日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2025 日韓プロ野球のレジェンド選手が再集結!

【BS朝日で生放送】11月30日(日)午後2時~3時54分※以降はBS朝日マルチチャンネル(152ch)で試合終了まで延長あり

株式会社BS朝日

■日韓国交正常化60周年を記念する特別な一戦

「日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2025」は日韓国交正常化60周年記念事業として認定されています。野球というスポーツを通じて、国境を越えて愛された名選手たちが再び集い、両国の友好と信頼をさらに深める注目の一戦となります。

昨年2024年7月、エスコンフィールドHOKKAIDOで初開催された「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」では、韓国が3回までに6点を先行するも、日本が6回裏に糸井嘉男選手の逆転3ランホームランで逆転し、10対6で日本が勝利。両チームのレジェンドたちの熱演が多くのファンを魅了しました。
そして今年、この特別な一戦が再び開催されます。

 

日韓のスーパースターたちが代表のユニフォームに袖を通して再び相まみえる真剣勝負!

BS朝日でお楽しみください!

■JAPAN:第2回WBC世界一の原辰徳監督が率いる

監督:原 辰徳(第2回WBC 2009年世界一)

日本チームを率いるのは、第2回WBC(2009年)で日本を世界一に導いた原辰徳監督。その下には、球史に名を刻む、そうそうたるレジェンドたちが集結します。

投手陣には、日米で活躍した“雑草魂”の上原浩治、メジャーでも輝かしい実績を残した岩隈久志、そして“鉄腕”能見篤史らが名を連ねます。

捕手陣は、WBCでも日本の扇の要として活躍した谷繁元信をはじめとした名捕手が揃い踏み。鉄壁の守備と巧みなリードで投手陣を支えます。

内野には、“ミスター・フルスイング”小笠原道大、“不動の遊撃手”鳥谷敬、“熱男”の愛称で親しまれた松田宣浩など、強打と堅守を兼ね備えた選手たちが布陣を固めます。

外野には、“超人”糸井嘉男、WBCでもチームを牽引した稲葉篤紀と内川聖一、そしてメジャーでも活躍した安打製造機福留孝介など、走攻守三拍子そろったスター選手が集まりました。

さらに、今季限りで現役を引退した元ファイターズの主砲、中田翔が電撃参戦!意気込みコメントも初公開!WBC2度出場、3球団を渡り歩いた強打者が特別な1戦で北海道に凱旋します。

■KOREA:名将キム・インシク監督が再び原監督と対決

監督:キム・インシク(第1回・第2回WBC監督)

一方の韓国チームを率いるのは、第1回WBC(2006年)、第2回WBC準優勝など、数々の国際大会で韓国代表を指揮した名将キム・インシク監督。原監督とは第2回WBC決勝の再現、両監督の采配にも注目が集まります。

出場メンバーには、日本のファンにも馴染み深いレジェンドが多数参加します。中日ドラゴンズでも活躍し、第1回WBCで主将としてチームをけん引し3位、外野手としてベストナインにも輝いたイ・ジョンボム。昨年末にMLBのサンフランシスコ・ジャイアンツと大型契約を結んだイ・ジョンフの父としても有名です。千葉ロッテで活躍したキム・テギュンは、第2回WBCでは四番一塁手として出場し、3本塁打11打点を記録。韓国の準優勝に貢献し、大会ベストナインに選ばれました。また、オリックス・ブルーウェーブで活躍した左腕のク・デソン投手もメンバー入り。2000年シドニー五輪3位決定戦の日本戦での好投で銅メダルを獲得しました。そして、MLBをはじめ、第1回・第2回WBCで活躍した左腕のポン・ジュングン。第2回大会では日本戦に3度先発し2勝をあげる"日本キラー"ぶりを発揮し、準優勝に貢献しました。その他、MLBでも活躍し第1回WBCにも出場した投手ソ・ジェウン。第1回WBCの捕手チョ・インソン、第2回の捕手パク・キョンワンなど国際大会で活躍したメンバーが揃っています。

■両監督のコメント

原 辰徳監督 コメント

本年も日本と韓国のレジェンドが集う《日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2025 supported by DAISO》で監督を務めさせていただき大変光栄です。日本球界にとって、韓国はよきライバルであり、友好国でもある特別な存在です。今年は日韓国交正常化60周年の節目の年です。JAPANの監督として勝利を目指して全力で戦うとともに、日韓の球史に名を残すプレーヤーやファンの皆様との交流を通じ両国のさらなる友好親善や発展に貢献できればと思います。

