“昭和”好きで知られる落語家、春風亭昇太さんが愛車トヨタ・パブリカとともに 雑誌「ENGINE」に登場! クルマ愛を語る。
表紙にはフェラーリ・ポルトフィーノMが登場。ロード・テスト・スペシャルでは、上陸したてのBMW M4やマクラーレン・エルヴァに電撃試乗! 巻頭特集は「GTカーとしてのクーペ&オープンを考えてみる。」
クルマに限らず、“昭和”のものが大好きだという春風亭昇太さん。その愛車はなんと1967年式のトヨタ・パブリカだ。排気量は800ccで、トランスミッションは2段AT。「買ってから24年、まったく壊れないです」と語る昇太さんにとっての一番の息抜きは、パブリカで休日に街をぶらりとドライブすること。クルマ遍歴から、“昭和”好きの理由まで、クルマと“昭和”をめぐる、ちょっと幸せな話を、雑誌「ENGINE」6月号(4月26日発売)で披露している。
1959年生まれの春風亭昇太さんにとって、クルマとは憧れのものだったという。当時のオトーサンたちが、頑張ってギリギリ買えるクルマがトヨタ・パブリカだったのだ。昇太さんはクルマに限らず、その時代のものをこよなく愛している。
自宅の部屋には、真空管ラジオや真空管アンプのアナログ・ステレオなどがあり、それらを昭和レトロの電燈から漏れる光が照らしているのだとか。そんな昇太さんが“憧れ”のパブリカを手に入れたのは24年前。以来、休みの日に街をぶらりとドライブするのが、愛車との過ごし方だという。「パブリカに乗っている時は完全にオフになれる。カーラジオから流れてくる昭和歌謡なんか聞きながら、運転するとうっとりします」と語る昇太さんにとって、クルマは幸せな子供の頃にタイムスリップするタイムマシンのような存在であるらしい。
詳しくは、雑誌「ENGINE」6月号の連載「わが人生のクルマのクルマ。」をご覧あれ。
一方、その雑誌「ENGINE」6月号の巻頭特集は、「GTカーとしてのクーペ&オープンを考えてみる。」18世紀のイギリス貴族の子弟たちが学業の総仕上げとしておこなったヨーロッパ大陸へのグランド・ツアー。
その大周遊旅行と旅の必需品だったグランド・ツアラー(当時はもちろん馬車)に思いを馳せながら、現代のGTカーがどうなっているか、最新のクーペ&オープンに乗って考える大特集です。こちらもお見逃しなく!
〔タイトル〕ENGINE2021年6月号
〔発売日〕4月26日(月)
〔体裁〕164ページ、A4変型、無線とじ
〔定価〕1200円(本体1091円)
〔URL〕https://www.afpbb.com/category/engine
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