新たに3団体がJSPOに加盟しました!
日本サーフィン連盟・日本ジャンプロープ連合・日本ライフセービング協会
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、6 月24日(金)に開催した令和4年度定時評議員会で、日本サーフィン連盟(準加盟団体)、日本ジャンプロープ連合(承認団体)、日本ライフセービング協会(承認団体)が、新たに加盟することを決定いたしました。
このことにより、当協会は正加盟団体が115団体、準加盟団体が6団体、承認団体が3団体となり、合計124団体が加盟することとなります。
当協会は、今後も引き続きこれらの正加盟団体、準加盟団体、承認団体とともに連携・協力し、誰もが生涯にわたってスポーツに親しむ環境づくりと、豊かな社会の形成に取り組んでまいります。
サーフィン競技は、自然の海を相手にサーフボードという板を使って波に乗り、テクニックを競う競技です。これまではレジャーとして、競技スポーツとは異なる視点で見られることが多くありましたが、東京2020オリンピック競技大会を機に「新しいスポーツ」として注目をされています。
日本サーフィン連盟は、サーフィン競技の健全なる発展と普及、海や自然との共生、健康な身体の育成、国内および海外のサーファーとの親睦を目的とする団体で、これまで全日本サーフィン選手権等の主催や、アスリートの育成・国際大会への選手派遣、ジャッジや指導員の認定・養成、授業の一環としての小・中学生向けスクールの開催、安全と事故防止のための活動などを行っています。
日本サーフィン連盟HP(https://www.nsa-surf.org/)
ジャンプロープ競技は、シングルロープ、ダブルダッチ、ロングロープ等のカテゴリーで、跳躍回数等を競う計測競技と、アクロバット、ダンス、ステップ等の総合的なジャンプロープ技術を演技として評価する採点競技が中心です。
日本ジャンプロープ連合は、IF(国際ジャンプロープ連合)の日本代表機関として活動しており、国際大会や国内競技会の開催、日本代表チームの選考や強化育成を行っています。また、審判員やインストラクターの育成プログラムや子供達への普及プログラム等も実施しており、スポーツを通じた健全な心身の育成に取り組んでいます。
日本ジャンプロープ連合HP(https://jjru.sport/)
公益財団法人日本ライフセービング協会
ライフセービング競技は、レスキュー活動のための救助技術や体力の維持・向上を目的としているため、種目要素は実際の救助活動をシュミレーションしたものがベースとなっています。「より速く」と同時に「より正確に」も求め、「今、そこにいる人間が救う・守る」という哲学を有した「生命を救う(守る)スポーツ」です。
日本ライフセービング協会はIF(国際ライフセービング連盟)の日本代表機関として活動しており、水辺での人命救助・監視活動はもちろん、新しい救命救助技術の普及、学校教育への導入など、水辺の事故から犠牲者を一人でもなくすため、「教育」「救命」「スポーツ」といった領域における社会貢献活動も行っています。
日本ライフセービング協会HP(https://ls.jla-lifesaving.or.jp/)
※当協会の加盟団体一覧はこちら https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid565.html
なお、新規加盟に関するお問い合わせも随時受け付けています。当協会HPの新規加盟案内ページ(https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid1316.html)をご覧ください。
当協会は、今後も引き続きこれらの正加盟団体、準加盟団体、承認団体とともに連携・協力し、誰もが生涯にわたってスポーツに親しむ環境づくりと、豊かな社会の形成に取り組んでまいります。
- 準加盟団体
〈団体・競技概要〉
サーフィン競技は、自然の海を相手にサーフボードという板を使って波に乗り、テクニックを競う競技です。これまではレジャーとして、競技スポーツとは異なる視点で見られることが多くありましたが、東京2020オリンピック競技大会を機に「新しいスポーツ」として注目をされています。
日本サーフィン連盟は、サーフィン競技の健全なる発展と普及、海や自然との共生、健康な身体の育成、国内および海外のサーファーとの親睦を目的とする団体で、これまで全日本サーフィン選手権等の主催や、アスリートの育成・国際大会への選手派遣、ジャッジや指導員の認定・養成、授業の一環としての小・中学生向けスクールの開催、安全と事故防止のための活動などを行っています。
▼参考
日本サーフィン連盟HP(https://www.nsa-surf.org/)
- 承認団体
〈団体・競技概要〉
ジャンプロープ競技は、シングルロープ、ダブルダッチ、ロングロープ等のカテゴリーで、跳躍回数等を競う計測競技と、アクロバット、ダンス、ステップ等の総合的なジャンプロープ技術を演技として評価する採点競技が中心です。
日本ジャンプロープ連合は、IF(国際ジャンプロープ連合)の日本代表機関として活動しており、国際大会や国内競技会の開催、日本代表チームの選考や強化育成を行っています。また、審判員やインストラクターの育成プログラムや子供達への普及プログラム等も実施しており、スポーツを通じた健全な心身の育成に取り組んでいます。
▼参考
日本ジャンプロープ連合HP(https://jjru.sport/)
公益財団法人日本ライフセービング協会
〈団体・競技概要〉
ライフセービング競技は、レスキュー活動のための救助技術や体力の維持・向上を目的としているため、種目要素は実際の救助活動をシュミレーションしたものがベースとなっています。「より速く」と同時に「より正確に」も求め、「今、そこにいる人間が救う・守る」という哲学を有した「生命を救う(守る)スポーツ」です。
日本ライフセービング協会はIF(国際ライフセービング連盟)の日本代表機関として活動しており、水辺での人命救助・監視活動はもちろん、新しい救命救助技術の普及、学校教育への導入など、水辺の事故から犠牲者を一人でもなくすため、「教育」「救命」「スポーツ」といった領域における社会貢献活動も行っています。
▼参考
日本ライフセービング協会HP(https://ls.jla-lifesaving.or.jp/)
※当協会の加盟団体一覧はこちら https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid565.html
なお、新規加盟に関するお問い合わせも随時受け付けています。当協会HPの新規加盟案内ページ(https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid1316.html)をご覧ください。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分) |
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