“水より、アクエリ。”「アクエリアス」新CMに体操の白井健三選手が登場!動くカラダは、水とミネラルを同時に失う。優れた水分補給が、超人的パフォーマンスを後押し

床&跳馬の美しい演技の連続に視線くぎ付け!! 新CM『水よりアクエリ』篇 5月21日(月)から全国放映開始

日本コカ・コーラ株式会社

 コカ・コーラシステムは、売り上げNo.1※スポーツ飲料ブランド「アクエリアス」の新キャンペーン開始にともない、“水より、アクエリ。”をキーメッセージとする新CM『水よりアクエリ』篇(15秒)の全国放映をはじめ、さまざまなコミュニケーション活動を展開してまいります。

 2018年5月21日(月)から放映を開始する新CM『水よりアクエリ』篇には、リオデジャネイロ2016オリンピック体操男子団体で金メダルを獲得し、東京2020オリンピックに向けて、さらなる飛躍が期待される体操の白井健三選手(日本体育大学)が出演。幅広い世代に認知度・好感度が高く、カラダのほんの少しのバランスや精密さが求められる体操選手だからこそ伝えられる強い訴求力に期待し、起用しました。床運動や跳馬の練習に臨む白井選手の美しい演技の数々を、“水より、アクエリ。”というテーマのもと、ハイスピードカメラで撮影した躍動感あふれるストーリーを通じて、「アクエリアス」の魅力を訴求していきます。
※(株)インテージ SRI調べ  スポーツ飲料市場 2017年4月~2018年3月計 累計販売金額ベース 全国手売り業態
 


■“水より、アクエリ。”をキーメッセージに、新CMなどさまざまなビジュアルを展開!
 「アクエリアス」の新キャンペーンでは、“水より、アクエリ。”をキーメッセージに、白井選手が出演するCMをはじめ、ビジュアル、デジタル広告、SNSなどで展開し、水とミネラルを同時に失う、動くカラダの水分補給を提供する「アクエリアス」ブランドの魅力を印象的にアピールします。

 ■「アクエリアス」新CM『水よりアクエリ』篇(15秒)
 5月21日(月)から全国放映開始の新CM『水よりアクエリ』篇では、「水より、アクエリ。」というメッセージとともに、白井選手の床運動と跳馬の練習風景を、さまざまなアングルから切り取っていきます。さらに、ストーリーの中には、「アクエリアス」のボトルを使った、白井選手のチャーミングな表情やしぐさも盛り込みました。一番の注目ポイントは、ハイスピードカメラで撮影された躍動感あふれるパフォーマンスです。体操ニッポンの代名詞でもある“美しい体操”を体現した、白井選手の華麗な演技にご注目ください。

 ■「アクエリアス」新CM『水よりアクエリ』篇 ストーリー
 外光が入る体操の練習場で、床運動や跳馬の演技をしている白井選手。「水より、アクエリ。」というナレーションをバックに、静止、倒立、跳躍、宙返りなど、さまざまな技を組み合わせて演技する美しい姿を、ハイスピードカメラによる大胆なアングルで切り取っていきます。着地のポーズを決めると、器具の上に置かれた「アクエリアス」のボトルの奥から、ひょっこり顔をのぞかせてチャーミングな笑みを浮かべます。「アクエリアス」を飲んで水分を補給し、再び床の演技に臨む白井選手。大技の「後方伸身宙返り(こうほうしんしんちゅうがえり)3回ひねり」を繰り出し、着地もピタリと決める姿に、「動くカラダは、水だけではなくミネラルも失う。」「水分補給は、水より、アクエリ!」というナレーションが重なります。

 ■「アクエリアス」新CM『水よりアクエリ』篇(15秒) ストーリーボード


■撮影エピソード
 撮影は3月中旬、大型展示施設の一角で行われました。当日は会場に、床(幅14.5 m 長さ14.5m)と跳馬(ともに国際体操連盟公式競技認定品)をはじめ、移動式鉄棒、跳び箱、平均台といったさまざまな体操器具を設置。練習中の白井選手というCMの設定を、実際の競技にも使用されるリアルな小道具で再現しました。

 本番直前、ウォーミングアップに向かった白井選手は、早速床に上がり、その場でピョンピョン飛び跳ねて感触をチェック。軽く体を動かしながら、対角線上をゆっくり1往復して戻ってくると、「もう大丈夫です!」と自らGOサインを出し、早くも本番開始です。

 1つ目の実施演技は、床運動の「後方伸身宙返り3回ひねり」。画面に出てくる「アクエリアス」のボトルと、白井選手の体がほぼ平行になる空中姿勢が、このシーンにおける一番の使いどころです。白井選手は試合でもなかなか見られない俯瞰からの映像に、興味津々といった様子でモニターを眺めていましたが、「あ、足が離れていますね。もっとちゃんとくっつけないと」と自らの修正点もしっかりチェック。撮影の都合で、普段と異なる動線から演技することが求められた場面でも、「スタートの位置を、半歩横にずらせばいいかな」と快く応じ、次のテイクは一発で着地まで決めてみせると、現場から大きな拍手が起こりました。

