「バクラク申請」「バクラク経費精算」、申請タイトルの手入力による記入ミスを軽減する機能を追加
すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク申請」「バクラク経費精算」において、申請タイトルの初期値を設定できる機能を追加しました。申請タイトルの手入力による記入ミスをなくすことで、承認者・経理担当者の確認作業を軽減します。
バクラク申請:https://bakuraku.jp/workflow
バクラク経費精算:https://bakuraku.jp/expense
バクラク申請:https://bakuraku.jp/workflow
バクラク経費精算:https://bakuraku.jp/expense
- リリースの背景
今回のアップデートにより、各種申請のタイトルに初期値を設定することが可能になりました。
これによって、申請者の入力の手間・ミスを限りなくゼロにできるのに加え、承認者・経理担当者の確認の手間が軽減されます。
- 機能の詳細
今回の機能追加で、「申請者名」や「申請作成日」などの項目の他、申請フォームで入力された値を変数として申請タイトルに初期値として挿入できるようになりました。
【可能となる初期値設定の例】
・経費精算タイトルに、「申請者名」と「明細内の最新の月」を挿入する
例:バクラク太郎さんが2023年1月・2月の月を跨ぐ明細が混在する申請をした場合は、明細内の最新の月は2023年2月となり、「経費精算:バクラク太郎_2月」が申請タイトルとして設定されます
・支払申請のタイトルに、「支払先」と「申請作成日」の名称を入力する
例:バクラク株式会社からの請求書の支払申請を2023年2月1日に申請した場合は、「支払申請:バクラク株式会社_2023/02」が申請タイトルとして設定されます
実際の操作画面は以下よりご覧いただけます。
https://layerx.storylane.io/share/vdc2rf8ik7gc
また、申請タイトルの初期値を設定している場合でも、申請者がタイトルを編集できるようにする設定にも対応しています。
これによって、緊急対応など特別な対応が必要になる場合に、申請者が申請タイトルの冒頭に文言を付け加えるなど、規定に沿いながら柔軟な運用が可能となります
今回アップデートされた機能以外も含めて、実際に自社の経費精算の業務フローに合わせて利用できるかを確認できるトライアル環境もご提供しています。
ご興味がある方はこちらをご覧ください。
https://bakuraku.jp/expense/trial
- バクラク申請とは
https://bakuraku.jp/workflow
- バクラク経費精算とは
https://bakuraku.jp/expense
- バクラクとは
https://bakuraku.jp/
- 株式会社LayerX 概要
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金:31億円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/
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