兵庫県淡路島　GRAND CHARIOT 北斗七星135°×京都伝統工芸職人「国生みの島“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」

９月7日（土）限定で開催

株式会社ニジゲンノモリ

2024年7月31日 10時00分

ラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」（住所：兵庫県淡路市）では、京都伝統工芸職人を招聘し、特別な伝統工芸体験をお愉しみ頂ける宿泊プラン「国生みの“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」を９月7日（土）限定で開催いたします。

本プランでは、京都伝統職人である竹垣職人・真下彰宏氏、金箔職人・藤澤典史氏をお迎えし、伝統工芸の歴史を学びながら、脈々と受け継がれてきた職人技を目の前で見られるだけでなく、直接、技術の手ほどきを受けながら伝統工芸品の制作体験をお愉しみいただけます。制作体験では、淡路島の名産「淡路瓦」に金箔を押し付けたオリジナル箸置きと淡路島の竹材を細工してつくるオリジナル竹箸のセットを創ることができます。国生みの島“淡路島”の最北部に位置し、360°を大自然に囲まれた静謐なヴィラの中で、日々の喧騒から離れた特別な時間を堪能ください。

■プラン概要

開催日：

2024年９月7日（土）

※９月7日（土）～8日（日）ご宿泊のお客様が対象となります

料金：

60,980円（夕朝食付き、税・サービス料込）／1名　※1室2名利用時

食事：

〈夕食〉HAL YAMASHITA 新和食コース
年間に約200頭しか取れない幻の“淡路ビーフ”と国産の新鮮な雲丹を主役に、淡路島の新鮮な野菜の水分だけで煮出す「淡路ビーフ山海トマトすきやき」を中心とした新和食フルコース

〈朝食〉朝のお始め御膳
新鮮な淡路島野菜やタンパク質を豊富に含んだ大豆「フクユタカ」の豆乳、瀬戸内海の新鮮な焼魚、名物「淡路出汁巻き玉子」に加え、9種の彩り豊かな小鉢を炊き立ての淡路島米とともに

特典：

京都伝統工芸職人が直接指導する伝統工芸品制作体験

① 淡路竹を細工するオリジナル竹箸づくり体験（※先着9組18名様限定特注ケース付き）

② 淡路瓦に金箔を押し付けるオリジナル箸置きづくり体験

※作成いただきましたお箸と箸置きで夕食・朝食をお召し上がりいただくことも可能です

竹工芸竹垣職人　京もの認定工芸士

真下彰宏（ましもあきひろ）氏

1977年横浜生まれ。５歳の頃に京都府長岡京市へ移り住み、「竹」と身近に育つ。師である三島一郎（京の名工）に師事し、竹垣製作に従事する。主な仕事に、桂離宮、京都迎賓館、平安神宮、松花堂庭園などがある。

2015年3月、京都府知事より、「京もの認定工芸士」に認定。2016年から、アメリカ・イタリアで竹垣の製作実演やワークショップをし、海外での竹工芸の普及を目指している。2020年コロナ禍では、新しいデザインの竹垣の制作、竹林整備活動や竹あかり、SDGsで繋がるアドベンチャーワールドとの商品開発、メディア出演など、竹の魅力を国内に伝える活動に力を注いでいる。

箔押師　京もの認定工芸士

藤澤典史（ふじさわのりふみ）氏

1975年京都市生まれ。1998年現京都伝統工芸大学校卒業同年箔押師・岡本正治氏に師事。17年間の修業を経て、2015年に「京金箔押常若」として独立。同年『京もの認定工芸士』認定。 2018年フランス・パリでワークショップ、2019年台湾にてワークショップを開催。2023年豪州、シドニーで開催の展示会、2024年『KYOTO JAPAN IN DUBAI 2024』に出展。
仏壇仏具の金箔押師として伝統工芸だけでなく、ホテルやインテリアの金箔加工、国内外の　アーティストとのタイアップなど積極的に発信している。

備考：

本プランはご宿泊の3日前までにご予約をお願いいたします。

協力：合同会社オフィスユーボート　上野公嗣

HP：https://awaji-grandchariot.com/

お問合せ：0799-64-7090

■「GRAND CHARIOT北斗七星135°」概要

GRAND CHARIOT北斗七星135°は、全23室の客室は繭（コクーン）を思わせる空間で、高さ5メートル以上の天窓から眺める朝日や星空は、まさに絶景。食事は、国内外に13店舗のお店を持ち、日本代表マスターシェフである山下春幸氏が監修。「御食国」として朝廷に食材を納めてきた食の宝庫、淡路島の食材にこだわった料理を堪能できます。

【お食事】

兵庫県ひょうご「食」担当参与である山下春幸シェフ監修のもと、古くから「御食国」として朝廷に食材を納めてきた食の宝庫である淡路島の食材にこだわった料理をご堪能いただけます。

＜ご夕食＞

東京ミッドタウンをはじめ、国内外に13店舗のお店を持つ山下春幸氏が監修の新和食コースをお愉しみいただけます。山下氏は、世界のトップシェフが集まるワールドグルメサミットで2大会連続マスターシェフに選ばれており、素材の命や息吹を最大限に生かす「新和食」を体現します。

食材は、淡路島の年間200頭ほどしか取れない淡路ビーフ、新鮮さゆえ提供ができる「逆さうに（由良産のうに）、淡路島産の玉ねぎ、トマトをなどたっぷりの野菜を使ったすき焼きをはじめ、季節によりお好みのメニューお選びいただけます。

※食材は時期により異なる場合がございます。