転職ドラフト、AIによる「職務経歴書インポート機能」を導入。会員登録プロセスの負担を軽減し、キャリアの棚卸しを促進。
株式会社リブセンス(代表取締役社長:村上太一、本社:東京都港区、証券コード:6054)が運営する『転職ドラフト』(URL:https://job-draft.jp/) は、「職務経歴書インポート機能」を新たに導入しました。本来、職務経歴書は自由形式ですが、本機能においてはユーザーが作成した職務経歴書またはスキルシートのPDFファイルをAIが解析し、転職ドラフトのプロフィール作成に必要な項目を抽出、インポートできるようになりました。

■登録プロセスの簡素化により『キャリアの棚卸し』をスムーズに。
転職ドラフトでは、会員登録のプロフィール作成の際にプロジェクト経験の登録が必須となっており、より具体的な内容の記述が求められます。これはスカウト時に年収を提示するという独自のシステムに因るもので、同時に会員登録のハードルの高さに繋がっていました。
本機能の追加により、他の転職サービスを並行して利用する新規ユーザーのプロフィール作成の負担を大幅に低下させることになります。これにより、煩雑かつ膨大な時間を要する『キャリアの棚卸し』をスムーズに行えるようになります。

本機能は会員登録後の登録プロセスの途中「プロジェクト経験」の登録ページで利用できます(本機能は現在、PCのみ対応しております)。ページ上部「職務経歴書から自動で入力する」セクション内にある『使ってみる』ボタンを押すことで職務経歴書のインポート画面が開かれます。

職務経歴書やスキルシートなどのPDFファイルを選択し、『ファイルを解析する』ボタンを押すとAIがファイルを解析します。

ファイルの解析が成功すると、プロジェクト経験の候補が表示されます。作成したいプロジェクトを選択し『選択したプロジェクトを反映する』ボタンを押すことで、抽出できた内容が反映された状態でプロジェクトが追加されます。
■登録プロセスの負担軽減により『キャリアの棚卸し』をスムーズに。
本機能は、新規の会員登録に向けて実装されていますが、今後は既存の会員も利用できるよう機能拡張を予定しています。また、当サービスで作成したプロフィール情報をエクスポートする機能の実装も計画されており、会員がメリットを享受するサービスとして、今後もサービスの拡充を行ってまいります。
■ 『転職ドラフト』について(URL:https://job-draft.jp/)

『転職ドラフト』は、「年収も実力も磨ける仕事」に出会える、ITエンジニア限定の転職サービスです。企業から直接指名がもらえる「転職ドラフトスカウト」、ITエンジニアキャリアのプロに相談できる「転職ドラフトエージェント」、ITエンジニアの人生の“選択”にフォーカスしたインタビューメディア『LIFE DRAFT』の運営などを通して、ITエンジニアのキャリア形成を包括的に支援しています。
■ 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)

株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、『マッハバイト』『転職会議』『転職ドラフト』『batonn(バトン)』『IESHIL(イエシル)』などのサービスを展開しています。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
・所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立 2006年2月8日
・資本金 237百万円
・代表者 代表取締役社長 村上太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
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