10~20代の約6割が外国人観光客との交流に肯定的
～50代以上は言語の壁を懸念か～
キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイット（本社：東京都渋谷区、代表取締役：吉澤竹晴）は、全国の10代～60代までの男女500人を対象にキャンプ・グランピングに関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。
グランピングの詳細はこちら
https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/95208/
【調査概要】
対象者：19歳～66歳のグランピングに行ったことがある・行ってみたいと思う男女
サンプル数：500人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2022年9月13日
【質問：キャンプ場やグランピング施設で、外国人旅行客と交流したいと思いますか？】
質問に対しての回答選択肢は以下
（※複数回答可 ただし「いいえ」を選択した場合は単一回答）
1．はい（日本でキャンプ・グランピングをしている理由が気になるから）
2．はい（日本のキャンプ・グランピングの良いところを教えてあげたいから）
3．はい（外国人と仲良くなりたいから）
4．いいえ（英語が話せないから）
5．いいえ（自分たちだけで楽しみたいから）
グランピングに行ったことがある・興味がある10代~60代の男女を対象とした「キャンプ場やグランピング施設で、外国人旅行客と交流したいと思いますか？」というアンケートを行ったところ、「はい」の回答で多かった理由順に、外国人と仲良くなりたいから（22.4%）、日本でキャンプ・グランピングしている理由が気になるから（21.6%）、日本のキャンプ・グランピングのいところを教えてあげたいから（18.4%）という結果になりました。
また、「いいえ」の回答者は自分たちで楽しみたいからが1番多い回答となり、27.8%でした。次いで、英語が話せないからが24.8%という結果になっております。
男女別で見ると、男性の方が外国人旅行客と交流することに対して前向きであるということが分かりました。
女性より男性の方が特に割合が高かった項目として、日本のキャンプ・グランピングの良いところを教えてあげたいからが挙げられます。
『オートキャンプ白書2022』（2022年7月発行／一般社団法人日本オートキャンプ協会）によると、男性グループの平均キャンプ経験年数が5.2年であるのに対し、女性グループでの平均キャンプ経験年数は3.4年というデータが出ております。
平均して、女性よりも男性の方がキャンプの経験が長いことから、外国人観光客にも「教えてあげたい」と回答された方が多くなったのではないかと推測します。
年代別で見ると、50~60代以上の方では外国人観光客との交流について、ネガティブな回答が約7割を占めるという結果になりました。
一方、10~20代では「はい」と回答した方が約6割、30~40代では約半数以上と、外国人観光客との交流に前向きな考えの方が多くなりました。
また、「いいえ」と回答した方の理由として、「英語が話せない」ことよりも、純粋に「自分たちだけで楽しみたい」という考えの方が多いということが分かりました。
近年、「ソロキャン」ブームということもあり、他の利用者とは交流せず一人の時間を楽しみたいという考えの方なのかもしれません。
世帯年収別に見ると、「はい」と回答された方が
500万円未満：41.1%
500~700万円未満：37.7%
700~1000万円未満：55.2%
1000~1500万円未満：56.7%
1500万円以上：69.0%
という結果になりました。
世帯年収700万円を境に「はい」の回答者が増加し、外国人観光客との交流に肯定的な方が過半数を超えることが分かりました。
1500万円以上の方では外国人観光客との交流について、約7割の方が「はい」と回答していることからも、かなり肯定的であるということが見て取れます。
今後、外国人観光客の受け入れが再開されたことに伴い、日本の四季や自然、その地域ならではの食材を楽しめるキャンプ場やグランピング施設への宿泊が見込まれます。外国人観光客との交流の機会は増加するでしょう。
施設運営側としては、多言語の施設利用ガイドの作成や、多言語対応スタッフの採用など対策を行っておくことが重要になりそうです。
当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。
キャンプ・アウトドアの総合情報サイト：https://www.takibi-reservation.style/media/
製品の掲載ご希望の方はこちら：https://www.takibi-reservation.style/media/contact/
『TAKIBI』公式Instagram：https://www.instagram.com/camp.takibi/
TAKIBIではキャンプやグランピング、コテージなどのアウトドア施設に特化した予約サイトも運営しております。施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。
https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/95208/
（nofollow属性不可）
会社概要
会社名：株式会社フォーイット
代表者：代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地：東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階
資本金：10百万円（2022年4月末日現在）
URL：https://www.for-it.co.jp/
グランピングの詳細はこちら
