全国の主婦に聞く「コロナ禍での"お花見"の楽しみ方」

- 春の楽しみ「お花見」の季節がやって来ました!
新型コロナウイルスが流行して3回目の春ですが、コロナ禍では、なかなか「お花見」に行くことができなかったという方も多くいたことでしょう。
新型コロナウイルスの終息にはもう少し時間がかかりそうです。
では、みなさんは今年、「お花見」に行かれるのでしょうか?
今回の記事は、「お花見」について注目してみました。
- 「お花見」についてのアンケート調査
《調査概要》
調査期間:2022年4月
調査対象者:1,000人(男女)
調査方法:インターネット調査
- 昨年お花見をした方は32.6% 3人に1人はお花見に行った
質問:昨年お花見をしましたか?(対象:1,000人)

コロナ禍ということもあり、「お花見」に行かれた方は少ない印象です。
- 今年お花見をした・する予定の方を合わせると42.9%
質問:今年お花見をしましたか? 又はする予定はありますか?(対象:1,000人)

やはり、現在のコロナの状況が気になるという方が多いのかもしれません。
- 感染対策は「マスクを着用」が一番多い
質問:お花見をする際、どの様な感染対策を行いますか? ※複数回答可(対象:1,000人)

政府が推奨している感染対策を守って、お花見を行っている方が多いのが分かります。
- 近場の桜を見に行く方が36.7% 遠出を控える方が多い
質問:どこでお花見をしましたか? 又はする予定ですか? ※複数回答可(対象:1,000人)

「近場の桜」と回答した方が約4割になり、ほとんどの方が遠出はせずに近場の桜で「お花見」をした(する予定)結果になりました。
コロナが落ち着くまでは、なるべく移動をせずに「お花見」をしようと考えている方が多いのかもしれません。
- 宴会よりも、純粋に「桜を楽しみたい」方が42.3%
質問:お花見をする主な目的は何ですか?(対象:1,000人)

コロナ禍の昨今では、お花見時の飲食マナーが話題になりがちですが、純粋に「桜」を楽しみたいという方が多いようです。
- コロナ禍だからこそ、「お花見」を楽しむ気持ちを持ちましょう
新型コロナウイルスの影響で、以前のように「お花見」に行くこと自体を躊躇する人が多くなりました。
「お花見」というと、桜の木の下で宴会をするというイメージも強いので、新型コロナウイルスに感染するリスクが高いと考えるのでしょう。
気の合う仲間や家族での宴会も楽しいですが、桜並木をのんびり歩きながら、満開に咲き誇る「桜」を楽しむというのも、とても風情があります。

- 1000人アンケート

- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!


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【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
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