クラウドサインが「スマートキャビネット機能」を提供開始。契約書管理の自動化と書類のアクセスコントロールが可能に

弁護士ドットコム株式会社

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)は、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」のエンタープライズプランより、契約書管理の自動化と、格納するキャビネットに対してグループごとに閲覧権限の設定が可能な「スマートキャビネット機能」の提供を開始します。

スマートキャビネット機能の概要
  このたび提供を開始するスマートキャビネット機能は、複数の部署での利用を想定するエンタープライズ企業向けの書類管理機能です。大規模かつ複雑な組織構造や、契約締結件数が多い場合に、煩雑になりがちな契約書管理をルール化してミスなくスムーズに行えます。適切なアクセスコントロールで内部統制を構築しながら、契約書管理の自動化が可能になります。

(1)契約書管理の自動化
事前に設定した条件に基づいて書類が自動で分類される機能です。クラウドサイン上でグループ設定されている部署やプロジェクトなどに対して、格納したいキャビネットが決まっている場合に、そのルールを設定しておくと、クラウドサインで契約締結が完了した際に自動で指定のキャビネットに格納されます。
 

 

 


(2)グループごとの閲覧権限の設定
部署やプロジェクトなど任意の単位でユーザーを「メンバーグループ」としてグルーピングするとともに、同じく書類を取り扱う部署や書類の種別など任意の単位で「キャビネット」としてグルーピングする機能です。メンバーグループとキャビネットを紐づけることで、ユーザーの所属や書類の種別に応じた適切なアクセスコントロールを実現します。例えば、営業部キャビネットに対して、営業部・法務部のみ閲覧できる設定が可能になります。
 


  今後もクラウドサインは、サービスの機能拡充や導入・運用サポートなどを通して、利用者の皆様が安心してお使いいただけるサービスを提供してまいります。さらに、電子契約およびクラウドサインの普及に努め、官民の契約業務プロセスにおけるDXを支援してまいります。

 本機能及び導入・お申し込みに関するお問い合わせ
https://cs.cloudsign.jp/contact_newfunction


クラウドサインについて  https://www.cloudsign.jp/
  クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。※ 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル6F
電話番号
03-5544-8416
代表者名
元榮太一郎
上場
東証グロース
資本金
4億6000万円
設立
2005年07月