首都圏で初!REDEEデジタル教育教室開校。REDEE KAMEIDO CLOCK校、9月17日スタート。

~ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE」都内初進出~

ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE(レディー)」(本校所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、野村不動産コマース株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:矢野忠孝)が本年4月にオープンした商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイド クロック)」(所在地:東京都江東区亀戸六丁目31番6号)内4Fにあるコミュニティスペース『カメラボ』に同社と共同でREDEE都内初進出となる「REDEE KAMEIDO CLOCK校」を10月に開校します。それに先立ち9月17日(土)より無料体験会を実施しました。
REDEEは社会的課題であるIT人材不足の解消を目指し、吹田市で子どもたちにゲームを通じてデジタル教育を行っています。楽しみながらデジタル知識・技術を身につけるというREDEEの考え方に野村不動産コマース社が共感いただいたことで今回の展開にいたりました。
REDEEでは今後もIT人材育成を目指し、自社のノウハウを生かして、全国にその輪を広げていきます。

 
  • IT人材不足という社会的問題解決に民間の力が共同で取組む
経済産業省の発表によるとIT人材は2030年に最大で79万人不足するとされています。また、文部科学省は、2020年度より小学生、2021年度より中学生、そして本年度より新高校生に対し、プログラミング教育を必修化し、IT人材の育成に取り組んでいます。しかしながら、新型コロナ感染症のまん延による学級閉鎖や学校閉鎖の影響で学習の遅れを取り戻すのにかかる時間が多くなっている中で、プログラミング教育についてかける時間は非常に少ない状況です。事実、REDEEに校外学習で来館された子どもたちへのアンケートでも、学校でのプログラミング授業は年に1~4時間との回答が約60%となっています。
野村不動産コマース社もそんな状況に危機感を抱いており、民間企業として何かできないか模索していました。その思いは未来人材会議(経済産業省が今後の人材政策などを検討するために設置)が5月31日に発表した「未来人材ビジョン」の中の「教育」の項目に以下のように定義されていました。
『新たな未来を牽引する人材が求められる。それは、好きなことにのめり込んで豊かな発想や専門性を身に付け、多様な他者と協働しながら、新たな価値やビジョンを創造し、社会課題や生活課題に「新しい解」を生み出せる人材である。そうした人材は、「育てられる」のではなく、ある一定の環境の中で「自ら育つ」という視点が重要となる』
また、同項目には以下のような記載もあります。
『教員に探究や研究を指導する役割が期待されてこなかった中、学校だけに多くの役割を求めるのは現実的ではない。学校の外で多様な才能を開花させる「サードプレイス」を広げるべきである』
野村不動産コマース社は、ここで主張されている「サードプレイスの強化に自社の役割がある」と感じ、REDEEの目指す姿が自社の目指す姿と合致すると考え、今回の共同での取組にいたりました。
今後、REDEEと野村不動産コマース社はREDEE KAMEIDO CLOCK校を通じて、未来を担う人材の自ら育つ環境を創り、その成長の手助けをしていきます。
 
  • 9月から無料体験会スタート、10月よりスクールスタート
REDEEはゲームを使ってデジタル技術を学ぶことができるデジタル教室です。ゲームには最先端のデジタル技術がふんだんに活用されており、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子どもたちは自発的に学ぶようになります。楽しみながら学ぶことで子どもたちも学習に対する抵抗がなく、自然とデジタルの技術や知識を身についていけます。
KAMEIDO CLOCK校は9月17日に開校し、まず親子で参加するプログラミングの無料体験会を9月いっぱい開催します。事前予約制で1クラス15組となっています。
10月からはスクールを開講します。最初の2カ月はスクラッチ(Scratch)とマインクラフトの2種類のプログラミングスクールをスタート。スクール受講生は、10~11月の2カ月間で習得したプログラミングの知識と技術を駆使したゲーム制作などの成果を発表する場「REDEEグランプリ」に参加することができます。
REDEEでは「エンジニア」「クリエーター」「プロゲーマー」の3つの職業の視点からデジタル世界を体験し、子どもたちの将来の可能性を広げていきます。KAMEIDO CLOCK校でも12月以降はメンバーシップ会員が職業を選択。吹田本校の講師とKAMEIDO CLOCK校の講師が連携し、スクール以外の関連する分野のカリキュラムがスタートし、講師が説明する座学型の「講義」、自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」という教育コンテンツを楽しみながら、まずは「やってみる」、次に「おぼえる」、そして「創り出す」というプロセスで学んでいけます。
KAMEIDO CLOCK校でも吹田本校や全国の他の店舗同様、メタバースやプログラミング等の多彩なカリキュラムにも参加できる「REDEEメンバーシップ」を提供していきます。自分の好きな体験をすることで将来の夢を広げていきます。新しい時代に要請されるデジタル技術に関連する教育を包括して提供しているので、デジタル技術を学ぶ施設です。


【日本最大級のデジタル教育施設:REDEE】
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、VRやドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しんで、学べる施設です。学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社

【REDEE KAMEIDO CLOCK校】
スクール内容は、最初の2カ月はスクラッチ(Scratch)とマインクラフトの2種類のプログラミングスクールをスタート。スクール受講生は、10~11月の2カ月間で習得したプログラミングの知識と技術を駆使したゲーム制作などの成果を発表する場「REDEEグランプリ」に参加することができます。「REDEEグランプリ」は、毎年2月・5月・8月・11月に開催予定であり、1F「カメクロコート」及び4F「カメラボ」にて、学ぶ知識や技術をプレゼンテーションする場として活用できます。10月以降も順次スクール受講生を募集予定です。
場所:KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック) 4F 「カメラボ」
日程:毎週 火曜日 ①15:30~16:30    ②17:00~18:00
                土曜日 ①10:00~11:00    ②11:30~12:30     ③14:00~15:00     ④15:30~16:30
定員:各回15名程度
料金:月額6,600円(税込)※月3回分受講料

【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、地域産業支援及び活性化事業、ウェルネス事業、 ギフト事業、エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/

【スクール受講内容に関するお問い合わせ窓口】
担当:下山
e-mail:kameidoclock.ttl@gmail.com

【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
TEL:070-1608-2531
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
 

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会社概要

URL
https://www.redhorse.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING2階
電話番号
-
代表者名
山田健介
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1964年03月