市独自の不妊症支援事業を開始

治療費の助成と相談支援を開始

豊中市

豊中市は、特定不妊治療が4月から保険適用されたことに合わせて、市独自の不妊症支援事業を開始します。
 令和4年(2022年)4月1日(金)以降に保険診療で行った不妊治療等の費用の自己負担分を助成します。また、不妊症や不育症、妊娠に関するご相談を保健師や助産師がお受けします。

不妊検査・治療にかかる費用助成
1.対象者:豊中市に住民登録のある夫婦(事実婚含む)
2.対象となる検査、治療:令和4年(2022年)4月1日(金)以降に保険診療で行なった不妊症検査・一般不妊治療・特定不妊治療にかかる費用の自己負担分
3.助成額:1年度につき上限5万円
4.申請受付開始時期:令和4年9月1日(木)
※申請手続きなど詳細は令和4年8月ごろに市ホームページに掲載予定

不妊症や不育症、妊娠に関する相談窓口
1.内容:不妊症や不育症、妊娠に関するご相談を保健師や助産師がお受けします。また、令和4年10月より医師による相談(予約制)を開始する予定です。
2.開設場所:豊中市岡上の町2-1-15(中部保健センター内)
3.受付:月曜~金曜日、9時~17時(電話(06-6858-2293))

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

豊中市

23フォロワー

RSS
URL
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
大阪府豊中市中桜塚3丁目1番1号
電話番号
06-6858-5050
代表者名
長内繁樹
上場
-
資本金
-
設立
1936年10月