朝ドラ『らんまん』のモデル 牧野富太郎流・駆け抜ける生き方『「好き」を貫く牧野富太郎の言葉』発売!
「わが姿 たとえ翁と見ゆるとも 心はいつも花の真盛り」日本が誇る植物学の父の言葉を通して、牧野の人生観、歩んだ道のりが見えてくる!
青春出版社(東京都・新宿区)は『「好き」を貫く牧野富太郎の言葉』(「言葉と植物」編集班/編)を4月21日に発売いたします。
2023年春の朝ドラ(らんまん)のモデルとなっている日本の植物学の父・牧野富太郎は、「植物が好き!」の気持ちから独学で植物学を学び、50万点もの植物を発見し、命名もおこなった近代植物分類学の権威です。
大学をクビになりながらも「なんとかなるろう!」の精神で、研究を続け、野山を駆け巡りつづけたその波乱万丈な生き方も注目されています。
牧野富太郎といえば、精巧な植物図が有名ですが、実は著作や俳句も有名です。
本書では、牧野富太郎の名言・俳句を紹介。「自分の好きなものを大切にして、人生を生ききる」その言葉や生き様がわかる1冊です。
- 本書の目次
- 編者プロフィール
牧野富太郎博士の数ある言葉の中から「心にズシンと響くもの」「人生観が変わるもの」を集めるために結成されたチーム。
- 書籍情報
編者:「言葉と植物」編集班
発売日:2023年4月21日
定価:1,353円(税込)
ISBN:978-4-413-11396-0
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