ワークライフバランスと給与満足度が大幅アップで、転職希望者が1割減少の見通し
ヘイズアジア給与ガイド2019年版調査
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は、先に発表した「ヘイズ アジア給与ガイド 2019年版」でアジア五ヵ国・地域の社会人5171人に実施した調査の結果、日本では、ワークライフバランスや給与の満足度が大幅にアップしており、今後積極的に転職活動を行うと答えたのは28%に留まり、昨年よりも10%減少したことが分かりました。
これはヘイズが2008年から実施している調査で、日本では649人が回答しています。
【主な調査結果】
- 日本の半数以上(53%)が「自身のワークライフバランスは平均よりも良い」 と回答。2017年の46%から増加
- 現在の給与に満足しているとの日本の回答は、大幅にアップし前年比25%増の61%
- 今後1年間で積極的に転職活動を行うと回答したのは前年比10%減の28%
調査概要
調査期間 2018年9月~10月
調査方法 インターネット
回答者 5171人(中国、香港、日本、シンガポール、マレーシア)うち、日本の社会人は649人
「ヘイズ アジア給与ガイド 2019年版」は、https://www.hays.co.jp/en/salary-guide/からダウンロードできます。
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2018年6月30日現在、世界33カ国*、257 の拠点(総従業員10,978人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
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