社会保険労務士事務所求人の想定年収の平均は500万円で、前期比103.9%!株式会社MS-Japanが「社会保険労務士事務所求人の動向」を発表
全求人の7割以上が「完全週休二日制」で、3割以上が「マネジメント業務」があることが明らかに
【調査結果の詳細】
「【2023年版】社会保険労務士事務所求人の実態を徹底解説」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12330.html
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12330.htmlと明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
社会保険労務士事務所の求人について
想定年収の平均は500万円
社会保険労務士資格が必須な求人は全体の63.2%
完全週休2日制の求人は全体の76.9%
【社会保険労務士事務所求人の想定年収の平均は500万円】
社会保険労務士事務所の求人での想定年収の平均は、500万円でした。2021年7月~2022年6月における平均は481万円で19万円増加しています。
また、400万円~599万円の割合が全体の69%と大多数を占めていました。
【社会保険労務士資格が必須な求人は全体の63.2%】
社会保険労務士事務所の求人のうち、社会保険労務士資格が必須なものは全体の「63.2%」となりました。
なお、社会保険労務士資格が不要な求人は、事業会社での労務経験または社会保険労務士事務所での経験が必須要件のものが中心でした。社会保険労務士の資格の合格者は6~7%ほどで資格保有者は少ないため、対象者を広げて募集していると考えられます。
【完全週休2日制の求人は全体の76.9%】
社会保険労務士事務所求人の休日における雇用条件は、「完全週休2日制」が全体の76.9%という結果でした。また週休2日には、シフト制や土曜日に勉強会があるなどを設けている事務所もありました。
本調査では、他にも「募集背景」「マネジメント業務の有無」「面接回数の割合」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12330.html
【調査概要】
調査方法: 2022年7月~2023年6月に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあった社会保険労務士事務所の求人
調査主体:株式会社MS-Japan
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・財務・公認会計士・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
Twitterにて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像