ICT教育分野に学ぶアフターコロナ時代のオンライン活用法。地方創生先進事例の地域商社がオンラインで事例報告
〜2020年5月23日(土)にZOOMを活用して開催。オンラインイベントの企画運営法を共有〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2020年5月23日(土)にオンラインイベントの企画運営方法が学べるイベントをZOOMを用いて開催します。
これは、2020年5月に2週連続で開催した学校教員向けオンライン研修会を題材として、アフターコロナ時代のオンライン活用法について共有をはかるというイベントです。ZOOMを用いた本イベントでは、宮崎県新富町地域おこし協力隊の橋本健太が進行を担当し、こゆ財団 教育イノベーション推進専門官・中山隆が事例報告を行います。参加は無料です。
こゆ財団では、Society5.0時代の到来にあたって、学校教育や行政、地域団体におけるICT活用を加速し、時間と距離の垣根を超えた地域コミュニティを実現していきます。
これは、2020年5月に2週連続で開催した学校教員向けオンライン研修会を題材として、アフターコロナ時代のオンライン活用法について共有をはかるというイベントです。ZOOMを用いた本イベントでは、宮崎県新富町地域おこし協力隊の橋本健太が進行を担当し、こゆ財団 教育イノベーション推進専門官・中山隆が事例報告を行います。参加は無料です。
こゆ財団では、Society5.0時代の到来にあたって、学校教育や行政、地域団体におけるICT活用を加速し、時間と距離の垣根を超えた地域コミュニティを実現していきます。
■特徴:コロナ禍でのオンライン実践報告と課題論議で、未来へ向けた智の集結
本イベントでは、アフターコロナ時代に必要なオンラインによるイベント企画及び運営方法を共有しようという取り組みです。事例紹介を行う中山は、2020年5月9日と5月16日に2週連続で100名を超える学校教員を対象としたオンライン研修会を開催しました。当日はこの事例を題材として、参加者同士で意見交換も行います。
<開催概要>
ローカルビジネスに携わるみなさんと考える~イベントづくりの未来~
◎ツール ZOOM
◎対 象 ローカルビジネスに携わるあらゆる職種の人
◎日 時 2020年5月23日(土)
◎進 行 橋本健太(新富町地域おこし協力隊)
◎参加費 無料
◎定 員 30人程度 ※上限未設定
◎申 込 Facebookイベントページから参加ボタンをクリックしてください
https://www.facebook.com/events/939434756491645/
◎問合せ info@koyu.miyazaki.jp
<タイムスケジュール>
9:30- 9:40 趣旨説明
9:40-10:00 チェックイン(ブレイクアウト機能を使った参加者同士の自己紹介)
10:00-10:20 事例紹介①
「2週連続の100人研修から見えたオンラインイベントの可能性」(こゆ財団 中山隆)
10:20-10:30 感想のシェア
10:30-10:40 休憩
10:40-10:55 ワールドカフェ①(ブレイクアウト機能を使った参加者同士の対話)
10:55-11:10 ワールドカフェ②「これからやりたいこと」
11:10-11:30 チェックアウト
<登壇者プロフィール>
◎橋本健太(司会・進行)
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 総合戦略室 室長。1986年名古屋生まれ、早稲田大学政治経済学術院修了。大学院修了後は、まちづくりシンクタンク(地域問題研究所)に勤務。「世界一チャレンジしやすいまち」をコンセプトに掲げる宮崎県新富町に地域おこし協力隊として2019年4月に移住。
手掛けたイベント、プロジェクトは主に
慶應大学大学院と連携した「デザインプロジェクト」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000028395.html
スモールビジネス支援事業「こゆシータートル大学」
https://koyu.academy/programs/local-business-school/
「みやざき産官学連携サミット」
https://koyu.miyazaki.jp/?p=5954
など、数多く実施。
現在は、武家屋敷を関係人口交流拠点としと活用すべくリノベーションと団体設立準備中。
◎中山 隆(事例紹介)
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 教育イノベーション推進専門官。
ICT機器を活用した遠隔授業、遠隔研修の企画と実践を小学校・中学校・高校など学校種を問わず行っている。現在、新富町のこゆ財団で「新しい教育」を創るために活動中。宮崎県内で行われた2週連続100名を超える教職員オンライン研修会の立役者。宮崎県生まれ。
■背景:イベントのオンライン移行に関する共通課題。智を集結して壁を乗り越えよう
新型コロナウィルス感染拡大で外出自粛、三密を避ける行動が求められ、オフラインで企画していたイベントや講座は全て中止となりました。当イベント主催の橋本も、自身が企画する講座やイベントでのオンライン移行にあたり、さまざまな壁に遭遇したと言います。
同様の状況下にある地域のプレイヤーを集めて事例や課題を共有し、ともに未来を考察していく場が必要と考え今回の企画発案に至りました。
■今後の展望:持続可能な地域づくりを目指して。ローカルビジネスのコミュニティの場を創出
新型コロナ発生により、これまでのあらゆるビジネスモデルが変化しつつあります。ローカルビジネスの未来を見つめ、可能性を模索するために、地域の枠を超えたコミュニティを創出していきます。
<今後の活動(案)>
□ローカルビジネスに関する意見と智を集約させ、プラットフォームを構築
□ローカルビジネスの情報交換コミュニティ「新富LB」立ち上げとメンバー募集
□オンラインによる「新富LB」定例会の開催・継続
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▲新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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