令和7年5月から都城市役所の窓口受付時間を変更します
都城市では、令和7年5月7日(水曜日)から、本庁・ 各総合支所・各地区市民センター等の窓口受付時間を変更します。
●目的
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行政手続きのオンライン化及びコンビニ交付サービスの浸透等により、市民サービスのレベルを引き続き維持
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戸籍へのふりがな記載やマイナンバーカードの特急発行・交付制度への対応、書かないワンストップ窓口の開始など、多様化・高度化する窓口業務の改革推進による市民サービスの向上
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片付けや翌日の準備など勤務時間外における事務処理が常態化している現状を改め、生産性を向上させることで時間外勤務の削減等のコスト削減を実現
●対象施設
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本庁舎、南別館、北別館
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各総合支所、各地区市民センター、夏尾市民センター
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上下水道局、消防局、各保健センター、各学校給食センター、環境業務課事務所
●短縮後の窓口受付時間
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午前8時45分~午後4時30分(現行の午前8時30分~午後5時15分から1時間短縮します)
※昼窓及び毎週木曜日の夜間窓口(午後4時30分~午後7時)は継続します
●開始日
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令和7年5月7日(水曜日)
●背景
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H27 都城方式によるマイナンバーカードの普及促進開始
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H29 コンビニ交付サービスの開始(利用率が約7割になる月もあるほど浸透)
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R05 各支所にリモート窓口を開設(対象手続100以上)
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R06 書かないワンストップ窓口により、手続きの総時間を平均3割削減
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R06 原則として全ての行政手続のオンライン化を完了
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R07 窓口予約システム(市民課及び保険年金課)の運用を同日開始
※来庁者が最も多い市民課及び保険年金課窓口において、短縮後の窓口受付時間帯の来庁者割合は全体の約93%(R6.10~11の状況)
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