【アンカー・ジャパン】2020年の飛躍に向け、タグラインおよび日本市場での新事業戦略を発表
アンカー・ジャパンは2020年に向けた日本市場でのさらなる飛躍を目指し、「人の声から、ベストアンサーをつくる。」をタグラインとして策定。また事業の中核をなすAnkerをモバイル領域に留まらず、より広範な充電のソリューションを提案するブランドへと進化させる等の新事業戦略も発表しました。
米国・日本・欧州のEC市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:井戸義経、以下アンカー・ジャパン)は本日、日本市場におけるさらなる飛躍に臨むべく、タグラインおよび新事業戦略を発表致しました。
アンカー・ジャパンは、チャージング関連製品をメインとする「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」を事業の柱に据える一方、Amazon.co.jp等の大手ECサイトに注力したチャネル集中戦略によって事業基盤を築きながら、家電量販店等への販路拡大や直営店「Anker Store」の展開を段階的に推し進め、2018年に売上110億円を達成しました。そして迎えた2019年はより中長期的な視野での成長へと漕ぎ出し、地方自治体との取り組みやサッカー / eスポーツ分野でのスポンサーシップを通じ、新たな市場へのアプローチを図ることで、日本法人が設立された2013年対比で1,100%以上の成長を遂げています。
この勢いを力とし、2020年はアンカー・ジャパンにとってさらに高い跳躍へと踏み切る一年となります。そこでAnkerグループがこれまで大切にしてきたお客様の声を起点としたスピーディーなもの作りを改めてお約束し、コーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を目指すべく、この度【人の声から、ベストアンサーをつくる。】をタグラインとして策定致しました。
このタグラインのもと、中核を担うAnkerをモバイル領域から生活のより広い範囲においてソリューションを提案する【”充電”のリーディングブランド】へと進化させ、地震や台風等の自然災害に負けない環境作りを充電の観点からサポートできるような取り組みや製品展開を進めて参ります。またSoundcoreでは完全ワイヤレスイヤホンを性能・デザイン性の両面から第2世代へとレベルアップさせ、等身大で音楽を楽しみたい方に向けてこだわりの音を納得の価格と品質でお届けすると共に、Eufyではロボット掃除機を手に取っていただく機会を創出しながら、心と時間のゆとりを作るお手伝いを積極的に行って参ります。
Tagline & Promise for 2020 | 2020年に向けたタグラインと約束
Ankerグループがこれまで大切にしてきた、お客様の声を起点としたスピーディーなもの作りを徹底し、コーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を推進すべく、2020年に向けたタグラインを策定致しました。Ankerで培った知見やノウハウを礎に注力分野を広げ、事業規模も年々成長をしていますが、Ankerグループが皆様にお約束することは変わりません。
New Business Strategy | 新事業戦略
● モバイル領域から飛び出し、生活のあまねく”充電”のリーディングブランドへ
Ankerは2013年~現在までの約7年間で累計1,500万個以上の製品を日本のお客様にお届けしてきました。
しかし日常を見回すと、“充電”が必要とされるシーンはモバイルライフのみに留まりません。
Ankerはより広い視野、より先の充電の未来を見据えて、これから到来するUSB Type-C時代のニーズに適うスマートデバイス周辺機器のイノベーションをコアテクノロジーや素材の進化を含む全方位で続けていくだけでなく、乾電池や充電タップ等の生活家電関連製品においてもAnkerらしい提案を行って参ります。
● 防災に関する取り組みの推進
地震や台風等の自然災害に見舞われた際、ライフラインの一つであるスマートフォンの充電をはじめとした電力の確保は昨今、災害対策の基本として広く認知されるようになってきました。アンカー・ジャパンでは、2018年11月に福岡市と災害時における物資供給に関する協定の締結を発表したことを皮切りに、2019年3月に川崎市、7月には兵庫県川西市との協定締結を進めてきました。2020年も引き続き地方自治体とタッグを組み、防災に関する取り組みを拡げ、また防災対策のニーズに適う製品の開発、提案に力を注ぎます。
Soundcoreは現在30億円を超える事業規模へと成長していますが、2020年は強力な成長ドライバーの一つである完全ワイヤレスイヤホンを性能・デザイン性の両面で進化させ、第2ステージへとレベルアップを図ります。
● 新サービスの導入や製品カテゴリの拡充でスマートライフを身近に
2019年10月に吸引・水拭きの両方ができる最上位モデル「Eufy RoboVac L70 Hybrid」を発表したことを契機に、Eufyは主力のロボット掃除機の機能面でのイノベーションを前進させると共に、オンライン販路における
シェアを2018年対比で50%以上伸ばしています。2020年は製品カテゴリを拡充するだけでなく、月額制の
レンタルサービス等、ロボット掃除機をより手に取っていただきやすいサービスの導入にも力を入れていきます。
Anker Group / Anker Japan | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」を日本で展開するハード
ウェアメーカーです。中核をなす「Anker」はGoogle出身の数名の若者達によって2011年に創設され、最新のテクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国や日本、英国・ドイツをはじめとした欧州各国等、世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得しています。
【ウェブサイト】
Anker公式オンラインストア:https://www.ankerjapan.com
【アンカー・ジャパン株式会社について】
本社: 〒104-0033 東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル3階
代表者: 代表取締役 井戸 義経
設立: 2013年1月
資本金: 1億6,000万円
TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)
FAX: 03-6280-5881