キム・インシク監督 コメント

本年も《日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2025 supported by DAISO》が再びエスコンフィールドで開催されることを大変嬉しく思います。韓日の友好と交流を象徴するこの大会で、レジェンド選手たちと共にグラウンドに立てたことは非常に意義深く、特にWBCで素晴らしい采配を見せた原監督と再会できたことも大きな喜びでした。今回は、両国の野球ファンの皆様にご満足いただける試合をお届けできるよう準備を進めてまいります。野球という共通の言語が、国境を越えて心をつなぐ――その瞬間をともに分かち合える特別な一日、心より楽しみにしております。

■選手たちからのコメント

糸井 嘉男選手 コメント(日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2024 MVP)

昨年に引き続き原監督のもとJAPANの一員として参加させていただけて大変光栄です。これまで数々の名勝負を繰り広げてきた選手たちとの再会が今からとても楽しみです。当日までに良い準備をし、ファンの皆様にレベルアップした姿をお見せできたらと思います。今年もホームラン狙います!

イ・デホ選手 コメント

《日韓ドリームプレイヤーズゲーム 2025》に参加する事ができ、大変嬉しく思います。本大会はかつて日韓のレジェンド選手が一堂に会し、互いをリスペクトし合いながら、ファンの皆様と再び大切な瞬間を共有できる、意義深い舞台になると思います。同じ時代を戦ってきた仲間たち、そしてその歩みを見守ってくださったファンの皆様への感謝の気持ちを込めて、しっかりと準備を進めてまいります。どうぞ温かいご声援をよろしくお願いいたします。

中田 翔選手 コメント

久しぶりに北海道に帰ってこられて本当にうれしいです。ファンの皆さんに恩返しできるよう全力で頑張るとともに、野球界の先輩方と一緒にこの時間をしっかり楽しみたいと思います。

一夜限りの真剣勝負をBS朝日でお楽しみください!

日韓のスーパースターたちが代表のユニフォームに袖を通して相まみえる特別な一戦。

2025年11月30日(日)午後2時~

BS朝日で生中継!

番組概要

【番組名】 日韓ドリームプレーヤーズゲーム 2025

【放送日時】 2025年11月30日(日)午後2:00~3:54放送
※以降はBS朝日マルチチャンネル(152ch)で試合終了まで延長あり

【放送局】 BS朝日

【解説】辻発彦

【実況】草薙和輝(テレビ朝日アナウンサー)

【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/dreamplayers2025/

 

■ 大会概要

【開催日時】 2025年11月30日(日)14:00

【会場】 エスコンフィールドHOKKAIDO

【主催】 株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント

【協力】 一般社団法人日本野球機構(NPB)

【ルール】

· 試合は7イニング制

· 選手交代・同一選手の再出場は何度でも可能

· その他新たな特別ルールが適用される場合あり

 

JAPANチームメンバー

監督:原 辰徳

コーチ:篠塚 和典、山田 久志

投手:今村 猛、岩隈 久志、岩田 稔、上原 浩治、大塚 晶則、清水 直行、攝津 正、成瀬 善久、能見 篤史、増井 浩俊、森福 允彦、渡辺 俊介

捕手:相川 亮二、大野 奨太、谷繁 元信

内野手:今江 敏晃、小笠原 道大、鳥谷 敬、中田 翔、西岡 剛、松井 稼頭央、松田 宣浩、宮本 慎也

外野手:糸井 嘉男、稲葉 篤紀、内川 聖一、福留 孝介

 

KOREAチームメンバー

監督:キム・インシク

コーチ:アン・ギョンヒョン、キム・ソンハン、ソン・ジンウ、チャン・ジョンフン

投手:オ・スンファン、キム・ソンウ、ク・デソン、ソ・ジェウン、ソン・スンラク、チョン・ジェフン、ボン・ジュングン、ユン・ソクミン

捕手:チョ・インソン、チン・ガビョン、パク・キョンワン

内野手:イ・デホ、イ・ボムホ、キム・テギュン、コ・ヨンミン、ソン・シホン、チョン・グンウ

外野手:イ・ジョンウク、イ・ジョンボム、イ・ジンヨン、イ・タックン、イ・ビョンギュ、パク・ヨンテク

 

※出場予定メンバーは予告なく変更となる場合がございます

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布1-2-9 EXタワー
電話番号
-
代表者名
浜島 聡
上場
未上場
資本金
100億円
設立
1998年12月