『水曜どうでしょう』藤村Dと『ダウンタウンDX』西田Pが語るテレビのミライ「てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ」2013年8月30日(金)発売!
角川マガジンズ
超破格!同級生テレビマンのびっくり処世術を公開!!
テレビ界のトップを走る、同級生テレビマン「藤やん」と「二郎ちゃん」が全てを語った!
北海道テレビ『水曜どうでしょう』ディレクター藤村忠寿と読売テレビ『ダウンタウンDX』『ガリゲル』演出・チーフプロデューサー西田二郎というテレビ界のトップを走る2人が、番組制作のエピソードを交えながら超破格の処世術を語る「てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ」を、8月30日に発売いたします。本書は、雑誌「関西ウォーカー」の人気連載記事「てれびバカ一代!」を軸に、新たに収録したインタビュー内容を大幅に加え再構成したものです。
テレビ業界という荒波の中、さまざまな経験を通して得た2人の処世術や仕事観は、テレビ業界のみならず全ての人にとってヒントとなるに違いありません。
【書籍概要】
◆書名: てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ
◆著者: 藤村忠寿(北海道テレビ エグゼクティブディレクター)/西田二郎(読売テレビ チーフプロデューサー)
◆発売日: 2013年8月30日(金)
◆仕様: 四六変形判(118×188mm)/並製/本文176ページ+口絵4ページ
◆定価: 1260円(税込)
◆発行: 株式会社角川マガジンズ
◆発売: 株式会社KADOKAWA
『水曜どうでしょう』スタッフ以外ではじめて!
新しい何かを作れる相手を藤村Dは見つけた。
テレビを愛して止まない「てれびバカ」藤村と西田が語るお互いのテレビの奥の手、そしてミライへの企みを完全凝縮!!『水曜どうでしょう』を見ていない西田が切り出す素朴な疑問に藤村は、いまさら誰も聞けない『どうでしょう』のこと、そしてミライ、全てをさらけ出した!『ダウンタウンDX』というゴールデン番組を作り続ける西田の秘訣に藤村も頷いた!系列の枠を飛び越え彼らが目指すミライのテレビの姿は?
日本を代表するテレビマンである2人が、既成概念にとらわれず新しい価値観を生み出すことの方法論を、おもしろく、ときにマジメに語りつくします。
【著者紹介】
●藤村忠寿(ふじむら・ただひさ)=写真左
通称、「藤やん」。1965年生まれ。愛知県名古屋市出身。北海道テレビ(HTB)のエグゼクティブディレクター。1996年に「水曜どうでしょう」を立ち上げる。「水曜どうでしょう」ではナレーションなど半ば出演者同様に登場し、番組になくてはならない存在に。テレビドラマや舞台の演出、番組グッズの制作なども手がける。HTBをモデルとした、テレビ局が舞台の漫画「チャンネルはそのまま!」(作者:佐々木倫子)に、容貌・性格とも自身と非常に類似した「小倉部長」というキャラクターが登場。
西田二郎氏とはテレビ埼玉で「たまたま」というテレビ番組を作っており、自ら出演もしている。
※関連サイト HTB「水曜どうでしょう」:http://www.htb.co.jp/suidou/
テレビ埼玉「たまたま」:http://www.teletama.jp/tamatama/
●西田二郎(にしだ・じろう)=写真右
通称、「二郎ちゃん」。1965年生まれ。大阪府寝屋川市出身。読売テレビのチーフプロデューサー・演出家。「ダウンタウンDX」や「ガリゲル」などの人気お笑い番組を多数手がける。また、テレビ制作会社ワイズビジョン時代には、「松紳(旧:松本紳助)」(広島テレビ制作※後に日本テレビ制作に変更)や「わらいのじかん」(テレビ朝日制作)、「ダウンタウンのごっつええ感じ」スペシャル版(フジテレビ制作)など、読売テレビ以外の番組も数多く手がけた。ツイッターのフォロワー数は12万人を超え、番組のFacebookページなどSNSでも積極的に情報を発信している。
※西田二郎Twitter:https://twitter.com/jironishida
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