【ショップジャパン CSR活動】ショップジャパン アカデミー×日本大学による共同研究日本大学商学部にインスタグラム業務を委託
「ショップジャパン」を運営する、株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区)は、2015年6月にスタートした教育支援プログラム「ショップジャパン アカデミー」の活動の一つである、日本大学との共同研究の一環として、2016年9月5日(月)から日本大学商学部にインスタグラム業務を委託しました。
URL:インスタグラム ショップジャパンアカウント
https://www.instagram.com/shopjapan_official/
この事業は、日本大学商学部 金 雲鎬(Kim Woonho)准教授の
ゼミとショップジャパン社員による「オム二チャネル」をテーマと
した共同研究から生まれました。ショップジャパン東京オフィスに、学生と社員が集い、ビジネスプラン策定、コンテンツ提案、広告
効果測定などショップジャパンにおける様々な課題を洗い出し、
研究テーマを掘り下げ、新たな提案を協議した結果、日本大学商学部にインスタグラム業務を委託し、金 雲鎬(Kim Woonho)准教授の
ゼミ生に運用を依頼することが決定しました。
■ショップジャパン アカデミー×日本大学
インスタグラム業務委託について
<事業内容>
目的:インスタグラムを利用したコミュニケーションとフォロワーの獲得
内容:インスタグラムのユーザーに向けて、学生がコンテンツを制作し、社員との議論を行い、配信します。
配信結果をもとに、学生が改善策を提案して社員と共に検討し、実施します。
期間:2016年9月5日(月)~2016年12月末
<参加学生について>
日本大学商学部 金 雲鎬(Kim Woonho)准教授のゼミ生38名が4つのグループに分かれ、
毎週1つのチームが担当になり、コンテンツを作成し、配信をします。
(ゼミ生は、商学部の2年~4年が在籍しています。)
<参加社員について>
デジタルマーケティング担当部署に所属する社員4名
■日本大学商学部 金 雲鎬(Kim Woonho)准教授のコメント
経営理論とビジネス現場の両方を知ることが、実践で活躍するための重要な条件であることはいうまでもありません。しかし、教育現場において理論と現場間のバランスをとることは、簡単なものではありません。この悩みの解決に助かっているのが、この共同研究です。
インスタグラムのユーザーに向けて、ゼミ生がチームごとにコンテンツの試作品を作り、担当者の方との議論を通じて改良しています。
自分たちの提案が直ちにマーケットで評価されることは、他では味わえない緊張感をもたらしてくれています。
このプロセスを通じてビジネス現場への理解が深まるのみではなく、経営理論を一層深く理解することにもなります。ゼミ生は、結果を出すことの辛さ、チームの中でコミュニケーションをとることの難しさ、時間コントロールの大変さなどを体験しています。これらの苦労があるからこそ結果を出した時の充実感も大きいと期待しています。
当社のCSR活動は、ショップジャパンが提唱するポリシー「Profit Centric Tree」(お客様、社会、従業員などすべてのステークホルダーへの“豊かさ”の循環)を体現し活動しています。ショップジャパン アカデミーは当社が行うCSR活動の一環として、社内教育および社外への教育支援活動の総称として、活動を進めています。
これからも、さまざまな社会貢献活動を通じて、ショップジャパンとステークホルダーとの“豊かさ”の循環を活性化し、「世界中でより豊かなライフスタイルを実現する」という当社のビジョンの具現化に努めてまいります。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社オークローンマーケティング 広報担当
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー 21階
TEL:(03)6746-0324 FAX:(03)3501-5324
EMAIL:pr@shopjapan.co.jp URL:www.shopjapan.co.jp
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