【武蔵野大学】3月9日(土)に学修者本位の教育を考えるシンポジウム「響学スパイラルの推進とFD・IRのあり方について」を開催
※1:「響学スパイラル」を全学推進し、学生の学びをさらに支援する機関。※2:武蔵野大学が全学一貫で取り組む本学独自の学修法。4つのステップ「問う」⇒「考動する」⇒「カタチにする」⇒「見つめ直す」という一連の活動を繰り返しながらともに学び、成長していく学びのスタイル
【本件のポイント】
3月9日(土)にセンターの開設を記念したシンポジウム「響学スパイラルの推進とFD・IRのあり方について」を武蔵野大学有明キャンパス(江東区有明)で開催
当日は「響学スパイラル」を活用した取組事例の紹介、筑波大学と九州大学の講師によるFD・IRについての講演等を実施
FDやIRに携わる方だけでなく、高等教育関係者や企業の方など幅広い業種の方が参加予定
【シンポジウムの概要】
日時 | 2024年3月9日(土) 14:00~17:00 |
場所 | 武蔵野大学有明キャンパス3号館3階301教室 ※対面のみの開催 |
申込 | https://forms.gle/2gM8Pe39MK3NUVCQ7 ※事前予約制(申込締切:2024年3月7日) |
問い合わせ | 武蔵野大学響学開発センター(担当事務:教育企画課) TEL:03-5530-7729 E-MAIL:kaikaku@musashino-u.ac.jp ※取材をご希望の方は広報課にご連絡ください |
【プログラム】
14:00~14:10 | 開会挨拶 鈴木 克明(武蔵野大学 響学開発センター長) |
14:10~14:25 | 事例紹介1 「響学スパイラルと響学開発センターの取組み」 長 創一朗(武蔵野大学 響学開発センター次長) |
14:25~14:45 | 事例紹介2 「響学スパイラルの学科での取組事例紹介」 矢澤 美香子(武蔵野大学 人間科学部教授、キャリアセンター長) |
14:45~15:15 | 講演1 「学生と協奏するFD:学生参画で具現化する「四弘誓願」の理念」 田中 正弘氏(筑波大学 教学マネジメント室准教授) |
15:15~15:45 | 講演2「多様な「学びのカタチ」を描き出すIRー入試から卒業までー」 木村 拓也氏(九州大学 人間環境学研究院 教育部門教授) |
15:45~16:50 | 休憩・質問受付 |
16:00~16:50 | パネルディスカッション |
16:50~17:00 | 閉会挨拶 |
【響学スパイラル】
武蔵野大学が全学一貫で取り組む本学独自の学修法。4つのステップ「問う」⇒「考動する」⇒「カタチにする」⇒「見つめ直す」という一連の活動を繰り返しながらともに学び、成長していく学びのスタイル
響学スパイラル:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/basic/learning_cycle.html
【関連リンク】
■ イベント情報(武蔵野大学HP): https://www.musashino-u.ac.jp/event/20240309-00001416.html
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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