 2つ目の実施演技は、床運動の「脚上挙支持(きゃくじょうきょしじ)から伸腕屈伸閉脚力倒立(しんわんくっしんへいきゃくちからとうりつ)」。このシーンで白井選手がこだわったのは、足を通す前の姿勢で、両手をべったり床につけるか、それとも少し浮かせてつけるかの違い。後者の方が高さの出る分、足を通しやすくなりますが、白井選手は当然のように難易度が高く、見た目も美しい前者を選択し、完璧な演技を披露していました。

 最後の実施演技は、跳馬の「ロンダートからの後方宙返り(こうほうちゅうがえり)」。側転からひねりを加えて跳馬に手をつき、進行方向に対して後ろ向きで着地する大技です。白井選手は事前に手のつく位置や着地ポイントを念入りに確認。グッと集中力を高めて臨んだ1本目から素晴らしい演技を見せましたが、「もうちょっと真ん中に着地できるよう頑張ります!」と自らリテイクを要求し、すぐに2本目へ突入。今度は宣言通り、ピタリとセンターラインで着地のポーズを決めて、会場を大いに沸かせていました。

 休憩中は周りのスタッフと気さくに談笑し、リラックスした表情をのぞかせていた白井選手。試合での裏話や体操あるあるで現場をひとしきり盛り上げると、白井選手が滑り止めの炭酸マグネシウム(通称タンマ)の代わりに使うという、あるモノについて話題が及びました。それは何と「ハチミツ」で、白井選手は「僕にとって、ハチミツはパンじゃなくて手につけるものですよ」とコメント。テレビの映像からではなかなか伝わらない、さまざまな面白エピソードや体操選手ならではの工夫に、周りのスタッフもすっかり聞き入っていました。


■白井健三選手 インタビュー
――「アクエリアス」のイメージキャラクターに選ばれた感想は?

最初はビックリしましたが、撮影では初めての体験や、普段の練習だけでは経験できないようなことがたくさんあって、すごく楽しかったです。また、撮影を通して、新しい自分にも出会えたかなと思います。

――新しい自分に出会えた、とは具体的にどういうことでしょうか?
体操の競技は自分の演技に集中し、自分のことを出せば結果がついてきて終われるところがあるので、実は今回のCM撮影のような人に見せる演技を、今まであまり意識したことがありません。そこが体操の競技と違うところで、集中を自分にだけでなく、外にも向けないといけないところに、すごく難しさを感じました。

――撮影の中で難しいパートなどはありましたか?
「アクエリアス」を飲むシーンでしょうか。普段は意識せずに飲んでいることが多いので、「あれ、どうやって飲んでいたっけ?」という自分への再確認が生じて、すごく飲むことに興味を持って見つめ直したというか。飲むという動作は、一体どういった動作なのかということを、改めて考えさせられました(笑)。

 ――今回のCMは“ココが見どころ!”というポイントがありましたら、お聞かせください。
日本の体操といえば、美しい体操なので、どの場面を見ても、きっと美しい絵が撮れていると思うので、そこを見てほしいなと思います。

 ――ハイスピードカメラで撮影したご自身の演技をご覧になっていかがでしたか?
通常速度のビデオは日常的に見ますが、あそこまで画質が良くて、ゆっくりの映像はなかなか見ることがありません。映像を見ながら、実はこうなっているんだとか、ここでちょっと足が開いているなとか、自分の中で抱いた不満を少しずつ修正していくことができましたし、普段気付けない欠点にも気付くことができました。

――普段の体操競技と今回のCM撮影は、どちらが緊張しましたか?
競技の方はまったく緊張しないので、一発で終わらせないといけない緊張感ということでいえば、CM撮影の方が緊張しましたね(笑)。

――撮影を振り返って、ご自身に点数を付けるとしたら何点でしょうか?
本当に周りの方々に助けていただいた撮影だったので、自分は20点ぐらいでしたが、周りの皆さんが20点の自分に、80点を足してくれて100点満点になったという感じです。

――“水より、アクエリ。”という「アクエリアス」のキーメッセージにかけて、
白井選手自身、今は「○○よりコレ!」というモノがありましたら、お聞かせください。
人のことより自分、ということがすごく大事だなと思っています。人への不満とか、人のことをよく思わないこともすごく多くあると思うんですけど、周りに合わせていくのも自分ですし、前進していくのも自分なので、いい結果も悪い結果も、結局は自分次第というか。人=周りに言い訳を押しつけるのではなく、常に自分に原因があると思って、常に自分を見つめて、「アクエリアス」に助けられながら、自分のコンディションも整えていって、体操でもいい結果が残せるようにしていきたいなと思います。

――このCMがOAされるのは大会の直後になりますが、
その頃のご自身は、どのような進化を遂げていたいとお考えでしょうか?

