Vma plus、Salvo Gamesと戦略的提携を締結。日本市場参入を全面サポート

~日本のWeb3ゲーム市場におけるエコシステムの拡大を目指す~

Vma plus株式会社

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹、以下「Vma plus」)は、ブロックチェーンゲーム業界のリーディングカンパニーであるSalvo Games(以下、Salvo)と戦略的パートナーシップを締結いたしました。

本提携を通じて、Vma plusはSalvoの日本市場参入をサポートし、急成長する日本のWeb3ゲーム市場におけるエコシステムの拡大とゲーム産業の新たなビジネスチャンスを共に創出してまいります。

ゲームの未来に対する共通のビジョンを組み合わせ、次世代のビジネスエコシステムを共創する

Vma plusは、「2030年までに50億人がメタバースを日常的に利用する未来」の実現を目指し、メタバースをより多くの人々の日常の一部として提供することをミッションとしています。

そのアプローチの一環として、エンターテインメントの枠を超えた新たな経済活動やコミュニケーションの場を創出し、ユーザーが主体的に参加できる多様な価値を生み出すことを目的に、メタバースにゲーム要素を組み込む取り組みを進めています。

また、リアルとメタバースをブロックチェーンで繋ぐことで生まれる化学反応によって、リアルだけでは解決できなかった課題に変革をもたらし、ブロックチェーンの仕組みを通じて、多くの人々が共創できる社会や経済の構築を目指しています。

一方、SalvoはWeb2とWeb3をつなぐ架け橋として、Web2ユーザーがWeb3の新たな世界に迅速かつ安全にアクセスできる取り組みを進めており、Web3イノベーションの世界的な拠点として注目を集める日本のWeb3ゲーム市場への参入を目指しています。

このようなビジョンのもと、メタバース分野における専門知識とユーザーフレンドリーなメタバース基盤の構築技術を持つVma plusと、ブロックチェーン技術およびWeb3ゲームの分野で豊富な経験と実績を持つSalvoが提携することで、メタバース内での仮想経済の活性化、日本のWeb3ゲーム市場におけるエコシステムの発展、さらにはユーザー、クリエイター、ビジネス全般にわたる新たな価値創造が可能となります。

Vma plusは、Salvoのグローバルな知見とブロックチェーン技術を活用し、メタバース空間にさらなる活力と経済活動をもたらすとともに、メタバースとブロックチェーン技術を融合させた次世代のビジネスエコシステムの構築・拡大に貢献してまいります。

©Salvo

Vma plus は下記5つの観点で提携に合意し、Salvo の日本市場への参入をおこないます

収益機会の提供

Play-to-Earnモデルを導入することで、プレイヤーがゲームを通じて報酬を得られる仕組みを構築し、日本のゲーマーに新たな収益機会を提供します。

エコシステムの拡大

日本市場はゲームやエンターテイメントが非常に発展しているため、GameFiプラットフォームの展開を通じて独自のエコシステムを構築し、既存のゲーム産業と最新のテクノロジーを融合させることが可能です。

グローバル市場へのアクセス

GameFiは国際的なプレイヤーが多く、日本からグローバルにアクセスできるプラットフォームを展開することで、国境を越えたゲーム体験を提供し、国際市場でのプレゼンスを強化します。

仮想経済の統合

GameFiでは、プレイヤーがゲーム内で仮想通貨やNFT(Non-Fungible Token)を報酬として獲得でき、これがメタバース内の経済活動と直結します。プレイヤーはゲームで得た資産をメタバース内で取引したり、他の仮想空間で活用することが可能となり、GameFiとメタバースが一体となった大規模な経済圏を形成します。

ブロックチェーン技術の普及

日本ではブロックチェーン技術への関心が高まっています。GameFiプラットフォームを通じて、ブロックチェーンや暗号資産の利用方法を学ぶ機会をユーザーに提供し、その普及を促進します。

