「2026卒＜東大生＞新卒就職人気企業夏期ランキング」を発表　ミキワメ就活調べ

商社、コンサル・シンクタンクが圧倒的に人気。30歳の期待年収は平均1,058万

リーディングマーク

2024年8月22日 10時00分

新卒採用支援やPersonality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供する株式会社リーディングマーク(本社：東京都港区、代表取締役社長：飯田悠司) は、2024年5-7月に就職活動を実施している最上位校生(※1)のうち、東大生対象とした「2026卒<東大生> 新卒就職人気企業夏期ランキング」を企画・編集し、上位30社の人気ランキングを発表します。

※本リリースに関するお問い合わせはこちら：https://www.recme.jp/for-company/

本リリースのPoint

・人気業界1位コンサルティング・シンクタンク、2位総合商社と25卒から1位2位が逆転。

・業界人気はコンサルティング・シンクタンクと総合商社の2強状態に。

・IT、金融、官公庁の人気が上昇。食品、不動産、運輸、電気・電子機器、化学業界は人気が低下。

・キャリアゴールlは、旧帝大早慶層全体の調査結果と比べ（削除：全体の傾向と比べ）、ワークライフバランスよりもスペシャリストの傾向が非常に高い。

・30歳時の期待年収は平均1,058万円と昨年同時期と比べ＋193万円上昇。

東大生人気ランキング

▼参考：最上位校学生の同時期調査結果

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000008701.html

昨年同時期と比べ、人気業界1位コンサルティング・シンクタンク、2位総合商社と1位2位が逆転しました。

ただ、企業別ランキングでは、三菱商事1位、三井物産2位は順位をキープしています。

コンサルティング・シンクタンクでは、野村総合研究所2位(昨年6位)、ボストンコンサルティンググループ5位（昨年15位）、PwCコンサルティング9位（昨年19位）、ベイン・アンド・カンパニー19位（昨年30位）と順位が上昇しています。

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キャリアゴールと企業の魅力要因

＜図4＞26年卒最上位校学生(※1)のキャリアゴールについてのアンケート（※3）

▼参考：最上位校生の同時期調査結果

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000008701.html

＜図3＞より、1位スペシャリスト（53.1%）、2位リーダー・マネージャー(38.2%)、3位奉仕・社会貢献(37.6%)となり、＜図4＞の最上位校学生の調査結果と比べスペシャリストの傾向が非常に高く、ワークライフバランスの優先度が低いことが分かります。

30歳時の期待年収が1,058万円と昨年の同時期の平均より＋193万円上昇しており、65.7%が1,000万円以上を希望しています。

最上位校学生の調査結果と比べ、＋128万円高い結果となりました。（旧帝大早慶層の全体平均：930万円）

▼参考：最上位校生の同時期調査結果

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000008701.html

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https://www.recme.jp/for-company/

「2026年卒東大生就職人気企業ランキング(5月‐7月)」調査概要

調査対象：2026年卒予定の東京大学の大学生もしくは大学院生
調査期間：2024年5月11日 ~ 2024年7月2日
調査方法：弊社主催の合同説明会、または弊社会員へのWEBアンケートにより回収

・選社企業は、弊社にてリストアップした約400社、または自由記述により学生1人につき第一志望企業群（5社まで）を選定。

・人気ランキングは、第一志望企業群に選ばれた企業の得票数が多いものをランキング化。

・業界人気ランキングは、第一志望企業群に選ばれた企業が分類される業界（※4）の得票数が多い業界をランキング化。
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