株式会社hacomonoにて、経営SaaSシミュレーションゲーム「T2D3」研修を実施。経営の疑似体験による俯瞰的な意思決定で現場の視座が向上

リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 厳)は、「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO 蓮田 健一 以下、hacomono)に、SaaS経営シミュレーションゲーム「T2D3」研修を受講いただいたことをお知らせします。


hacomonoコーポレートサイトはこちら≫https://www.hacomono.co.jp/


  • 概要

 SaaS経営シミュレーションゲーム「T2D3」を用いた研修は、経営幹部育成や社内エンゲージメント向上に課題を感じている企業に向けたソリューションです。リブ・コンサルティングの累計100社以上のスタートアップの事業グロース支援の実績・ノウハウを基に開発を行い研修パッケージとして提供しています。

 hacomonoでは、各担当領域におけるハイパフォーマー層を中心に、これから役割を広げていく為に必要な【視野の広さ】を持たせることを狙い、本研修を受講しました。


  • 受講の狙い(hacomono VP of Marketing上村様)

狙うマーケットの特性に応じた、最適な成長投資・マーケティング施策・組織体制のセオリーを知ることで、今後の新市場開拓を成功させること


マーケティング、セールス、プロダクト、組織開発の各領域に対して、バランス良く投資・成長させていく意思決定を体験することで、参加者のマネジメント感覚を高めること



  • T2D3研修受講の様子

 事前にゲーム用のチームの会社名を決めてきていただいたり、さらに会社のロゴを作って来ていただいたりと、前のめりの状態で研修スタート。

ゲーム中も発言も多く、終始盛り上がりを見せていました。

 1つのマーケットに絞って戦い続けた結果、マーケットキャップで業績の伸びが鈍化してしまったり、ハードシングスの発生で事業・組織共に沈んでしまったり。

 ゲーム終了後には、「うちのチームはどうやったら勝てましたかね?」という質問を頂く程のめり込んでいただいていました。

 振り返りのパートでは、「うちの会社は今ここだな。このまま行くと、さっきのゲームと同じ道を辿ってしまいそうだ。」「別のマーケットにも拡げていかないと。」「施策を変えていかないといけないかも」などと自社の事業状況と照らし合わせて振り返りをしていただいている様子が見られました。


  • 株式会社hacomono 受講者コメント

普段の業務では考える機会のない”資金調達”等含め、広い視野での疑似体験ができ、経営視点で考えることができたので気づきがあった。又、実務で取り組むべきことも、改めて明確になった。


今回の「T2D3」研修を通じ、T2D3がどういうことか?どれくらい難しいのか?どれだけ俯瞰して戦況を見て、理想像から想像して判断することが大事なのか?を学び、解像度を上げることができた。


中長期的な仕込みを怠った経営を行うと、どういうことが起こるかを身をもって体感できた。


  • 株式会社hacomono 概要

hacomonoは「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げ、テクノロジーを活用して日本の健康課題解決に貢献するバーティカルSaaSスタートアップです。2019年3月から提供を開始した「hacomono」」は、入会・予約・決済などの手続きをデジタル化し、顧客体験を向上させるソリューションとして、これまでに7,000店舗以上が導入しています。

社名:株式会社hacomono

所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F

代表者:代表取締役CEO 蓮田 健一

創業:2013年7月

資本金:100百万円

事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供


  • 「T2D3」研修で得られる成果

①リアルな体験に基づく経営・グロースの要諦習得

通常、実際の経営を行わないと得ることの出来ない経験を、ゲームを通して得ることが出来ます。グロース期に重要な施策や経営の要諦、事業と組織の一貫性など、当社の支援実績に裏付けされた「経営」と「グロース」で抑えるべきポイントを習得できます。


②メンバー・リーダー層の視座向上

資金ショートの危機、成長期の組織の歪みなど、リアルな経営課題と難しい意思決定が連続的に起こります。プレイヤーは、自身で意思決定を重ねることで、半強制的に経営目線まで視座・視野を広げることができます。

今まで発生していた会話のズレがなくなり、スムーズな事業推進が可能になります。


③共通体験による組織の一体感醸成

登る山が高ければ当然ハードシングスなどが生じるなかで、それらを実際に共に体験することで、強い組織を作る為の土壌を作ることが出来ます。

口だけのメンバーを減らし、前向きに共に課題を解決する組織へのキッカケを作ります。


  • SaaS経営シミュレーションゲーム「T2D3」とは

100社以上の事業グロース支援の実績を持つリブ・コンサルティングが開発した経営シミュレーションゲームです。

ARR5,000万円程度のスタートアップ企業を8期にわたって経営し、ARR100億円の達成を目指す内容となっています。具体的には、資本政策の策定、採用、マーケティング、セールス、プロダクト開発などの経営施策を行いながら、リアルな経営判断を体験できます。


<参加方法>

社内研修での開催:貴社専用の社内研修で学びと成果を最大化する

お申し込みはこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfmLaTSDuXTriUREVxaj3Ac4rPWZJyKdQowZBZaJZBd-umpTw/viewform


体験会への参加:経営者限定のT2D3体験会などのイベントに個人で参加する

お申し込みはこちらから

https://www.libcon.co.jp/venture/seminar/detail_008/


ゲーム内では社員の大量離職、株主対応の増加、CxOメンバーの離反、外資ビッグテックの参入、資金調達環境の悪化など、現実さながらの困難な局面を乗り越える必要があります。 このようなリアルな経営シミュレーションを通じて、参加者はSaaS経営におけるグロースのポイントを学ぶことができます。さらに、経営者の視点を幹部や現場メンバーにも理解してもらうことで、幹部育成や組織エンゲージメントの向上、メンバーの視座の引き上げにも繋がります。

本イベントに関する具体的な内容についてのお問い合わせは、こちらへご連絡ください。

https://www.libcon.co.jp/venture/t2d3/


【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】

代表取締役   :関 厳

設立      :2012年7月

所在地     :【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階

        【支社】タイ支社(バンコク)

事業内容    :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務

URL      :https://www.libcon.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.libcon.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
電話番号
03-5220-2688
代表者名
関 厳
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年07月