https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/95208/
【調査概要】
対象者：19歳～66歳のグランピングに行ったことがある・行ってみたいと思う男女
サンプル数：500人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2022年9月13日
【質問：キャンプ場やグランピング施設で、外国人旅行客と交流したいと思いますか？】
質問に対しての回答選択肢は以下
（※複数回答可 ただし「いいえ」を選択した場合は単一回答）
1．はい（日本でキャンプ・グランピングをしている理由が気になるから）
2．はい（日本のキャンプ・グランピングの良いところを教えてあげたいから）
3．はい（外国人と仲良くなりたいから）
4．いいえ（英語が話せないから）
5．いいえ（自分たちだけで楽しみたいから）
グランピングに行ったことがある・興味がある10代~60代の男女を対象とした「キャンプ場やグランピング施設で、外国人旅行客と交流したいと思いますか？」というアンケートを行ったところ、「はい」の回答で多かった理由順に、外国人と仲良くなりたいから（22.4%）、日本でキャンプ・グランピングしている理由が気になるから（21.6%）、日本のキャンプ・グランピングのいところを教えてあげたいから（18.4%）という結果になりました。
また、「いいえ」の回答者は自分たちで楽しみたいからが1番多い回答となり、27.8%でした。次いで、英語が話せないからが24.8%という結果になっております。
- 男女別
男女別で見ると、男性の方が外国人旅行客と交流することに対して前向きであるということが分かりました。
女性より男性の方が特に割合が高かった項目として、日本のキャンプ・グランピングの良いところを教えてあげたいからが挙げられます。
『オートキャンプ白書2022』（2022年7月発行／一般社団法人日本オートキャンプ協会）によると、男性グループの平均キャンプ経験年数が5.2年であるのに対し、女性グループでの平均キャンプ経験年数は3.4年というデータが出ております。
平均して、女性よりも男性の方がキャンプの経験が長いことから、外国人観光客にも「教えてあげたい」と回答された方が多くなったのではないかと推測します。
- 年代別
年代別で見ると、50~60代以上の方では外国人観光客との交流について、ネガティブな回答が約7割を占めるという結果になりました。
一方、10~20代では「はい」と回答した方が約6割、30~40代では約半数以上と、外国人観光客との交流に前向きな考えの方が多くなりました。
また、「いいえ」と回答した方の理由として、「英語が話せない」ことよりも、純粋に「自分たちだけで楽しみたい」という考えの方が多いということが分かりました。
近年、「ソロキャン」ブームということもあり、他の利用者とは交流せず一人の時間を楽しみたいという考えの方なのかもしれません。
- 世帯年収別
世帯年収別に見ると、「はい」と回答された方が
500万円未満：41.1%
500~700万円未満：37.7%
700~1000万円未満：55.2%
1000~1500万円未満：56.7%
1500万円以上：69.0%
という結果になりました。
世帯年収700万円を境に「はい」の回答者が増加し、外国人観光客との交流に肯定的な方が過半数を超えることが分かりました。
1500万円以上の方では外国人観光客との交流について、約7割の方が「はい」と回答していることからも、かなり肯定的であるということが見て取れます。
今後、外国人観光客の受け入れが再開されたことに伴い、日本の四季や自然、その地域ならではの食材を楽しめるキャンプ場やグランピング施設への宿泊が見込まれます。外国人観光客との交流の機会は増加するでしょう。
施設運営側としては、多言語の施設利用ガイドの作成や、多言語対応スタッフの採用など対策を行っておくことが重要になりそうです。
当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。
キャンプ・アウトドアの総合情報サイト：https://www.takibi-reservation.style/media/
製品の掲載ご希望の方はこちら：https://www.takibi-reservation.style/media/contact/
『TAKIBI』公式Instagram：https://www.instagram.com/camp.takibi/
TAKIBIではキャンプやグランピング、コテージなどのアウトドア施設に特化した予約サイトも運営しております。施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。
https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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（nofollow属性不可）
会社概要
会社名：株式会社フォーイット
代表者：代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地：東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階
資本金：10百万円（2022年4月末日現在）
URL：https://www.for-it.co.jp/
| ＜本件に関するお問い合わせ＞ TEL：03-5728-5865 ｜ Email：info@takibi.style ｜ 担当：小林／潮田 ＜報道関係のお問い合わせ＞ TEL：03-5728-5865 ｜ Email：press@for-it.co.jp ｜ 担当：広報室 |
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