不思議なタイプライターを使って記事を書き換える?!謎解き宿泊プラン第三弾「トリックジャーナリストと47にまつわる奇妙な記事」
予約受付開始4月1日(月)14:00 宿泊開始4月22日(月)
2022年に開催した「時をつなぐホテルと届くはずのない手紙」ではホテル開業50周年をストーリーに絡め、第二弾の「ある美術品と6人の招待客」はホテルの美術品を題材とした謎解きで、多くのお客様にご好評いただきました。この度、第三弾でもチェックイン時にお渡しする謎解きキットをもとに展開されるオリジナルストーリーに沿って館内を探索しながら謎を解き明かすホテル滞在での特別な体験をご用意します。
本プランでは、あなたがトリックジャーナリストになり、ホテルならではの場所を巡り、偽りの記事を書き換える謎解きプランは、京王プラザホテルを舞台に繰り広げられる物語の世界に入り込む没入感、そして謎を解き明かした時の達成感をお楽しみいただけます。
謎解きは、タカラッシュが提唱する難易度の高い「takarush BLACK LABEL」(*)のカテゴリーに位置づけられ、謎解きのコアなファン層も楽しめる趣向を凝らした内容となっています。
<ストーリー プロローグ>
「・・・っと。よし、これで書き換え完了!」
不思議なタイプライターで書き換えられたその記事は読んだ人の記憶そのものを塗り替えてしまうという。そんな既に世に出回った記事を書き換え、記憶を上書きする記者を「トリックジャーナリスト」と呼ぶ。私はOKEI編集部でトリックジャーナリストとして活動している。世の中には、事実かも分からないデタラメな記事が数多く出回っておりそれらの記事を取材し、偽りの文章を正しい文章に書き換えるのが私の仕事だ。
ある日私は記事の取材で、編集部からも近く“スクープの宝庫”と呼ばれている “京王プラザホテル”を訪れていたのだった。いざ、取材を始めようと思ったその時、編集長から一本の電話が入った。「君がいる“京王プラザホテル”のスクープが出るらしい。なんでも、今話題になっているネタばかりだそうだ。その記事も取材し、必要であれば記事を書き換えてくれたまえ」
大きなスクープの予感にワクワクしながら、私は取材の準備を始めるのだった。
(*)「takarush BLACK LABEL」は参加者自信が物語の主人公となり、施設内や街中を巡りながら謎を解き明かしていく大人のための謎解きイベントです。
■謎解き宿泊プラン「トリックジャーナリストと47にまつわる奇妙な記事」概要
宿泊期間:2024年4月22日(月)~11月30日(土)
料金:
1室2名様利用 1名様 30,700円~
(謎解きキット、館内レストラン利用券、ご朝食、サービス料・税金込)
※1室1~4名様利用のご料金をご用意しています
※ご朝食無しのプラン(1名様22,500円~)、クラブフロアステイのプランもございます
内容:
・謎解きキット(1室につき1セット)
ご同室者様向けに追加キットを2,200円(税込)でご用意しております。無くなり次第終了とさせていただきます。
・館内レストラン利用券(お一人様9,000円相当)
対象店舗:スーパーブッフェ<グラスコート>、中国料理<南園>、和食<かがり>、メインバー<ブリアン>、スカイラウンジ<オーロラ>、<カクテル&ティーラウンジ>
・ご朝食
・チェックイン14:00~/チェックアウト~11:00
※想定プレイ時間…3~5時間以上
※プレイ可能時間…チェックインからチェックアウトまで
(但し、館内の探索はチェックイン当日の23:00まで)
宿泊プランページURL:https://www.keioplaza.co.jp/event/nazotoki/
お問い合わせ・ご予約: (03)5322-8000【宿泊予約直通】
※写真はイメージです
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