「オンライン会議やりづらい」~コロナ禍のビジネスパーソン意識調査
~新型コロナが与えた働き方や仕事意識への影響は~
コロナ禍の会社員を対象に調査を実施
<調査の背景>
マスクや消毒をはじめとする感染対策、テレワーク、時差通勤、オンラインでの会議や商談・・・。最初の緊急事態宣言から1年以上が経過した現在も、新型コロナウイルスがわたしたちの生活やビジネスに与える影響は続いています。在宅勤務を取り入れた働き方や、それに伴い増加したオンラインコミュニケーションの影響、仕事意識の変化などを含めて、全国の会社員を対象に調査を実施しました。
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/businessman_covid-19/
<ピックアップ>
■コロナ前後で宅勤勤務の実施率はどう変化した?
・コロナ前の在宅勤務経験者は2割。限られた職種や環境の人だけが行える特殊な働き方だった。・コロナ禍で在宅勤務経験者は5割に増加。「ほぼ毎日」の割合は倍増し、週に1回以上在宅勤務をする人が4割を占めている。
コロナ禍で在宅勤務はどれぐらい増えた?
■コロナ禍の仕事における困りごとや不安
・在宅勤務増加の影響によると考えられる、オンライン会議や社内コミュニケーションに関する項目は若手社員で特に目立つ。
・全体で2番目に多いのは「会社の業績・先行き」で、不安定な情勢に不安をおぼえている人が少なくない。
・在宅勤務と出社が混在している人の方が困り感や不安感が強い傾向がみてとれる。
コロナ禍の仕事における困りごと・不安とは
【調査内容】
- 在宅勤務の可否と実態
- 理想の働き方(在宅か出社か)
- コロナ禍の仕事で困っていること・不安
- 職場で取られている対策
- 職場の感染症対策とコロナ禍適応評価
- 会社に求めること
- 新型コロナによる仕事意識への影響
【調査概要】
調査名:コロナ禍のビジネスパーソン意識調査
調査対象者:全国の20代~50代会社員
有効回答数:320サンプル
割付:性年代均等
調査期間:2021年5月28日~6月1日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/businessman_covid-19/
▶新入社員にフォーカスしたコロナ禍意識調査はこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/2021new_employee_covid-19/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像