日立のIHクッキングヒーターが「日本子育て支援大賞2024」を受賞
日立のIHクッキングヒーターが「日本子育て支援大賞2024」を受賞
日立 IHクッキングヒーター「火加減マイスター」N2500T/N2000T/N1500T/N1000Tシリーズが、一般社団法人 日本子育て支援協会が主催する「日本子育て支援大賞2024」を受賞しました。「日本子育て支援大賞」は、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に”役立った価値”を大いに評価する賞です。
2024年7月12日には、オリエンタルホテル東京ベイ(千葉県浦安市)にて表彰式が開催され、弊社 商品企画担当者が出席しました。
※写真はN2000Tシリーズ(HT-N2000KTWF)
担当者の思い
本田 太郎
日立グローバルライフソリューションズ株式会社
ホームソリューション事業部
プロダクトイノベーション推進本部
商品企画部 環境機器グループ 部長代理
共働き世帯は1200万世帯にものぼり、仕事と子育ての両立が当たり前の時代になってきました。そのため家事の分担や負担低減が求められ、食事の準備にかけられる時間もだんだん減ってきています。一方で、コロナ禍を通じてご自宅での家族との食事のあり方の意識も変わりつつあると感じています。
今回受賞したIHクッキングヒーター「火加減マイスター」は、まさにそういった子育て世帯にぜひ使っていただきたい製品です。
IHクッキングヒーターは熱を使った調理器具なので、小さな子どもがいる家庭では特に心配になると思います。少しでもそういった心配事を減らしたいという思いから、調理時のグリルドアの温度上昇を抑える「温度低減ドア」を開発しました。さらに、「グリルカメラ」でパンが膨らむ様子やチーズが溶けていく様子がライブで確認できるなど、子どもが見てワクワクするような機能も搭載し、ご家族で使っていただけるよう意識して開発しました。
忙しい毎日だからこそ、週末には子どもと一緒にワイワイ調理しながら家族団らんの時間を過ごし、「楽しかったね。また作ろうね。」と言っていただけたら、非常にうれしく思います。
審査委員コメント
親子でクッキングを楽しむ際には、調理中のうっかり火傷はぜひ避けたいものです。「温度低減ドア」を取り入れることにより、子どもたちにも安心して調理に参加してもらうことができるでしょう。また、「グリルカメラ」で調理中の食材の変化を観察するのも楽しそうです。
「日本子育て支援大賞2024」概要
「日本子育て支援大賞」は、一般財団法人 日本子育て支援協会が主催し、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。子育て世帯を取りまく全8領域(衣料/食品/住環境/日用雑貨/グッズ類/サービス・アプリケーション/家電・自動車/自治体・プロジェクト)を対象に、子育てに役立つ商品・サービスを独自の基準で審査し、評価します。第5回となる今回は30商品・サービス、4自治体が受賞しました。
日立IHクッキングヒーター「火加減マイスター」ホームページ
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