【横浜・八景島シーパラダイス】「流氷の妖精、クリオネ」が舞う!」クリオネ特別展示【1月20日(土)~4月15日(日)】
恋と遊びの楽園『横浜・八景島シーパラダイス』では、1月20日(土)~4月15日(日)の期間、流氷の妖精「クリオネ」が舞う、冬期限定の特別展示を開催いたします。
「クリオネ」は、巻貝の仲間で貝殻をもたず、翼のような「翼足」(よくそく)で泳ぐ愛らしい姿から「流氷の妖精」として親しまれています。
北海道沿岸に流氷が訪れるころに現れ、流氷の減少とともに姿を消す神秘的な生きもの。まもなく大寒を迎え、本格的な冬が訪れる今、色鮮やかな冬の使者がシーパラダイスに舞い降りました。
クリオネたちが、専用水槽で舞い泳ぐ愛らしい姿をご覧いただけます。“流氷の妖精”たちが織りなす、幻想的な世界をお楽しみください。
クリオネ(ハダカカメガイ) 学 名 : Clione limacina 英 名 : Clione 体 長 : 約1~3cm 特 徴 : 北海道に流氷とともに訪れるクリオネ。巻貝の仲間であるが、成長すると 貝殻がなくなり、翼状の足で羽ばたくように水中を泳ぎまわる。 |
期 間 : 1月20日(土)~4月15日(日) 場 所 : アクアミュージアム1階ZONE1「海に帰ってきた動物たち」 |
- 今が旬の可愛らしい海の生きものたちを同時展示!
黄色い体色に黒の模様が可愛らしい「ウデフリツノザヤウミウシ」、ピンク色でひらひらと漂う深海魚「ザラビクニン」など、個性的な生きものが登場!寒い冬ならではの海の生きものをお楽しみください。
ウデフリツノザヤウミウシ 学 名 : Thecacera pacifica 英 名 : Sea slug 体 長 : 約2cm 特 徴 : 体色は黄色で、大きく突き出した触角の先端が黒色なのが特徴的。 この目立つ色彩から、ダイバーに人気のウミウシの仲間。 日本国内では冬に出現する代表種。 |
ザラビクニン(幼魚) 学 名 : Careproctus trachysoma 英 名 : Rough snailfish 体 長 : 約2~3cm 特 徴 : 体はゼラチン状でやわらかく、あごひげのような胸ビレが変化した器官で 海底にいる餌を探す。展示しているゼラビクニンは幼魚で、 ようやくお客さまに見ていただける大きさに成長したのでお披露目。 |
■お客様のお問い合わせ先
『横浜・八景島シーパラダイス』
TEL : 045−788−8888
URL : http://www.seaparadise.co.jp
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