今回の撮影を通して、新しい見せ方とか、体操に関しての考え方も身につけることができたので、今までよりもひと回り大きくなった自分の演技を見せていきたいなと思います。また、自分にだけ注意を払うのではなく、人に見せる演技というものを、これからどんどんできるようになっていくと思うので、そういった演技もシーズン中盤から後半にかけて、見せていきたいと思います。

――白井選手にとって、東京2020オリンピックまで「まだ2年もある」、それとも「もう2年しかない」?
「まだ2年もある」ですね。自分が2年前、何をしていたかと考えた時、当時の自分が今の自分を想像していたかというと、決してそんなことはないので、自分が想像していないぐらい進化している自分に、今は期待しています。

 <出演者プロフィール>
白井 健三 Kenzo Shirai


1996年8月24日、神奈川県横浜市出身。実兄2人が体操をしていた影響で自身も3歳より始める。
小学校3年の時に両親が設立した鶴見ジュニア体操クラブに入り、本格的に体操競技に取り組み始める。

2012年にはアジア体操競技選手権において16歳ながら日本代表に選出され、男子種目別床運動で優勝を飾った。2013年、種目別選手権大会 男子種目別の床運動で優勝し、同年に開催された世界体操選手権日本代表に選出。

2015年に日本体育大学に進学。同年に開催された世界体操競技選手権では37年ぶりの団体優勝に貢献し、種目別床では金メダルを獲得。また、12月の豊田国際体操競技大会では「後方伸身2回宙返り3回ひねり」を成功させ、翌年2月13日に国際体操連盟(FIG)より「シライ3」と命名された。

2016年、リオデジャネイロ2016オリンピックでオリンピック初出場を果たし、団体総合の決勝で跳馬と床運動で演技し、金メダルを獲得。また跳馬においては新技「シライ2(伸身ユルチェンコ3回半ひねり)」を見事に成功させ、銅メダルを獲得。

なお、同種目のメダル獲得は32年ぶりの快挙となった。11月に紫綬褒章を受章。

2017年の全日本種目別選手権大会では前人未到の床種目5連覇を達成。

 ■『“もしもアクエリアスがあったら”キャンペーン』で創刊50周年の「週刊少年ジャンプ」とコラボ
通常では見られない人気漫画タイトルの“もしもストーリー”がTwitter上で楽しめる!

 今年創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」と「アクエリアス」のコラボレーション企画として、「アクエリアスがある時」と「水の時」で、漫画のストーリー展開が変わる“もしもアクエリアスがあったら”という設定のシーンが見られるコラボキャンペーン『#もしアクキャンペーン』を、2018年5月21日(月)から7月15日(日)までTwitterで実施します。期間中はTwitterから、毎日1本(全55本)のコラボコンテンツを配信。「ONE PIECE」や「DRAGON BALL」をはじめとする人気作品の名シーンなどをモチーフに、登場キャラクターの「アクエリアス」飲用前後のシーンのギャップを、「アクエリアスがあれば、変わっていたのに…」という内容とともに描くことで、「アクエリアスがあると、動くカラダに水とミネラルの水分補給が出来る」というメッセージをユーモラスに訴求していきます。
 また、本キャンペーン参加者の中から抽選で550名様に、#もしアクオリジナルBoxに入った「アクエリアス」2本とオリジナルステッカーをセットにし、プレゼントします。

 詳細は公式サイト(Aquarius-sports.jp)を参照ください。

<製品概要>
■製品名 :「アクエリアス」
■品 名 :清涼飲料水
■原材料名:果糖ぶどう糖液糖、塩化Na/クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、
      乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン
■栄養成分表示(100ml)当たり:エネルギー19kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物4.7g、
               食塩相当量0.1g、カリウム8mg、マグネシウム1.2mg、アルギニン25mg、
               イソロイシン1mg、バリン1mg、ロイシン0.5mg

          「アクエリアス」希望小売価格(消費税別):500ml PET 140円

■パッケージ:2LPET/ 1LPET/ 500mlPET/ 300mlPET/ 280mlPET
■販売地域:全国
■URL:Aquarius-sports.jp
■Facebook:https://www.facebook.com/aquarius.jp/
■Twitter:https://twitter.com/AQUARIUS_SPORTS



 


















 

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会社概要

日本コカ・コーラ株式会社

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URL
http://www.cocacola.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷4-6-3
電話番号
03-5466-8000
代表者名
ムラット・オズゲル
上場
未上場
資本金
36億円
設立
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