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
【商標について】
- Anker、SoundcoreおよびEufyは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
アンカー・ジャパンは、チャージング関連製品をメインとする「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」を事業の柱に据える一方、Amazon.co.jp等の大手ECサイトに注力したチャネル集中戦略によって事業基盤を築きながら、家電量販店等への販路拡大や直営店「Anker Store」の展開を段階的に推し進め、2018年に売上110億円を達成しました。そして迎えた2019年はより中長期的な視野での成長へと漕ぎ出し、地方自治体との取り組みやサッカー / eスポーツ分野でのスポンサーシップを通じ、新たな市場へのアプローチを図ることで、日本法人が設立された2013年対比で1,100%以上の成長を遂げています。
この勢いを力とし、2020年はアンカー・ジャパンにとってさらに高い跳躍へと踏み切る一年となります。そこでAnkerグループがこれまで大切にしてきたお客様の声を起点としたスピーディーなもの作りを改めてお約束し、コーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を目指すべく、この度【人の声から、ベストアンサーをつくる。】をタグラインとして策定致しました。
このタグラインのもと、中核を担うAnkerをモバイル領域から生活のより広い範囲においてソリューションを提案する【”充電”のリーディングブランド】へと進化させ、地震や台風等の自然災害に負けない環境作りを充電の観点からサポートできるような取り組みや製品展開を進めて参ります。またSoundcoreでは完全ワイヤレスイヤホンを性能・デザイン性の両面から第2世代へとレベルアップさせ、等身大で音楽を楽しみたい方に向けてこだわりの音を納得の価格と品質でお届けすると共に、Eufyではロボット掃除機を手に取っていただく機会を創出しながら、心と時間のゆとりを作るお手伝いを積極的に行って参ります。
Tagline & Promise for 2020 | 2020年に向けたタグラインと約束
Ankerグループがこれまで大切にしてきた、お客様の声を起点としたスピーディーなもの作りを徹底し、コーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を推進すべく、2020年に向けたタグラインを策定致しました。Ankerで培った知見やノウハウを礎に注力分野を広げ、事業規模も年々成長をしていますが、Ankerグループが皆様にお約束することは変わりません。
New Business Strategy | 新事業戦略
● モバイル領域から飛び出し、生活のあまねく”充電”のリーディングブランドへ
Ankerは2013年~現在までの約7年間で累計1,500万個以上の製品を日本のお客様にお届けしてきました。
しかし日常を見回すと、“充電”が必要とされるシーンはモバイルライフのみに留まりません。
Ankerはより広い視野、より先の充電の未来を見据えて、これから到来するUSB Type-C時代のニーズに適うスマートデバイス周辺機器のイノベーションをコアテクノロジーや素材の進化を含む全方位で続けていくだけでなく、乾電池や充電タップ等の生活家電関連製品においてもAnkerらしい提案を行って参ります。
● 防災に関する取り組みの推進
地震や台風等の自然災害に見舞われた際、ライフラインの一つであるスマートフォンの充電をはじめとした電力の確保は昨今、災害対策の基本として広く認知されるようになってきました。アンカー・ジャパンでは、2018年11月に福岡市と災害時における物資供給に関する協定の締結を発表したことを皮切りに、2019年3月に川崎市、7月には兵庫県川西市との協定締結を進めてきました。2020年も引き続き地方自治体とタッグを組み、防災に関する取り組みを拡げ、また防災対策のニーズに適う製品の開発、提案に力を注ぎます。
● 完全ワイヤレスイヤホンカテゴリの強化
Soundcoreは現在30億円を超える事業規模へと成長していますが、2020年は強力な成長ドライバーの一つである完全ワイヤレスイヤホンを性能・デザイン性の両面で進化させ、第2ステージへとレベルアップを図ります。
● 新サービスの導入や製品カテゴリの拡充でスマートライフを身近に
2019年10月に吸引・水拭きの両方ができる最上位モデル「Eufy RoboVac L70 Hybrid」を発表したことを契機に、Eufyは主力のロボット掃除機の機能面でのイノベーションを前進させると共に、オンライン販路における
シェアを2018年対比で50%以上伸ばしています。2020年は製品カテゴリを拡充するだけでなく、月額制の
レンタルサービス等、ロボット掃除機をより手に取っていただきやすいサービスの導入にも力を入れていきます。
Anker Group / Anker Japan | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」を日本で展開するハード
ウェアメーカーです。中核をなす「Anker」はGoogle出身の数名の若者達によって2011年に創設され、最新のテクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国や日本、英国・ドイツをはじめとした欧州各国等、世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得しています。
【ウェブサイト】
Anker公式オンラインストア:https://www.ankerjapan.com
【アンカー・ジャパン株式会社について】
本社: 〒104-0033 東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル3階
代表者: 代表取締役 井戸 義経
設立: 2013年1月
資本金: 1億6,000万円
TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)
FAX: 03-6280-5881
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
【商標について】
- Anker、SoundcoreおよびEufyは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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