Salvo とのコラボレーションにより、Vma plus は下記5つの取り組みを進めていきます

Salvo のゲームコンテンツが「Meta ZIPANG」からアクセス可能に

Vma plusは、Salvoが日本市場において「Meta ZIPANG」上でゲームコンテンツを展開することを全面的にサポートします。これにより、ユーザーは「Meta ZIPANG」にアクセスするだけで、Salvoのブロックチェーン技術を活用したゲームを手軽に楽しむことができ、メタバース内でのゲーム体験や収益機会が大幅に広がります。

また、このコンテンツ展開により、「Meta ZIPANG」は単なる仮想空間への入り口に留まらず、様々なゲームを通じて楽しみながら経済活動も行える場としての価値が一層高まり、日本のユーザーにとって身近でアクセスしやすい新たなエンターテイメントハブとしての役割を果たします。

Meta ZIPANG

日本のゲーマーの好みやニーズに合わせて、プラットフォームをカスタマイズ

今回の提携において、日本のゲーマー向けに Salvo のプラットフォームの最適化も行います。具体的には、日本語対応、日本の文化やゲームプレイスタイルに合ったデザイン・機能を取り入れ、さらに日本で人気のジャンルやレトロゲームをコンテンツとして追加するなど、日本のゲーマーがより親しみやすく魅力を感じるようにプラットフォームを調整します。

これにより、日本のプレイヤーがSalvoのゲームを一層楽しみやすくなり、日本市場でのユーザー拡大やゲーム文化の発信に寄与するカスタマイズを実現します。

ゲームクリエイターのビジネスチャンスを作る

Salvoのブロックチェーン技術とVma plusのメタバースプラットフォームを活用し、日本のゲーム開発者がNFTやトークンを組み込んだゲームを簡単に作成できる環境を整えます。

これにより、開発者はNFTやPlay-to-Earnモデルを通じて新たな収益を得ることが可能となり、Salvoのグローバルなネットワークを活かして日本だけでなく、世界中のユーザーに作品を届けるチャンスを広げていきます。

日本のゲームエコシステムにプラットフォームバッファートークン「SALT」を導入

Salvoのトークン「SALT」が日本で取引可能になることで、ユーザーはゲームで得たトークンを自由に売買したり、デジタル資産として活用することが可能となり、日本における新しいデジタル経済の可能性を広げていきます。

さらに「SALT」の導入により、ブロックチェーン技術や仮想通貨に興味を持つ人々が増加し、日本国内でのブロックチェーン技術の普及が進み、Web3エコシステムの成長にも貢献します。

日本のWeb3知識の底上げとして、リスキリング研修を提供

Vma plusは、Salvo との提携を通じてWeb3・メタバースの可能性を広げるだけでなく、日本のビジネスパーソンや開発者を対象に、Web3技術やブロックチェーンの知識を身につけるためのリスキリング研修を提供します。

このリスキリング研修を通じて、日本国内でのWeb3技術の普及と人材育成をサポートし、次世代のデジタル経済を牽引するリーダーとなる人材の育成を進めていきます。これにより、日本がWeb3やメタバースの世界でリーダーシップを発揮し、新しいデジタル経済や働き方を創造することを目指します。

今後の展望

Vma plusとSalvoは今後も連携を深め、日本市場におけるWeb3ゲームの普及とエコシステムの拡大に取り組んでまいります。特に、ゲームユーザー、ゲーム開発者、そして企業にとって有益なプラットフォームを提供し、50億人がメタバースを日常的に利用する未来を実現していくことを目指していきます。

Salvo

©Salvo

H P:https://www.salvo.games/

S N S:https://linktr.ee/salvo_official

Vma plus株式会社

社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社

代表者:津田 徹

所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階

設 ⽴:2021年10⽉

H P:https://www.vma-plus.com/

S N S:https://linktr.ee/vma_plus

お問い合わせ先
本件プレスリリースに関するご質問や、メタバースの活用に関するご相談は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

[お問い合わせフォーム]:https://forms.gle/MQz9og7MjzgfxsYg8

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Vma plus株式会社

29フォロワー

RSS
URL
https://www.vma-plus.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田1-1-8 五反田駅前ビル6F
電話番号
-
代表者名
津田 徹
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年10月