CDPの企業調査において「気候変動」「水セキュリティ」の2分野で最高評価の『Aリスト』企業に選定
CDPは、現在全世界の資産総額136兆米ドル以上の資産を持つ740 社以上の機関投資家を代表し、CDPへの環境情報開示を通じて企業の環境行動を評価しており、本評価の結果は、ESG投資の指標となる世界の代表的な社会的責任投資指標(SRI Index)の環境評価にも活用されています。
エプソンは、情報開示を行った23,000社以上の企業の中で、2%未満のAリスト企業に選ばれ、その中でもダブルAを獲得した数少ない企業として、サステナビリティにおける先進企業の一つであると認められました。ESG投資を行う機関投資家のみならず、環境に配慮した商品・サービスを求めるお客様やビジネスパートナーなど、あらゆるステークホルダーからの信頼を高めるうえで、エプソンにとって重要な評価であると認識しています。
*1:G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)2により、気候関連の情報開示および金融機関の対応検討のために、設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」を指す
*2:各国の金融関連省庁および中央銀行からなり、国際金融に関する監督業務を行う機関
*3:一部、販売拠点などの電力量が特定できない賃借物件は除く
<参考>
■エプソンの環境への取り組みについて
https://corporate.epson/ja/sustainability/
■グローバル全拠点で使用電力100%再生可能エネルギー化完了に関するニュースリリース
https://corporate.epson/ja/news/2024/240109.html
■CDPについて
■2023年度の『Aリスト』企業および評価方法・評価基準の詳細について(英語サイト)
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