日本フレスコボール協会（JFBA）、国内26拠点目の公認地域クラブ「きらり★鎌倉フレスコボールクラブ」（神奈川県鎌倉市）の設立を発表。
主な活動拠点は『由比ガ浜』。アジア初の国際環境認証ブルーフラッグを獲得した"ユニバーサルビーチ"の聖地で、いつでも・どこでも・誰とでも楽しめるユニバーサルスポーツ『フレスコボール』の普及が始まります。
古の歴史と新たなビーチカルチャーが交差する魅惑の古都・鎌倉において、待望のJFBA公認地域クラブが設立されます。クラブ名は、「きらり★鎌倉フレスコボールクラブ」。主な活動拠点は「由比ガ浜」で、その"キラリと光る"海の様子が、まさにクラブ名の由来に。クラブ代表は、松岡伸樹氏が務めます。
由比ガ浜は、2016年にアジアで初めて「国際環境認証ブルーフラッグ」を獲得。本認証は、「水質」や「ビーチ利用者への環境教育活動」といった33の厳しい基準をクリアした一流のビーチなどに与えられるお墨付きで、世界的にも先進的なビーチであることを示しています。特に車椅子の方でも浜辺の散策を楽しめる「ユニバーサルボードウォーク」の長さは800mにも及び、『ユニバーサルビーチ』のシンボル的存在です。
ブラジル発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」も、いわばユニバーサルスポーツの筆頭。ラケットとボールさえあれば、年齢や性別、ハンディの有無を問わず「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるスポーツです。代表の松岡氏も「当クラブでは、とにかくフレスコボールを楽しむことがモットー。どなたでも参加大歓迎」と語り、体験者も随時受け入れ予定。かねてより近隣では、逗子フレスコボールクラブや湘南鵠沼フレスコボールクラブ、フレスコボール沼間クラブ、慶應大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceanoなどが精力的に活動しており、今後本エリアがさらなる盛り上がりを見せることになりそうです。
8月11日(金・祝)、12日(土)には、湘南ベルマーレひらつかビーチパークにて「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」が開催予定。本大会は、湘南地区のさらなる普及を担うフラッグシップマッチとなり、全国からトップ選手が集結します。観戦＆体験は無料。もちろん、出場も大歓迎。鎌倉にお住まいで、出場に向けた練習をご希望される方は、ぜひ「きらり★鎌倉フレスコボールクラブ」までお気軽にお問い合わせください。
フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023 大会公式HP
https://www.frescoball.org/shonancup2023/
〈クラブ概要〉
●クラブ名称：きらり★鎌倉フレスコボールクラブ
●クラブ略称：K2FC
●代表者：松岡伸樹
●活動場所：鎌倉由比ガ浜〜材木座
●クラブSNS：https://instagram.com/kirari_kamakura_fc
＜代表・松岡伸樹氏コメント＞
こんにちは！歴史の街「鎌倉」で活動を開始します^_^
キラリと光る海を眺めながら、“ゆるゆる” “わいわい”レッツエンジョイ。
楽しく汗を流して飲むビールは最高！ぼくも君も、あなたもわたしも、どなたでも参加大歓迎！
■コミュニケーションデザインスポーツ "フレスコボール" とは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年7月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
コミュニティ形成・ご自身の居住エリアを中心とした活動にご興味のある方、団体、企業の皆様。ぜひJFBAまでお気軽にご連絡ください。またスポーツイベントでの協力依頼やメディア協力など積極的に承りますので、ぜひご連絡ください。
▼日本フレスコボール協会 地域クラブチーム一覧ページ
http://www.frescoball.org/club
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