息子=「小さい恋人」ってホント?ウソ? 母親から見た家族の優先順位 1位:息子、2位:自分、3位:夫
息子への恋愛アドバイス 1位は「身だしなみ」 (株)マンダム 母と息子の関係性 調査レポート②
もうすぐ母の日。株式会社マンダムでは、男性グルーミングブランド 「ギャツビー」のターゲット世代となる高校生・大学生を子供に持つ母親を対象に、イマドキの母と息子の関係性について調査を実施いたしました。現代ならではの親子の距離感、愛情の形とは?
近年では、息子を持つ母親の間で「息子は小さい恋人」といった表現がされるなど、母と息子の関係も時代によって変化を遂げています。そこで、高校生・大学生の息子を持つ40代~50代の母親を対象に、息子との関係について調査を実施しましたのでご報告いたします。
調査対象:40歳~59歳 高校生・大学生の息子と同居している首都圏在住の女性 437名
■息子がイチバン!家族の優先順位は1位:息子、2位:自分(母)、3位:夫
家族の優先順位は1位「息子」39.1%、2位「自分」22.2%、3位「夫」20.6%という結果に。
息子の優先度がかなり高いことがわかりました。
■気になる息子の交友関係。恋人の有無を「知っている」母親は55.6%
母親の過半数に上る55.6%が、息子に彼女がいるかどうかを「知っている」と回答。
そのうちのほとんどが直接息子から恋愛事情を聞いており、イマドキ男子と母親との関係は非常にオープンであることがわかりました。
■69.3%の母親が息子の彼女に「嫉妬しない」!?
■息子への恋愛アドバイス 1位は「身だしなみ」
■周囲の女子から「思いやり」「常識」「清潔感」があると思われる息子が理想
何よりやさしく、良識的で清潔感がある、そんな風に周囲から思われる息子であってほしいと思う母親の気持ちが明らかに。
■息子の好感度は「母親次第で上げられる」47.2%
■親密な母子関係でも「子離れできる」87.2%
非常に距離が近く、母親からの関与度も高いイマドキの母子ですが、子離れについて聞いてみたところ、意外にも「できそう にない」「したくない」と回答した人はわずか12.8%で、大多数の 87.2%が「子離れできる」と回答。
子離れのタイミングとして一番多く挙がったのは、息子が「社会人になってから」で、学生のうちは「子供」として まだまだ手を掛けたい母親が多いようです。
母子の関係は親密でありつつも、「親」としての役割や立ち位置を意識する母親が圧倒的多数という結果となりました。
役割や立ち位置を意識し、きちんと線引きをしながら手を掛け愛情を注いでいる姿が浮き彫りになりました。
もうすぐ母の日。いつも仲が良いとはいえ、日頃は改まって感謝を伝えるのはちょっと恥ずかしいという人も、
この日はお母さんに「ありがとう」の気持ちを表してみてはいかがでしょうか?
調査方法:インターネットリサーチ 調査時期:2016年11月実施
調査対象:40歳~59歳 高校生・大学生の息子と同居している首都圏在住の女性 437名
■息子がイチバン!家族の優先順位は1位:息子、2位:自分(母)、3位:夫
お父さん(夫)が絶対的存在だったのは過去の話!?
家族の優先順位は1位「息子」39.1%、2位「自分」22.2%、3位「夫」20.6%という結果に。
息子の優先度がかなり高いことがわかりました。
■気になる息子の交友関係。恋人の有無を「知っている」母親は55.6%
年頃の息子といえば、気になるのが恋愛事情。
母親の過半数に上る55.6%が、息子に彼女がいるかどうかを「知っている」と回答。
そのうちのほとんどが直接息子から恋愛事情を聞いており、イマドキ男子と母親との関係は非常にオープンであることがわかりました。
■69.3%の母親が息子の彼女に「嫉妬しない」!?
非常に関係が強固で距離感も近いイマドキの母・息子ですが、意外にも息子の彼女には「嫉妬しない」と回答する母親が大多数であることがわかりました。
■息子への恋愛アドバイス 1位は「身だしなみ」
息子に彼女が出来るように、または彼女とうまくいくように何かアドバイスをするか聞いたところ、約4割の母親がアドバイスをしていると回答。中でも身だしなみについてのアドバイスが圧倒的に多く、ファッションや乙女心についてよりも、「まずは身だしなみから」と考えている母親が多いことがわかりました。
■周囲の女子から「思いやり」「常識」「清潔感」があると思われる息子が理想
息子が周囲(同年代の女性)からどのような評価を受けてほしいかと聞いたところ、1位は「優しい、思いやりがある」がダントツで73.7%、2位は「常識がある、マナーを守れる」で54.5%、3位が「清潔感がある」で34.6%でした。
何よりやさしく、良識的で清潔感がある、そんな風に周囲から思われる息子であってほしいと思う母親の気持ちが明らかに。
■息子の好感度は「母親次第で上げられる」47.2%
また、息子の好感度と母親の関与度について聞いてみたところ、自分(母親)次第で息子の好感度は上げられると答えた人は47.2%で、高校生・大学生というかなり大きな息子であっても、約半数の母親がまだまだ自分(母親)次第で息子の印象は変えられると思っており、関与度の高さが伺える結果に。
■親密な母子関係でも「子離れできる」87.2%
非常に距離が近く、母親からの関与度も高いイマドキの母子ですが、子離れについて聞いてみたところ、意外にも「できそう にない」「したくない」と回答した人はわずか12.8%で、大多数の 87.2%が「子離れできる」と回答。
子離れのタイミングとして一番多く挙がったのは、息子が「社会人になってから」で、学生のうちは「子供」として まだまだ手を掛けたい母親が多いようです。
母子の関係は親密でありつつも、「親」としての役割や立ち位置を意識する母親が圧倒的多数という結果となりました。
今回の調査では、母と息子の距離が非常に近く、また息子への関与度も高い一方で、母親たちは親としての
役割や立ち位置を意識し、きちんと線引きをしながら手を掛け愛情を注いでいる姿が浮き彫りになりました。
もうすぐ母の日。いつも仲が良いとはいえ、日頃は改まって感謝を伝えるのはちょっと恥ずかしいという人も、
この日はお母さんに「ありがとう」の気持ちを表してみてはいかがでしょうか?
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