・原材料を可能な限り長く高付加価値のまま循環させることを目指す経済モデル。
・多摩エリアサービス開始時期について

*傘立ては2025年6月23日より順次設置され、設置次第ご利用いただけます。
*設置場所の詳細はアイカサロケーションマップをご覧ください。
・利用について
1. 利用方法

2. 利用料金

傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数73万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,750箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より :https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
所在地:160-0022 東京都新宿区新宿1丁目26−9 ビリーヴ新宿 8階
代表者:代表取締役 丸川照司
設立日:2018年6月19日
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