【オンサイトセミナー】品質不正防止に向けたコンプライアンス対策とは?
~不正の真因分析に基づいたリスクへのアプローチ~
昨今、多くの企業で品質不正事案が相次いで発生しており、製造業をはじめ、企業に求められる品質コンプライアンスに係る要請も高まっています。品質不正は、企業内で長年にわたって慣習的に内在化したものであり、日常業務や組織風土に起因することが少なくありません。
本セミナーでは、品質不正の発生プロセスに関する直接的な要因や組織風土といった背景から不正が発生するメカニズムについて解説します。また、グループディスカッションでは、品質問題の予防策および問題発生後の迅速かつ適切な有事対応について、現在および将来抱えうるリスクとその原因を洗い出しながら、具体的な解決策のヒントを見つけます。
【開催概要】
開催方法 | 会場聴講 ※オンライン配信はございません |
開催日時 | 2024年7月4日(木)15:30~17:00 ・受付開始 15:00~ |
お申込み方法 | 以下のリンクからお申し込みください。 |
申込み受付期間 | 2024年6月27日(木)17:00まで |
受講料 | 無料(事前登録制) |
会場 | AP東京丸の内 H・Iルーム 住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F |
定員 | 30名(申込者多数の場合は先着制) |
対象 | 経営企画、リスクマネジメント、法務・品質保証、内部監査部門ご担当の方 |
主催 | KPMG FAS、KPMGコンサルティング |
【プログラム】
15:30~15:40
オープニング:講師紹介
15:40~16:00
セッション1:昨今の品質不正事案の原因分析と事案を踏まえたコンプライアンス対策
講師:KPMG FAS ディレクター 水上 浩、シニアマネジャー 吉岡 一真
KPMGコンサルティング マネジャー/カリフォルニア州弁護士 三橋 克矢
本セッションでは、昨今多く発生している品質不正事案の現状を受け、プロセスに関連する直接要因や組織風土などの背景要因を考察し、不正が引き起こされる構造について解説します。
16:10~17:00
セッション2:<グループディスカッション>不正の発生リスクと原因整理、および防止のために取るべき行動
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 馬場 智紹、シニアマネジャー 田中 義人
本セッションでは、グループディスカッション形式にて、自社の業務に照らしながら、業務プロセス上の不正リスクとその原因を整理し、具体的な予防策と行動案について議論します。さらに意見交換を通じながら、実践的なコンプライアンス対策を見つけ出すためのヒントを探ります。
17:00~18:00
ディスカッション総評・ネットワーキング
ディスカッションの総評を行った後、本セミナーのテーマに関して自由にご相談いただく時間を設けています。軽食も用意しておりますので、お時間の許す方はぜひご参加ください。
【お申し込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。
申込みURL:https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2024/06/20240704-quality-fraud-risk.html
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
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